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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2004/07/24
コミック「鋼の錬金術師」8巻購入

物語も中盤となり、いろんな謎が解き明かされていく気配。

是非ストーリ的に破綻せずに上手に終了させることが出来るように祈っておりやす。

名作「寄生獣」は作者の主張したいこと、描きたいことを出し尽くしたらすぱっと終了しましたが、あれくらい奇跡的な美しさで終わって欲しい。

某集○社のように作者をノイローゼに追い込むような商業主義には走らないで頂きたいと。
posted at 2004/09/07 15:07:44
lastupdate at 2006/06/13 15:31:12
修正
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2004/07/28
風邪引いたかもちょっと調子悪い・・・

コミック「バガボンド」20巻購入

小次郎編がようやく終了へ、ふー長かったね。
吉川英治原作の方では小次郎はすげーイヤなヤツだったけど、バガボンドの小次郎はすごくストイックな感じでグー。

井上氏の性格が出ているような気がする。

「武蔵」=善、「小次郎」=悪みたいなステレオタイプな構図ではなく、「純粋に剣を極めるために命を賭ける漢達の成長日記」にたいな感じでとっても良い。

次巻からはようやく吉岡清十郎との対決になるだろうから楽しみだな〜。




コミック「ブラックジャックによろしく」9巻購入

今度は精神科編。

最近では研修期間中に精神科に行くのが義務づけになったらしく、主人公の斉藤先生も漏れなく精神科へ。

人間の精神っていう目に見えないものに対する医学だから、ちょっと興味あるな。

そもそも「人間の目に見えないもの」の存在を認めるようになったのは近代になってからだしね。(ウィルスだってそうだし)

posted at 2004/09/15 3:13:30
lastupdate at 2006/06/13 15:30:59
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2004/07/29
コミック「ベルセルク」27巻購入

なんかすごいことになってきたね。これ。

はっきり言って敵である使徒強すぎ。

最初はなんとか人間でも闘える範囲かなと思えたけど、最近では「もう無理、絶対無理」っていう敵ばかり・・・大丈夫かガッツよ。
posted at 2004/09/07 15:00:23
lastupdate at 2006/06/13 15:30:44
修正
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2004/11/23
「熊とワルツを」「ピープルウェア」などの著者で有名なトム・デマルコ(愛称デマル子ちゃん)の本を最近読んでいます。

デマル子ちゃんのもたらしたもの・その1

通称「熊ワル」

デマル子ちゃんのもたらしたもの・その1

通称「ピーポーちゃん」(ウソ)

デマル子ちゃんと共著のリスター君(愛称リス太君)もそうですが、

プロジェクト管理の権威

といって一部の方達から崇拝されているお方達なんですけどね。

「熊とワルツを」は書店で流し読み程度。
「ピープルウェア」は半分程読んだ程度。

という前提でFe+の主張をお聞き下さい。

この本はあぶない

と感じました。
特に受け手の立場によって「都合良く解釈できる」点が多すぎます。

よって、「管理者側の視点」「管理される側の視点」の双方を思い描きながら読むことが出来る人でないと非常に危険な結論を導き出してしまいそうな気がします。

さらに、

デマル子ちゃんとリス太君が本当に言いたいことは、

文章にはなっていない

という気がするんです。
つまり「行間を読め」という感じですか?(今一つ的を射ない表現ですが)

この本は「読み物としては結構面白い」という側面があり、気楽に読んでいる分には問題ないのですが、「何か抱えた問題を解決したい」と思って読むと、

危険物

と化す様な気がしてなりません。

とりあえず読んだ部分に関しての感想ですが。
きちんと読破したとき、この感想が変わるかどうか自分自身で見物です。

会社の同僚で読破した方がいるのですが、同様な話をしていましたから、恐らく正しいのかも知れませんね。
posted at 2004/11/24 0:34:57
lastupdate at 2006/06/13 15:29:18
修正
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2004/11/24
「へんないきもの」って本、面白いですね。

