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meaning of mark :: nothing , comment
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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
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2006/01/28
[Fe+の外部記憶]
「目から鱗」の語源って何?
という話をつい先日していたのでちょっと調べてみました。
ちなみに意味は、
って事で語源は、
※引用の注意事項に記載の内容を遵守しているつもりです。問題がありましたらご指摘をお願いいたします。 m(_ _)m
へぇ〜
まさに目から鱗。
という話をつい先日していたのでちょっと調べてみました。
ちなみに意味は、
何かがきっかけとなり、急に視野が開けて、物事の実態が理解できるようになることのたとえ。
って事で語源は、
目から鱗が落ちるは、キリストの奇跡により盲目の男の目が見えるようになったという、新約聖書『使徒行伝』第九章の「直ちに彼の目より鱗のごときもの落ちて見ることを得」から生まれた言葉である。語源由来辞典より
本来「目から鱗が落ちる」は、誤りを悟り迷いから覚める意味で使われていたが、転じて現在の意味となった。
※引用の注意事項に記載の内容を遵守しているつもりです。問題がありましたらご指摘をお願いいたします。 m(_ _)m
へぇ〜
まさに目から鱗。
posted at 2006/01/28 21:34:18
lastupdate at 2006/01/28 21:47:36
【修正】
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[Fe+の外部記憶]
つい先日、会社で「アクティブリスニング研修」というものを受講しました。
アクティブリスニングとは「積極的傾聴」のことで、
という難しいスキルです。
まじめに考えたり、実践しようと思えば思うほど難しいんですよね。
研修をしてくれた先生に「アクティブリスニングの本質」を聞いてみると、基本的には「話し手が主役」である点と「話し手の自己解決を待つのみ」ということらしいです。
聞き手は、話し手の話を批判せず聞きます。
そして余計な口を挟まない。
相槌と聞く態度も大切。
そして、大切なのは自分の価値観に相手の話を落とし込まないこと。
とにかく、相手の気持ちになって、相手の話に耳を傾け、相手の言いたいことを引き出す。
これが難しいんです。とにかく。
でも、できるようになりたいなと、時間が経つほど思えてきました。
まじめに取り組んでカウンセリングの資格取ろっかな〜
アクティブリスニングとは「積極的傾聴」のことで、
相手の話を耳を傾けて聴く、アクティブリスニングの基本となる姿勢は相手の言っていることを批判せずに受容することです。相手の言うこと、そしてそこに込められている感情をあるがままに受け入れることです。これは非常に難しいことです。人の話を聴いていると、どうしても批判したくなってしまう部分が出てきます。そうならずに、受容的な態度で話を聴くためには、自分の持っている価値観、人生観、相手に持っている感情、ある程度知っている相手の性格など、このような批判のもととなるものは脇に置いておいて、話を聴かなければなりません。心理学入門講座/臨床心理士指定大学院入試対策講座より
という難しいスキルです。
まじめに考えたり、実践しようと思えば思うほど難しいんですよね。
研修をしてくれた先生に「アクティブリスニングの本質」を聞いてみると、基本的には「話し手が主役」である点と「話し手の自己解決を待つのみ」ということらしいです。
聞き手は、話し手の話を批判せず聞きます。
そして余計な口を挟まない。
相槌と聞く態度も大切。
そして、大切なのは自分の価値観に相手の話を落とし込まないこと。
とにかく、相手の気持ちになって、相手の話に耳を傾け、相手の言いたいことを引き出す。
これが難しいんです。とにかく。
でも、できるようになりたいなと、時間が経つほど思えてきました。
まじめに取り組んでカウンセリングの資格取ろっかな〜
posted at 2006/01/28 19:47:47
lastupdate at 2006/01/28 21:50:38
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[Fe+の外部記憶]
<ビル・ゲイツ会長>結核撲滅に1000億円を寄付
うむ。
金額は問題ではなく、貢献しようと思う気持ちですね。
経営者たるもの社会貢献も考えるってのは大切な気がします。
米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長は27日、発展途上国を中心とした結核の撲滅運動のため、総額9億ドル(約1050億円)を寄付すると発表した。資金不足を訴える運動に、世界一の長者が巨額の支援を申し出た。
うむ。
金額は問題ではなく、貢献しようと思う気持ちですね。
経営者たるもの社会貢献も考えるってのは大切な気がします。
posted at 2006/01/28 12:51:56
lastupdate at 2006/01/28 12:51:56
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2006/01/27
2006/01/26
[Fe+の外部記憶]
さて、第二弾。
梅花音という梅酒を飲んでみました。
うん、こちらも美味!
