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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2006/02/11
川崎のチネチッタで「TAKI 183」の上映イベントを行っていました。

芸術とは体制との闘いの歴史でもある

スプレーで描いています。すごいですね。

グラフィティ・アートって言うんですか?
Fe+は余り詳しくはないのですが、よく壁に描かれている絵ですよね。
さぞかし才能溢れる人達なんでしょう。

ただ他人様の壁に無許可で書いたりしちゃダメよん。
素晴らしい才能が勿体ないですから。
上の人みたいに立派なアーティストとして活躍して貰いたいな。
posted at 2006/02/12 0:00:31
lastupdate at 2006/02/12 0:08:07
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2006/02/10
さて、デブサミも二日目。

デブサミ2006・後編

なんだか今年は、「ファシリテーション」「アーキテクト」の会場にしかいなかったような気がします。泣き笑いネコ

明らかに興味の対象がそちら側に移行しているのが自分自身でもよく分かります。
うんうん。

さて、二日目の見所は意外と「ETロボコンで垣間見た、組み込みモデリングにおける理想と現実
だったりします。
微妙に関係者がいたような気がしますが・・・気にしない気にしない。っと。

さて結論は、分かっているとは思いますが「モデルの美しさ」=「性能が良い」とはならず、モデル品質と性能との間には相関関係が無いという点です。
これはFe+の記憶では10年以上前からオブジェクト指向が流行し始めた頃から言われていたような気がしますが。
やはり現在でもそのようで。
いくら美しいモデルを作って性能を向上しても「JavaからC++に変更しました」とか「コンパイラを変えてみました」程度の改善で簡単に覆されてしまう。

うーむ、やっぱりオブジェクト指向開発のキモは再利用性なんでしょうか。
いろいろ難しいですね。

デブサミ2006・後編

白金でランチ

後は面白かったのが「XP 2.0」でしょうか。

XP is about social change

デブサミ2006・後編

うーん、スゴイ言葉ですね。
ソフトウェア開発に携わる技術者の質って、1990年代になってから劇的に変化したような気がするんですよね。
それまでのソフトウェア開発技術者って「職人」で「眼鏡かけて、ぼそぼそ話して、社会と適応できなそうな、根暗な集団」みたいな印象だったと思います。

1990年代から、日本はバブルが崩壊などもあり、優秀な人材が業界に流れ込んでくるようになったため劇的に変化したような気がします。

XP 2.0もデブサミも最早、ソフトウェア開発という枠を飛び越え、

哲学

に近いところにまで到達しつつあるような気がします。
つまり、ソフトウェア開発者達が「よりよいソフトをつくるためには」という追求を行った結果、哲学的な領域にまで踏み込み始めたのかもしれません。
これはとても面白い傾向ですね。

産業として成立してから、半世紀にも満たない業界ですから、これからどんどん進化して行くのは必至です。
本当にドッグイヤーですね。

来年も楽しみです。目がハートネコ
posted at 2006/02/11 23:54:54
lastupdate at 2006/02/11 23:54:54
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2006/02/09
はい、今年もやってきましたデブサミ

デブサミ2006・前編

別に、太った人が集まる場じゃありませぬ。
「デベロッパーサミット」の略でございます。
デベロッパーといってもソフトウェア開発者ですけど。

年々、参加者が増えているようで、今年は目黒の叙々苑雅叙園が会場でした。

デブサミ2006・前編

それにしても凄い人数です。

昨年、らじゅんさんに紹介され初めて行ったデブサミですが、今回二回目。
確実に「自分ステップアップの場」と化してきました。
とにかく濃いセッション内容で、知的好奇心を満足させる場として最高です。
今のFe+があるのもデブサミ2005のお陰と言っても過言じゃありまへん。

今年のキーワードは「Developer 2.0へ」。

Developers 1.0とは、アプリケーションを1本書けるようになった人、プロジェクトの中で自分の果たすべき役割を理解している人、自分の仕事を人に説明する能力が ある人。これに対し、Developers 2.0は、より高い志を持ち、より広い視野で仕事を捉え、より深い洞察で未来を見据えることのできる人たちであると定義することができます。

と言うことで、なんだかテーマにすら「やられた〜」感があります。
まったく・・・面白いな〜。
とりあえずFe+は「Developer 1.3」位でしょうか?(ん?もうちょっと低い?)

昨年のデブサミ2005では運命的な出会いとして「MindMap」「ファシリテーション」がありました。

今年はなんと、

瞑想&ヨガ

です。
これも実は「やられた〜」感タップリ。
その仕掛け人は、とある筋では超有名人、平鍋氏その人です。

元々、速読法や英会話の勉強で、このテのアプローチはよく知っていました。
これをデブサミのセッションでやるとは。
賞賛に値します。目がハートネコ

平鍋氏の目指す方向がFe+のベクトルと非常に近いって事が最近よく分かりました。
ただ氏の場合はそれを実現しつつあるところが素晴らしい。
Fe+はまだまだ頭の中にぼんやりとしたビジョンがあるだけですからね〜。絵に描いた餅。泣き笑いネコ

デブサミ2006・前編

叙々苑雅叙園の通路で一枚

明日はデブサミ二日目。
どんな面白ネタが飛び出すか楽しみです。目がハートネコ
posted at 2006/02/09 21:34:15
lastupdate at 2006/02/09 21:34:15
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2006/02/08
映画「ホテル・ルワンダ」鑑賞

