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hHandleName = Fe+;
某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
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2006/07/01
ブランドマーケティング担当教授の著書。
試験対策のつもりだったのですが・・・
マーケティング戦略論―実践パラダイムの再構築
良書なのですが、部数が少なくって入手が困難なのが欠点ですなぁ。
店頭在庫を探して、三省堂や紀伊国屋に電話しまくり。
ようやく新宿店で発見しました。
会社をいつもより早めに出て、新宿の紀伊国屋に買いに行って、急いで御茶ノ水へ。
あと5分で授業開始というギリギリの時間に到着してみると。
その日にいきなり抜き打ちテスト。
・・・マヂっすか?
まぁ、いいけどね〜。
夏休み中の復習で利用するし。
「テスト対策」という目的は達成することができませんでしたけどね。
試験対策のつもりだったのですが・・・
マーケティング戦略論―実践パラダイムの再構築
良書なのですが、部数が少なくって入手が困難なのが欠点ですなぁ。
店頭在庫を探して、三省堂や紀伊国屋に電話しまくり。
ようやく新宿店で発見しました。
会社をいつもより早めに出て、新宿の紀伊国屋に買いに行って、急いで御茶ノ水へ。
あと5分で授業開始というギリギリの時間に到着してみると。
その日にいきなり抜き打ちテスト。
・・・マヂっすか?
まぁ、いいけどね〜。
夏休み中の復習で利用するし。
「テスト対策」という目的は達成することができませんでしたけどね。
posted at 2006/07/01 19:58:30
lastupdate at 2006/07/01 19:59:06
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[Fe+の千夜一夜]
現在の社会を作り出した契機は1980年代にあったと。
若者殺しの時代
視点が面白いですね。
家族が解体され、「個」へと移行してゆく過程で、バレンタインデーやクリスマスイブが企業のマーケティングの餌食となり、消費対象となり、「一杯のかけそば」で涙を誘導し、バブルで狂乱した1980年代。
堀井ちゃんの言いたいことは、「本来はお金のない若者が企業の食い物になった」こと。
若者という「新しいマーケット」に群がるように、「社会の大人たち」が仕掛け、絡め取るために張り巡らされた罠。
その結果は、日本の文化や価値観を破壊し、二度と戻れない方向へと進む結果となったということ。
確かに、そういう側面もあるような気がします。
Fe+も大学時代はバブル狂乱の最中でしたし。
夏は海、冬はスキーと遊びまくって、あまり勉強していなかったなぁ。
大学4年生の時にバブル崩壊。
一気に就職難になりました。
就職活動が厳しくって、困り果てた記憶があります。
最早、ブランド化されたフジテレビの「月9」が始まったのが1988年。
今から18年前なんですよね。
番組の内容を見ると、見事に時代の最先端を走る「軽薄さ」がにじみ出てます。
さすが、フジテレビ。
若者殺しの時代
視点が面白いですね。
家族が解体され、「個」へと移行してゆく過程で、バレンタインデーやクリスマスイブが企業のマーケティングの餌食となり、消費対象となり、「一杯のかけそば」で涙を誘導し、バブルで狂乱した1980年代。
堀井ちゃんの言いたいことは、「本来はお金のない若者が企業の食い物になった」こと。
若者という「新しいマーケット」に群がるように、「社会の大人たち」が仕掛け、絡め取るために張り巡らされた罠。
その結果は、日本の文化や価値観を破壊し、二度と戻れない方向へと進む結果となったということ。
確かに、そういう側面もあるような気がします。
Fe+も大学時代はバブル狂乱の最中でしたし。
夏は海、冬はスキーと遊びまくって、あまり勉強していなかったなぁ。
大学4年生の時にバブル崩壊。
一気に就職難になりました。
就職活動が厳しくって、困り果てた記憶があります。
最早、ブランド化されたフジテレビの「月9」が始まったのが1988年。
今から18年前なんですよね。
番組の内容を見ると、見事に時代の最先端を走る「軽薄さ」がにじみ出てます。
