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hHandleName = Fe+;
某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
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2006/05/12
[Fe+の千夜一夜]
会社でらじゅんさんから借りた本。
すごい会議
一時間くらいで読了。
なかなか面白かったですね。
会議を「明確な目的とゴールを設定して臨む」ための様々な手法や工夫が経験談により語られています。
実は別の所にも興味が沸いちゃったりして。
著者の大橋氏はかなり破天荒なキャラクターですね。
やっぱり英語が出来ると、活動範囲が広がるから、いいなぁ〜。
まぁ、語学が出来るだけじゃ始まらないのは理解していますけどね。
この本を読んで実感したのは、Fe+にはやはり「人の上に立つ」スキルがなさそうです。
参謀タイプなんだよねぇ。
すごい会議
一時間くらいで読了。
なかなか面白かったですね。
会議を「明確な目的とゴールを設定して臨む」ための様々な手法や工夫が経験談により語られています。
実は別の所にも興味が沸いちゃったりして。
著者の大橋氏はかなり破天荒なキャラクターですね。
やっぱり英語が出来ると、活動範囲が広がるから、いいなぁ〜。
まぁ、語学が出来るだけじゃ始まらないのは理解していますけどね。
この本を読んで実感したのは、Fe+にはやはり「人の上に立つ」スキルがなさそうです。
参謀タイプなんだよねぇ。
posted at 2006/05/12 0:53:09
lastupdate at 2006/06/13 14:59:54
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2006/05/13
2006/05/14
映画「LIMIT OF LOVE 海猿」鑑賞
加藤あいちゃん、痩せた?
なんだか前作よりもスリムになっているような。
佐藤秀峰氏原作の「海猿」。
うん、なかなか面白かったなぁ〜。
前作ではラストに予告編が入っていたのですが、今回はなし。
こりゃ、次回作は「ない」ってことなんですかね?
制作がフジグループのようですし、おそらく人気が出れば次回作が作られるでしょ。
さて、今回は立派な潜水士に成長した仙崎君が沈没しつつある船で乗客を守りながら必至に戦う物語です。
週刊マガジンに連載中の「トッキュー」も特別海難救助隊(だっけ?)が題材のマンガですが、どうらやこのタイプの物語は人気があるようですね。
救助される側とする側のドラマがとても題材にしやすいのかも知れませんね。
今回は、第一作からドラマを挟んでの二作目なので、人間関係がかなり変わっていましたね。
実はドラマを見ていなかったもので。
そういえば大塚寧々ちゃんが出演していましたね。
結構好きなんですよね。寧々ちゃん。
あと、主人公級の三人の名前に「藤」が付くってのも以外と面白い点ですね。
「伊藤英明」「加藤あい」「佐藤隆太」。
伊勢の藤原、加賀の藤原、佐野の藤原・・・みんな藤原氏の末裔だったりして
加藤あいちゃん、痩せた?
なんだか前作よりもスリムになっているような。
佐藤秀峰氏原作の「海猿」。
うん、なかなか面白かったなぁ〜。
前作ではラストに予告編が入っていたのですが、今回はなし。
こりゃ、次回作は「ない」ってことなんですかね?
制作がフジグループのようですし、おそらく人気が出れば次回作が作られるでしょ。
さて、今回は立派な潜水士に成長した仙崎君が沈没しつつある船で乗客を守りながら必至に戦う物語です。
週刊マガジンに連載中の「トッキュー」も特別海難救助隊(だっけ?)が題材のマンガですが、どうらやこのタイプの物語は人気があるようですね。
救助される側とする側のドラマがとても題材にしやすいのかも知れませんね。
今回は、第一作からドラマを挟んでの二作目なので、人間関係がかなり変わっていましたね。
実はドラマを見ていなかったもので。
そういえば大塚寧々ちゃんが出演していましたね。
結構好きなんですよね。寧々ちゃん。
あと、主人公級の三人の名前に「藤」が付くってのも以外と面白い点ですね。
「伊藤英明」「加藤あい」「佐藤隆太」。
伊勢の藤原、加賀の藤原、佐野の藤原・・・みんな藤原氏の末裔だったりして
posted at 2006/05/17 0:23:49
lastupdate at 2006/06/03 16:31:30
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2006/05/15
[Fe+の外部記憶]
最近、本の管理が限界を超えてきました。
そろそろ、DB管理しなくっちゃ。
ってことで、良さそうなソフトを発見!