「梅さけ」よりもやや甘味とコクがあります。
日本酒の香りも強く、梅の香りと同時にやってくるような感じ。
後追いじゃないんですよね。同時。
しかも甘さが絶妙なので、スイスイと飲んでしまいます。
これも大当たりかも〜
梅花音という梅酒を飲んでみました。
うん、こちらも美味!
「梅さけ」よりもやや甘味とコクがあります。
日本酒の香りも強く、梅の香りと同時にやってくるような感じ。
後追いじゃないんですよね。同時。
しかも甘さが絶妙なので、スイスイと飲んでしまいます。
これも大当たりかも〜
posted at 2006/01/26 23:01:37
lastupdate at 2006/01/26 23:01:37
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[Fe+の外部記憶]
早速頂きま〜す。
うま〜い
いいですね。
甘味が抑えられていて、梅の爽やかな酸味が最初に来ます。
その後から日本酒独特の香りが追いかけてきます。
そして嫌な感じを残さずスッと後味が消える。そんな感じです。
こりゃ残りの二本も楽しみだな〜。
うま〜い
いいですね。
甘味が抑えられていて、梅の爽やかな酸味が最初に来ます。
その後から日本酒独特の香りが追いかけてきます。
そして嫌な感じを残さずスッと後味が消える。そんな感じです。
こりゃ残りの二本も楽しみだな〜。
posted at 2006/01/25 23:59:09
lastupdate at 2006/01/26 0:03:30
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2006/01/25
[Fe+の外部記憶]
普段から仕事のネタはあまり書かないように心がけているんですけど。
セミナーなので、まぁいいかな?
品川インターシティホールで開催された永和システムマネジメント主催の「ソフトウェア開発の”見える化”教育セミナー」に参加してきました。
限定80名のセミナーだったのですが、今回は非常に面白かったです。
新入社員研修や中堅社員研修の”見える化”を行うというアプローチで、とても勉強になりました。
普段からセミナーでは必ずMindMapを取るようにしています。
後から振り返ってそのMindMapを見ることにより、どれくらい放射しているかをチェックするだけで、そのセミナーの完成度や面白さがライブ感を持って伝わってくるのが良いんですよね。
そういう意味で今回のセミナーは見事に放射してます。
うん、かなり面白かったな〜。
さて、プログラムは3本。
軽くMindMapを交えてご説明しましょう。
「組込み技術者教育の現状とソリューションについて」
東陽テクニカの方です。
話がとても面白い方でした。
思わず引き込まれ、笑い、そして頷く。
そんな内容でした。
組み込み系のソフトウェアエンジニアの教育についての話がメインテーマ。
特に構造化プログラミングが数学的に証明されている点と、オブジェクト指向がまだ数学的に証明されていない点が、組み込み系での利用頻度に影響しているという話が印象的でした。
ふーむ、なるほどね。
確かにそんな感じがします。
「マインドマップとUMLで検証!JUDEによるシステム開発の”見える化”」
お次は平鍋さんのセミナー。
JUDEのMindMap機能を利用した要件収集&ユースケース作成、概念モデル作成までの話です。
うん、これも実践的でナイス。
とくに難しい要件収集の「Hiranabe's Method」を知ることができた点が良かったですね。
MindMapで「誰が」「どんな場面で」「何を管理したいか」というBOI(Basic Order Ideas)をあらかじめ張っておき、その枝に収集した要求を書くという手法です。
これは非常にナイス!
視点が「アクター」「ユースケース」「概念モデル」に繋がるように定まっているので明日からでも早速使える技ですね。
「UMLとLEGOロボットを使った”成果の見える”研修」 〜新人研修、プロジェクト研修、転換者教育〜
最後にLEGOロボットを使ったオブジェクト指向教育についてのセミナーです。
これも良かった!
というか、この研修を受けたいんですよね。
これ、本当に良いですよ。
実際に「動くモノ」が成果物として評価できるっていう点。
しかも物理的にハードウェアが動くという点が素晴らしいです。
ハードウェアを動かすための技術的ハードルがLEGOブロックを用いることで低いため、対象者を選ばない点も良いですね。
あと最近は情報系の授業が全ての高校で行われているんですね。
Fe+は知りませんでした。へぇ〜。
そんな訳で、最近の若い人はコンピュータやソフトウェアについて恵まれた教育環境にはなっているようです。
新人研修などで、統計を取ってみるとプログラミング経験者は50/100人程度と比較的多いそうです。
しかし、設計経験者となると1/20〜30人程度。
テストも同様に1/20〜30人程度だとか。
まぁ、そうでしょうね。きっと。
Fe+も大学時代は研究室で作ったプログラムはまともにテストもしてませんでしたし。
ということで、色々勉強になりました。
有意義だったな〜と、振り返りつつ梅酒が冷えるのを待っておりますです。はい。
セミナーなので、まぁいいかな?