さすが、フジテレビ。
posted at 2006/07/01 21:32:58
lastupdate at 2006/07/01 21:32:58
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2006/07/02
[Fe+の外部記憶]
WOWOWで銀河英雄伝説(銀英伝)が7/3より一挙165話放送されます。
Fe+が初めて銀英伝に出会ったのが高校生の時。
第一期シリーズのビデオを友人に借りたのがきっかけ。
それから小説を買って、少なくとも10回以上は読み直した記憶があります。
それにしても165話とはねぇ。
本当によく続きましたよ。
田中芳樹ちゃんも「本気?」と思ったらしいですし。
んじゃあまぁ、良い機会なのでちょっと各シーズンごとの感想とFe+の当時状況をば。
●第一期
高校生の時ですな。
毎日、往復4時間以上の通学でヘトヘトだった時です。
キルヒアイスが凶弾に倒れるまでの話。
「理屈倒れのシュータデン」や、「野蛮人オフレッサー」など門閥貴族側のヘボ提督が沢山出演したシーズンでもあります。
一番おもしろかったシーズンでもありますね。
●第二期
確か社会人になっていたような気がします。
作画がボロボロのシーズンですね。
コストダウンが目的で海外に仕事を出した(韓一動画?)結果、思いっきり作画レベルが下がったしまったシーズンでもあります。
ラインハルトがハイネセンに降り立ち、自由惑星同盟が事実上、敗れるところまでだった気がします。
ケンプ、ミューラーが率いる「ガイエスブルク要塞」VS「イゼルローン要塞」。
ハイネセンに召喚され、ヤンがネチネチとイヂめられる査問会。
ラグナロク、ランテマリオなど見所がタップリだったんですけど。
ビデオ版ばボロボロでしたね。
DVDでは修正されたそうですが。
バーミリオンでは、最後ヤンは本国の指令を無視して砲撃していれば歴史は変わっていたことは必至。
●第三期
確か、新製品の開発でかなりキツかった時期。
ビデオがリリースされてもしばらく借りることもできなかった時期ですね。
レンネンカンプっていうおっちゃんもいましたなぁ。
高潔なビュコック提督がマル・アデッタで散ってしまいました。
そして、ヤンがとうとう舞台から降りてしまったシーズンでもあります。
ヤンの声を演じた富山敬さんは、ヤンの最期を演じてからしばらくして鬼籍に入ってしまいました。
まさにヤンそのもののようで驚いたことを記憶しています。
●第四期
地獄の新製品開発、残業時間が年間1000時間を超えて、お金とストレスがたまりまくっていた時期ですね。
いよいよスペースオペラも最終章。
帝国の双璧であるロイエンタールの謀反から始まり、ラインハルトの結婚。
そしてユリアンVSラインハルトの戦い。
今までストーリを支えてきた主要な人物が次々と舞台を降りていったシーズンです。
ルッツ、ロイエンタール、シェーンコップ、オーベルシュタイン、メルカッツ・・・名優退場。
そして、ラインハルト。
ラストまで取っておいたとしか思えない「ベートーヴェンの月光」。
確かに「満を持して」って感じでしたねぇ。感慨深いものがありました。
●おまけ
やっぱり「わが征くは星の大海」でしょう。
後半のボレロ。
これを知らずに映像版の銀英伝は語れません。
当時、超一級の演出だとおもいました。
鳥肌立ちましたよ。
Fe+が初めて銀英伝に出会ったのが高校生の時。
第一期シリーズのビデオを友人に借りたのがきっかけ。
それから小説を買って、少なくとも10回以上は読み直した記憶があります。
それにしても165話とはねぇ。
本当によく続きましたよ。
田中芳樹ちゃんも「本気?」と思ったらしいですし。
んじゃあまぁ、良い機会なのでちょっと各シーズンごとの感想とFe+の当時状況をば。
●第一期
高校生の時ですな。
毎日、往復4時間以上の通学でヘトヘトだった時です。
キルヒアイスが凶弾に倒れるまでの話。
「理屈倒れのシュータデン」や、「野蛮人オフレッサー」など門閥貴族側のヘボ提督が沢山出演したシーズンでもあります。
一番おもしろかったシーズンでもありますね。
●第二期
確か社会人になっていたような気がします。
作画がボロボロのシーズンですね。
コストダウンが目的で海外に仕事を出した(韓一動画?)結果、思いっきり作画レベルが下がったしまったシーズンでもあります。