ホテル・ルワンダ

1994年にルワンダで勃発した内戦。
なんと100万人もの人々が虐殺された事実に基づいたこの映画。
まだ10年前くらいの出来事なんですよね。

本当になんでこんな事が起きたんでしょうね。
民族間の憎悪がベースとなっているという事ですが、100万という数字にただひたすら驚きです。
主人公のポールは実在する人物で、内戦当時に1200名以上の難民を自らのホテルに保護しつづけた凄い人です。

自らはフツ族。
奥さんはツチ族。
そんな理由もあったのでしょうか、同じフツ族から「裏切り者」と後ろ指を指されながらも、彼らを救い続けます。
彼の武器は、支配層とのコネクション。

しかし、そんなホテルにもフツ族の民兵が。

ホテル・ルワンダ

民兵とは名ばかりの「虐殺集団」と化した彼らはひたすら街のツチ族を虐殺。
そして、ベルギー国連軍はその惨劇を目にしながら

なんと無視

ルワンダ国内に残留する自国民を救出するためだけにやってきます。
元々、虐殺を止める気はさらさらなかったんですね。
唯一頑張っていたのは常駐していた、僅かな国連軍兵士達のみ。

ホテル・ルワンダ

この人達は結構頑張ってましたけど

世界から見放されたルワンダ。
そして100万もの犠牲を出して内戦は終結することに。

こんな凄い話が、Fe+の社会人一年目に起きていようとは。
実はよく知りませんでした。
ちょっと反省。泣き笑いネコ

色々な事を考えさせてくれる良い映画でした。
posted at 2006/02/09 1:11:06
lastupdate at 2006/03/26 22:09:20
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2006/02/07
1GBタイプのiPod nanoが出たようですね。
お値段は、17,800円也。

1GBなの

うーん、微妙な値段設定だな〜。
2GBが21,800円だから、4,000円でもう1GB増えるって計算ですよね。

むむむ〜。
posted at 2006/02/08 13:26:25
lastupdate at 2006/02/08 13:26:25
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2006/02/06
スーパ銭湯「蔵の湯」に行ってきました。

少し低温の湯船コーナで、ゆっくりと浸かっていると隣の若い大学生くらいの二人組が色々な話をしていました。

どうやら

恋愛話

のようです。
聞くのも悪いので、目をつぶり別の事をボーっと考えていたのですが、トークが白熱してきたようで声が大きくってついつい聞いてしまいました。

二人組の兄ちゃん達。
一人は、彼女の両親からも人気があるようです。
もう一人の兄ちゃんは、彼女の家に遊びに行った直後、自分の態度が悪かったのが原因で別れてしまったという辛い経験をしたらしいです。

それを聞いた、彼女の両親から人気の兄ちゃんが諭します。

『彼女の両親から好かれるのなんて簡単だよ。
玄関で脱いだ靴をきれいに揃えて、爽やかに「おじゃまします」って言えばいいだけだよ。』


と。

ほう、これはなかなか核心をついているな。
と、かなり驚きました。

さらに、兄ちゃんは続けます。

『俺は、彼女を家に連れてくる時も必ず、「脱いだ靴は揃えて、挨拶を忘れるな」って言うんだよね。
これをやって、「イヤだ」って思う人いないじゃん。
誰だって、「きちんとしてるな」って思うでしょ?
言わなくても出来るコはいるけど、できなそうだったらあらかじめ教えておくんだよね。』


と。

うん、兄ちゃんすごいよ。

あんたすごいよ。

もう一方の兄ちゃんは、かなり関心してた模様。
「なるほどね〜」を連発していました。

兄ちゃん。
君は将来立派な人になれるかもね。
posted at 2006/02/06 2:33:00
lastupdate at 2006/02/06 2:34:50
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2006/02/05
メンテナンスが完了。
ブルガリのネックレスでチェーンを留める部分が壊れてしまったので修理に出していました。

メンテナンス完了

これ

チェーンもWGなので、修理代も割高でした泣き笑いネコ
まぁ、仕方ないですけどね。

と同時にB-ZERO1のクリーニングも依頼していたのですが、

外側のリングが外れそうになっている

とのことで、クリーニング&修理を行うことに。
店員さんの話では外側のリングは力が掛かると外れてしまう可能性があるため、要注意なんだそうです。

メンテナンス完了

B-ZERO1ユーザの方は、丁寧に扱っていても一度はメンテナンスして貰った方がいいですよ。
posted at 2006/02/05 18:05:57
lastupdate at 2006/02/05 18:05:57
修正
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3月11日から公開される「イーオン・フラックス」。
主演のシャーリーズ・セロンちゃんの変貌振りにまたまたびっくり。

女優魂ここにあり

セロンちゃん

一昨年に公開された「モンスター」では、実在した連続殺人犯を演じるためになんと

体重を14キロも増加

させて役作りに徹したことで注目されたりしました。
入歯を入れたり、頬を膨らませるために詰め物を入れたりと、鬼気迫るものがありました。

女優魂ここにあり

モンスター当時のセロンちゃん

おそらく「モンスター」の撮影直後に緊急ダイエットしたんでしょうね。
すごい努力ですな。

ブリジット・ジョーンズの主役、セルヴィガーちゃんも撮影のために体重を増やして、撮影が終わったらダイエットして・・・と繰り返しているそうです。
いや〜、すごい根性ですね。

さて、セロンちゃん
実はこんなにキュートな人です。

女優魂ここにあり

ホントはとってもキュート
posted at 2006/02/05 17:46:59
lastupdate at 2006/02/05 17:51:47
修正
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