品川インターシティホールで開催された永和システムマネジメント主催の「ソフトウェア開発の”見える化”教育セミナー」に参加してきました。
限定80名のセミナーだったのですが、今回は非常に面白かったです。
新入社員研修や中堅社員研修の”見える化”を行うというアプローチで、とても勉強になりました。
普段からセミナーでは必ずMindMapを取るようにしています。
後から振り返ってそのMindMapを見ることにより、どれくらい放射しているかをチェックするだけで、そのセミナーの完成度や面白さがライブ感を持って伝わってくるのが良いんですよね。
そういう意味で今回のセミナーは見事に放射してます。
うん、かなり面白かったな〜。
さて、プログラムは3本。
軽くMindMapを交えてご説明しましょう。
「組込み技術者教育の現状とソリューションについて」
東陽テクニカの方です。
話がとても面白い方でした。
思わず引き込まれ、笑い、そして頷く。
そんな内容でした。
組み込み系のソフトウェアエンジニアの教育についての話がメインテーマ。
特に構造化プログラミングが数学的に証明されている点と、オブジェクト指向がまだ数学的に証明されていない点が、組み込み系での利用頻度に影響しているという話が印象的でした。
構造化プログラミングにおいては、その基礎のところで、すべてのプログラムの制御構造が while 文などの推奨パターンの組合せだけで記述できることが数学的に証明されている。そして、こうした制御構造の標準化によって見やすいプログラムになるということを多くの人々が体験している。「ビジネスロジック部品」より抜粋
これに対して、オブジェクト指向の場合はそうではない。第一に、現実世界をすべてオブジェクト指向の枠組み従ったモデルで表現できることが数学的に証明されているわけではない。第二に、オブジェクト指向の適用によって、現実世界のモノとプログラムの対応関係が分かりやすくなるなどの成功事例は確かに報告されているが、まだ大勢の人々が体験していることではないし、どんな場合にも成功するという保証はなさそうである。
ふーむ、なるほどね。
確かにそんな感じがします。
「マインドマップとUMLで検証!JUDEによるシステム開発の”見える化”」
お次は平鍋さんのセミナー。
JUDEのMindMap機能を利用した要件収集&ユースケース作成、概念モデル作成までの話です。
うん、これも実践的でナイス。
とくに難しい要件収集の「Hiranabe's Method」を知ることができた点が良かったですね。
MindMapで「誰が」「どんな場面で」「何を管理したいか」というBOI(Basic Order Ideas)をあらかじめ張っておき、その枝に収集した要求を書くという手法です。
これは非常にナイス!
視点が「アクター」「ユースケース」「概念モデル」に繋がるように定まっているので明日からでも早速使える技ですね。
「UMLとLEGOロボットを使った”成果の見える”研修」 〜新人研修、プロジェクト研修、転換者教育〜
最後にLEGOロボットを使ったオブジェクト指向教育についてのセミナーです。
これも良かった!
というか、この研修を受けたいんですよね。
これ、本当に良いですよ。
実際に「動くモノ」が成果物として評価できるっていう点。
しかも物理的にハードウェアが動くという点が素晴らしいです。
ハードウェアを動かすための技術的ハードルがLEGOブロックを用いることで低いため、対象者を選ばない点も良いですね。
あと最近は情報系の授業が全ての高校で行われているんですね。
Fe+は知りませんでした。へぇ〜。
そんな訳で、最近の若い人はコンピュータやソフトウェアについて恵まれた教育環境にはなっているようです。
新人研修などで、統計を取ってみるとプログラミング経験者は50/100人程度と比較的多いそうです。
しかし、設計経験者となると1/20〜30人程度。
テストも同様に1/20〜30人程度だとか。
まぁ、そうでしょうね。きっと。
Fe+も大学時代は研究室で作ったプログラムはまともにテストもしてませんでしたし。
ということで、色々勉強になりました。
有意義だったな〜と、振り返りつつ梅酒が冷えるのを待っておりますです。はい。
posted at 2006/01/25 21:43:06
lastupdate at 2006/01/26 2:10:49
【修正】
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