ラインハルトがハイネセンに降り立ち、自由惑星同盟が事実上、敗れるところまでだった気がします。
ケンプ、ミューラーが率いる「ガイエスブルク要塞」VS「イゼルローン要塞」。
ハイネセンに召喚され、ヤンがネチネチとイヂめられる査問会。
ラグナロク、ランテマリオなど見所がタップリだったんですけど。
ビデオ版ばボロボロでしたね。
DVDでは修正されたそうですが。
バーミリオンでは、最後ヤンは本国の指令を無視して砲撃していれば歴史は変わっていたことは必至。
●第三期
確か、新製品の開発でかなりキツかった時期。
ビデオがリリースされてもしばらく借りることもできなかった時期ですね。
レンネンカンプっていうおっちゃんもいましたなぁ。
高潔なビュコック提督がマル・アデッタで散ってしまいました。
そして、ヤンがとうとう舞台から降りてしまったシーズンでもあります。
ヤンの声を演じた富山敬さんは、ヤンの最期を演じてからしばらくして鬼籍に入ってしまいました。
まさにヤンそのもののようで驚いたことを記憶しています。
●第四期
地獄の新製品開発、残業時間が年間1000時間を超えて、お金とストレスがたまりまくっていた時期ですね。
いよいよスペースオペラも最終章。
帝国の双璧であるロイエンタールの謀反から始まり、ラインハルトの結婚。
そしてユリアンVSラインハルトの戦い。
今までストーリを支えてきた主要な人物が次々と舞台を降りていったシーズンです。
ルッツ、ロイエンタール、シェーンコップ、オーベルシュタイン、メルカッツ・・・名優退場。
そして、ラインハルト。
ラストまで取っておいたとしか思えない「ベートーヴェンの月光」。
確かに「満を持して」って感じでしたねぇ。感慨深いものがありました。
●おまけ
やっぱり「わが征くは星の大海」でしょう。
後半のボレロ。
これを知らずに映像版の銀英伝は語れません。
当時、超一級の演出だとおもいました。
鳥肌立ちましたよ。
posted at 2006/07/02 1:30:57
lastupdate at 2006/07/02 1:30:57
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2006/07/03
2006/07/04
[Fe+の外部記憶]
要求定義&要求分析を実施中。
ベースの要求定義書が典型的なエンジニアのドキュメントなので内容を理解するのに苦労します。
ロジカル・ライティングの技法くらい身につけて欲しいっす。
定義&分析に活躍しているのがSSMのリッチピクチャー。
システム開発に役に立ちます。
A3の紙にサインペンで書いて、ひたすら議論。
議論した内容はリスト化しておいて、後でクライアントとのヒアリングの材料に。
書いた紙はスキャナーで読み取り、設計仕様書にインフォーマル・スケッチとして記録。
これで一石二鳥。
フレームワーク化できそうな予感。
ベースの要求定義書が典型的なエンジニアのドキュメントなので内容を理解するのに苦労します。
ロジカル・ライティングの技法くらい身につけて欲しいっす。
定義&分析に活躍しているのがSSMのリッチピクチャー。
システム開発に役に立ちます。
A3の紙にサインペンで書いて、ひたすら議論。
議論した内容はリスト化しておいて、後でクライアントとのヒアリングの材料に。
書いた紙はスキャナーで読み取り、設計仕様書にインフォーマル・スケッチとして記録。
これで一石二鳥。
フレームワーク化できそうな予感。
posted at 2006/07/04 0:53:31
lastupdate at 2006/07/04 0:54:51
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[Fe+の外部記憶]
プロジェクトを沈没させた前任プロジェクトリーダーが降板させられてから一月近く経過しました。
ふと、思ったんですけど、この人、
全然悔しそうじゃない
んですよね。
なんだか飄々としていて、完全に他人事。
まるで「地球の裏側で起きている戦争」のような距離感を醸しています。
まぁ、元々責任感がない人だったので当然の反応なのかも知れませんが。
この方、今まで散々色々なプロジェクトを沈没させて、その度に途中で降板してきたにも係わらず、今回も見事に失敗。
よくマネージャも任せる気になるものです。
素養がないのは、見ていれば分かるでしょうに。
しかし、本当に悔しくないんですかね?