私本管理
というソフトです。
これ、ISBN入力するとAmazonなどにアクセスして、必要な情報を全部引っ張ってきてくれます。
さらにUSBのバーコードリーダー対応。
バーコードを「ピッ」と読み取って、書籍管理ができちゃいます。
サムネイルも自動的に付きますし。
うん。
こりゃいいね〜。
そろそろ、DB管理しなくっちゃ。
ってことで、良さそうなソフトを発見!
私本管理
というソフトです。
これ、ISBN入力するとAmazonなどにアクセスして、必要な情報を全部引っ張ってきてくれます。
さらにUSBのバーコードリーダー対応。
バーコードを「ピッ」と読み取って、書籍管理ができちゃいます。
サムネイルも自動的に付きますし。
うん。
こりゃいいね〜。
posted at 2006/05/17 0:39:20
lastupdate at 2006/05/17 0:40:07
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2006/05/16
[Fe+の外部記憶]
小島秀夫氏はコナミの貴重な人的財産ですなぁ。
MGS4の最新トレーラーが公開されていますけど、毎日覗いちゃいますよ。
いやぁ〜、今回は映像の進化が凄まじいですな。
物理シミュレーションの粋を集めたようなクオリティです。
なんでも「物体の中身、質感」にまで追求しているそうな。
本当にリアル。
今回MGS4は恐らく、「今のスネーク」は最後の登場になるでしょうね。
その後、クローンが生まれる可能性はゼロじゃないですけど。
MGS1からの登場人物も沢山出てくるみたいですね。
GRAY FOXも登場ですか?
できればサイコ・マンティス登場希望!
コントローラの差し込む位置を変えるトリックも再現希望!
PSP向けにリリースされるOPSでは、FOX HOUND結成までのストーリらしいので登場するのかな?
MGS4の最新トレーラーが公開されていますけど、毎日覗いちゃいますよ。
いやぁ〜、今回は映像の進化が凄まじいですな。
物理シミュレーションの粋を集めたようなクオリティです。
なんでも「物体の中身、質感」にまで追求しているそうな。
本当にリアル。
今回MGS4は恐らく、「今のスネーク」は最後の登場になるでしょうね。
その後、クローンが生まれる可能性はゼロじゃないですけど。
MGS1からの登場人物も沢山出てくるみたいですね。
GRAY FOXも登場ですか?
できればサイコ・マンティス登場希望!
コントローラの差し込む位置を変えるトリックも再現希望!
PSP向けにリリースされるOPSでは、FOX HOUND結成までのストーリらしいので登場するのかな?
posted at 2006/05/17 0:59:04
lastupdate at 2006/05/17 1:00:20
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2006/05/17
[Fe+の麺類万歳]
マネジメント入門の輪講をスリーマンセルでやることに。
授業終了後に打ち合わせをしていたらすっかり遅くなってしまいました。
帰りのバスを待つ時間が長かったので、久しぶりに鹿島家へ。
醤油トンコツ系のスープと太麺がマッチしております。
授業終了後に打ち合わせをしていたらすっかり遅くなってしまいました。
帰りのバスを待つ時間が長かったので、久しぶりに鹿島家へ。
醤油トンコツ系のスープと太麺がマッチしております。
posted at 2006/05/18 0:32:46
lastupdate at 2007/10/22 21:40:59
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2006/05/18
[Fe+の外部記憶]
面白そうな映画が5/20日から公開されます。
「ジャケット」という映画です。
行きたいけど・・・行けるかなぁ?
「ジャケット」という映画です。
1992年。湾岸戦争での頭部の負傷が原因で記憶障害になったジャックは、ある殺人事件に巻き込まれ精神病院に送られてしまう。goo映画より
拘束衣(ジャケット)を着せられ、死体安置用の引き出しの中に閉じ込められるという実験的療法を受けた彼は、気がつくと15年先の2007年へとタイムスリップしていた。
そこで出会ったジャッキーというウェイトレスから、自分が4日後に死ぬことを告げられたジャックは、自分の死の真相を探ろうとするが……。
行きたいけど・・・行けるかなぁ?
