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40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2009/11/17
採用
ライフスタイルが多様化した昨今では、ライフスタイルに適応した多様性のある雇用形態が生まれてきている。
企業も年功序列の概念に基づき大学卒業後の若者を一から育成、確保するだけではなく、業務遂行に最も適した人材を的確に採用できる仕組みが必要とされてきている。

企業において採用は人事部が取り仕切る。(と思っている・・・)
企業の戦略立案などは経営企画部などの別の部署が担う。
つまり「人事に関すること」と「企業の利潤追求に関すること」は、別人格(別組織)によって行われる。
HRMが戦略と密接に関わっているとしても、両組織間の連携は果たして機能的に出来ているのだろうか。甚だ疑問だ。
少なくとも自社では上手く行っているとは思えない。

小規模の会社であれば、「社長が人事と戦略を両方担う」ことが可能であろう。
しかし、このような状態をあまり良いとは考えない。
私個人は、人事と経営戦略は、異なる人格が責任を担う方が良いと考える。
これは「三権分立」の概念と同じに「相互チェック」が必要だと感じるからだ。

組織規模が比較的大きく、かつ「トップが人事と戦略の両方を掌握している」という組織として「医局」がある。
教授が医局員の人事と医局全体の戦略(向かうべき方向)を決定する。
独裁者と揶揄される程の絶大な権力を規模の大きい組織で振るう。
さらに教授は、企業の経営陣のように株主から責任を追及されたり、罷免もされない。
つまり第三者の「チェック機構がない」
このような組織は根深い問題を発生させる土壌を生むのではと考える。

「組織を方向付けて動かす者」と「組織を構成する人を決定する者」は異なる人格が勤めた方が健全な組織たり得ると考える。
HRMは、このような企業運営に対する「1つのチェック機構」でもあると考える。

全然「採用」の話を書かなかったような気がしています・・・・。
posted at 2009/12/03 12:15:11
lastupdate at 2009/12/03 12:20:23
修正
 
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