プロジェクト任せたマネージャも「見て見ぬふり」だしねぇ。
反省するようなチャンスはないんでしょうね。
本当にその人のことを思っているなら「叱るときには叱る」という姿勢が大切だと思うんですけどね。
・・・叱っても無駄か・・・?
叱らないし、反省もしない。
これじゃ、何も成長しませんぜ。
失敗することは良いことです。
成功し続けるより勉強ができます。
し・か・し
それは、「失敗を糧」と捉えて、次にどうすれば失敗しないようにできるかを考えられる人だけに与えられた権利です。
アサーションでも言われる「失敗する権利」とは、この事だと思うんですよね。
この人は、失敗を何一つ糧にできていない。
むしろ、「失敗する癖」が付いてしまっている気がします。
だから失敗しても、降板させられても悔しくない。
人って、何かを一生懸命に取り組んだ結果が悪かったら悔しい筈なんですよね。
「悔しくない」ってのは、気持ちが入っていない証拠。
思い入れがないから、悔しくない。
これって、非常に悲しい話ですね。
見事に反面教師なリーダーでした。
あの人にリーダー任せちゃだめだよ。マネージャさん。
気持ちが変わらない限りダメでしょう。
気持ちを入れ替えて欲しいものです。
失敗したら悔しがるようになってから、出直してね。
ふと、思ったんですけど、この人、
全然悔しそうじゃない
んですよね。
なんだか飄々としていて、完全に他人事。
まるで「地球の裏側で起きている戦争」のような距離感を醸しています。
まぁ、元々責任感がない人だったので当然の反応なのかも知れませんが。
この方、今まで散々色々なプロジェクトを沈没させて、その度に途中で降板してきたにも係わらず、今回も見事に失敗。
よくマネージャも任せる気になるものです。
素養がないのは、見ていれば分かるでしょうに。
しかし、本当に悔しくないんですかね?
プロジェクト任せたマネージャも「見て見ぬふり」だしねぇ。
反省するようなチャンスはないんでしょうね。
本当にその人のことを思っているなら「叱るときには叱る」という姿勢が大切だと思うんですけどね。
・・・叱っても無駄か・・・?
叱らないし、反省もしない。
これじゃ、何も成長しませんぜ。
失敗することは良いことです。
成功し続けるより勉強ができます。
し・か・し
それは、「失敗を糧」と捉えて、次にどうすれば失敗しないようにできるかを考えられる人だけに与えられた権利です。
アサーションでも言われる「失敗する権利」とは、この事だと思うんですよね。
この人は、失敗を何一つ糧にできていない。
むしろ、「失敗する癖」が付いてしまっている気がします。
だから失敗しても、降板させられても悔しくない。
人って、何かを一生懸命に取り組んだ結果が悪かったら悔しい筈なんですよね。
「悔しくない」ってのは、気持ちが入っていない証拠。
思い入れがないから、悔しくない。
これって、非常に悲しい話ですね。
見事に反面教師なリーダーでした。
あの人にリーダー任せちゃだめだよ。マネージャさん。
気持ちが変わらない限りダメでしょう。
気持ちを入れ替えて欲しいものです。
失敗したら悔しがるようになってから、出直してね。
posted at 2006/07/04 1:13:24
lastupdate at 2006/07/04 1:35:52
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2006/07/05
そろそろ、前期の授業も終了ってことで、レポート地獄に突入なのですが、今日はオペレーション、マネジメントのケースチームで軽く飲んできました。
メンバーの方はアカウティング系って事でFe+の知らないことを沢山しっている方達だったので非常に勉強になりました。
己の勉強不足を感じちゃいますね。こういう時って。
今週の土曜日は、マネジメント専攻の人達との飲み会です。
こっちは、こっちで色々な「共通の悩み」で盛り上がりそうです。
メンバーの方はアカウティング系って事でFe+の知らないことを沢山しっている方達だったので非常に勉強になりました。
己の勉強不足を感じちゃいますね。こういう時って。
今週の土曜日は、マネジメント専攻の人達との飲み会です。
こっちは、こっちで色々な「共通の悩み」で盛り上がりそうです。
posted at 2006/07/06 1:25:49
lastupdate at 2006/07/06 1:25:49
【修正】
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2006/07/06
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