へんないきもの

へんないきもの

この前書店で立ち読みしたのですが、思わず読みふけってしまいました。

Amazon.co.jpでも上位にランクインしてビックリしてしまいました。

この本読んでから、今までの考えが確信に変わりました。

ヤツら(昆虫)はエイリアンである

いや、誰がなんと言おうともヤツ等はエイリアンです。
地球外生命体です。
あり得ません。
意味が分かりません。
身体の構造に根拠があっても認めません。
益虫だろうが、害虫だろうが、怪獣だろうが、○カチュウだろうが・・・・

だって、

足が6本

とか

目が百個

とか

骨と筋肉が逆

などなど。

もう考えただけでも背中がムズムズしてきます。
・・・って昆虫嫌いです、はい。

でもこの本はそんな昆虫嫌いの方でも楽しめます。

ただヤツらが、

更にエイリアンに見えるようになっても保証は致しかねます。


posted at 2004/11/25 0:43:42
lastupdate at 2006/06/13 15:29:03
修正
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2004/12/24
posted at 2004/12/24 2:53:38
lastupdate at 2006/06/13 15:28:09
修正
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2005/01/19
以前より気になっていた

三色ボールペンで読む日本語」という本を購入してみました。

読書革命

内容は至って簡単で、
読書する際にの三色で文章に線を引きながら読むことによって、普通に読書するよりも読解力が向上する。

そのためのノウハウが書かれた本です。

まず、
は「とっても重要(客観的)」
は「まあ重要(客観的)」
は「自分的に面白ネタ(主観的)」

という基準で線を引いていきます。
実践していなくても感覚的に「なるほど、結構良いんじゃない」と感じるものがあるんですが、どうも出来ません。

「何でか?」と言いますと、

本を異常に大切にする

という習慣があるので、本に線を引くなど、

言語道断

な行為な訳で、二の足を踏んでおりました。

ですが、最近そんな事を言っていられない状況になってきました。

どうも近頃、物覚えが段々悪くなってきているような気がするんです。
一昔前は、一度読んだ本の内容を長期間憶えていたんですが、すぐ忘れるようになってしまったし、勉強しようと思って買ってきた本は、軽く目を通して部屋に積んである状態のままだしと・・・・明らかな能力低下。

このままでは確実におバカになってしまう

という危機意識から、なんとかこの状況を変えるための行動を起こさなくては・・・・
と考えた末、

「三色ボールペンで読む日本語」に手を出したという訳なんです。

この本を買ったとなれば、当然「この本自体」を三色ボールペンを使いながら読むのが著者に対しての礼儀でしょう。

と言うことで、

覚悟を決めて線を引こう!
引くんだ!
ずばっと引け〜!!




(5秒経過)


(10秒経過)



(1分経過)




・・・引けない _| ̄|○

つっ、辛い。
「本に線を引く」という行為がこんなに辛い事とは思いませんでした。

本当に、生理的に受け付けないんですよ、本を汚すという行為が・・・・
厳密には「汚している」訳ではない事くらい理解出来るのですが、あと一歩という所で踏みとどまってしまいます。

著者である斎藤孝先生は文中で、
最近の子供達は「異常なまでの潔癖性」になっていて、「裸足でどろんこを歩けない」「つり革を素手で掴めない」などの行為と同じで「本を汚す」ことができないのでは?

と述べていますが、私Fe+に関しては、

んな事は一切ありまへん。

「裸足で外を歩け」と言われれば必要性があれば歩けますし、つり革もがっしり両手で持てます。

ですが、

本だけは特別なんです〜(泣)

というより、

物は大切にしなさい

という親の教育を受けて育ってしまったので、
とにかく「物を大切にする精神」が血肉になってしまっているんです。

もう、習慣という範囲を超えています。
「物を大切にする中毒」と言っても過言ではありません。

よって、ほとんどの持ち物は

異常なまで長持ち、かつ綺麗なまま

です。
その証拠に、中学生の時に買って貰ったシステム手帳を

20年近く経過しても傷一つない状態

でまだ使っています。
そんな人間なので「本に線を引く」という読書スタイルがいかに理にかなっており、おバカ改善活動の原動力になると分かっていても、

清水の舞台どころか高度30000フィート上空のジェット機から飛び降りるくらいの勇気

を必要とするんですよ。精神的に。

しか〜し、そんな事では現状を打開することは出来ません。
このままでは近い将来、確実におバカが進行します。
手が施せない状態になります。

そう!
そうですっ!
今変わらなくていつ変わる?


と自らを諭します。
暫し精神を集中して意を決します・・・・





引くっ!
今度こそ引くっ!!


純白のキャンパスに踊る日本の文化遺産、漢字、ひらがな、カタカナ達よ。
今宵、私は今までの自分をかなぐり捨て、
鮮やかな、そして、

二度と消すことの出来ない線を君たちの傍らに描こう



ごめん、ごめんよ「三色ボールペンで読む日本語」よ。
そしてありがとう(感涙)



今日は記念すべき「読書革命」の日だっ




などと、
陳腐な三文芝居を脳内で一通り終了した後に、

シュパッ

と・・・・

引いちゃったよ〜(うわ〜ん)

一本引いてしまえば後は二本引こうが、百本引こうが同じ事です。
ひたすら、我を忘れて三色の線を引きながら本を読んでみました。

その結果ですが、

予想以上に読書に集中できる

かつ

読み方が深くなっている

んです。

これは何冊も読み続ければ、より熟練していきそうな予感がします。
たった一冊の本でさえ、メキメキ向上しているのが体感できます。

うーむ、素晴らしい。
継続しなければならないでしょう。

一冊は実践できましたから、今後は二、三冊位「三色ボールペン法」を実践すれば、
「本に線を引くという行為」に対する罪悪感も薄れると思うんです。

そういう意味で、「次の本以降」が「革命」の正念場となると思っている次第です。
はい。
posted at 2005/01/19 3:16:48
lastupdate at 2006/06/13 15:27:37
修正
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2005/02/11
「人生に奇跡を起こすノート術」

Are you mind mapper?

を三色ボールペンで読書中です。

読み終えたら早速次に控えている「マインドマップ読書術」

Are you mind mapper?

を読む予定になっています。
マインドマップ読書術は、読書に際してマインドマップを利用するという内容なのですが、三色ボールペンとの併用でどのような効果が出るか楽しみです。

ところで「人生に奇跡を起こすノート術」を読んでいて感じたのですが、

とっても面白いです。

翻訳本ですが、とても読みやすいですし、書かれている内容も興味深く楽しんで読んでいます。

読んでいると本当に

マインドマップを書きたくて仕方なくなります。

著者のトニー・ブザン氏は、あの高IQ集団である「メンサ」の会員でもあるそうです。
やはり本当に頭の良い人は文章を書くのがとても上手ですね。

おっと、「頭が良い、悪い」なんて言葉を使うと、ブザン氏に怒られてしまいます。

「とても放射思考ができる人ですね」

と言わなくては・・・

本にはマインドマップの練習方法として、「ミニ・マインドマップ」と呼ばれる練習方法が載っていました。
これは、ある「単語」を中心として、約10個のBOI(主要枝)を張り、中心の単語から連想される言葉を1分以内で書き込んでゆく練習です。

これが、

とっても面白いんです。

と同時に、やはり「マインドマップ」に極めて近い事を特許明細書を書くときや、設計を行うときに実践していたことを改めて認識しました。

そういう意味でようやく自分の行っていた行為と理論が結びついたような気がしました。
例えるならばジグソーパズルのピースが「かちっ」とはまったような快感にも近い感覚です。

しかもマインドマップの方が「脳の放射思考をそのまま記述するだけ」という気軽さがあり、書いていてとても楽しいという側面があるんです。

と言うことでモスバーガで勉強中にレシートの裏に「特許」をテーマにしたミニマインドマップを書いてみました。

Are you mind mapper?

初ミニマインドマップ

この技は使えますね。
特に設計や開発などの「知的活動」を生業としている人には最適な思考ツールです。
早速、仕事にも取り入れてみたいと思います。
posted at 2005/02/12 2:23:49
lastupdate at 2006/06/13 15:26:49
修正
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