posted at 2006/05/18 0:44:58
lastupdate at 2006/05/18 0:45:30
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煮込み中なので、キーワード羅列状態。
しかも文献見ないで記憶で書いているのでかなりいい加減。
組織の研究の話を聞いていると、その後ろにいる「人間」を研究しているような感じを受ける。
組織と環境(社会)との関係性も、人間と環境(社会)との関係性のよう。
ポストモダン組織論は、アプローチがかなり哲学的なんだよね。
事実認識と、価値認識。
前者は客観的に判断可能なもので、後者は主観的。
価値が主観的であり、測定が難しいという考え方は組織論のサイモンが提唱したコンテンジェンシー理論でも言及されている。
サイモンは、組織論を考える際に、人間の持つ「事実」と「価値」を考え、客観的かつ計測可能な「事実」のみを抽出して検証実験を行った。
その結果、「価値」に関しては後世の研究者に託してしまった。
その後、「価値」に関する研究が行われ、文化論に発展。
そこで議論されるのは「価値」であり、哲学的アプローチを存分に含む。
つまり哲学における「人間の存在理由の追及」という側面と、「組織の存在理由の追及」という似たような構図となる。
「法人」という言葉がある。
これは特定の団体や、組織を「擬人化」したものと捉えることが出来る。
つまり、実はかなり自然な形で「人間」≒「組織」という思考は我々の根底にあるのかも知れない。
組織が人間のメタファーであれば、当然その「存在理由」を追求しようとすれば思考過程は同じようになるのかな?
「遺伝子の表現形」という視点で考察してみよう。
その生物の遺伝子に組み込まれたものが、表現としてその生物の社会を形成するという考えだったかな?
ビーバーがダムを作る。
蟻が蟻塚を作る。
蜂が蜂の巣を作る。
これらは全て、生物に組み込まれたプログラムにより形成された社会なんだろうね。
つまり社会ってのは、「その生物が複数集まって生存するために、自然や外敵から身を守りつつ最も高い可能性で遺伝子を残してどのように生存して行くのか?」という命題に対する答えなのだろうか?
そうすると人間の構築する社会もまた、人間が生存するために最も効率的なシステムであり、遺伝子の表現形なのかなぁ?
近代化が進み社会の仕組みが変化したとしても、なにか普遍的な要素があったりして、その普遍的なものが重要のような気がするんだけど。それは気だけかも。
ポストモダンからネオモダンへの重要なキーワードとしては「脳科学」を挙げたい。
かつて登場し、否定されたものを2つ挙げる。
1つは「人間機械論」
もう1つは、その根底にある「還元論」
18世紀の医師J・ド・ラ・メトリーが還元論的アプローチで、人間の仕組みは簡単な部品に還元され、それらの組み合わせが人間という生物を形成しているという考え方があった。
これと「還元論」とは、今日の脳科学、大脳生理学の発達により、次第に現実味を帯びているような気がするんだよね。
「感情や自我がどこから生まれているのか」最近の研究でシナプスの活動の結果であることが次第に分かってくると、実は人間機械論、還元論のアプローチで「人間」が解明できちゃう可能性だってある。
だだ、悲しいかな「人間とは」は解明できても「人間は何故いるのか?」は科学ではおそらく解明できないので、哲学や宗教がまだまだ頑張れる領域として残っている気がする。
あと、脳を還元的に調べて行くと当然だが、「量子力学」の領域に突入する。
んで、最近ではハーバード大学なんかでは心脳研究所という心理学、脳科学の研究者達が集まって研究した結果を、HBS(ハーバードビジネススクール)が、マーケティングに応用して実際に結果がでてきている。
P&Gの「ファブリーズ」のマーケティングは実際に、現在のパラダイムにおけるマーケティングではなく、心脳マーケティングという心理学+脳科学アプローチというパラダイムシフトしたマーケティング方法を用いて成功したそうな。
マーケティングで成功したってことは他の領域でも成功するかの知れない。
一番のターゲットはやっぱり組織論なんだよね。
つまり「脳科学アプローチの組織論」
ってどうだろ?
ネオモダンっぽくない?
ポストモダンで否定された組織論に対する還元論も復活するし。
なんだか人間の時と同じっぽいじゃない。
メタファってるじゃない?
学者さんからしたら当たり前?
それともあり得ない?意味なし?
個人的には非常に興味があるんだよね。
しかも文献見ないで記憶で書いているのでかなりいい加減。
組織の研究の話を聞いていると、その後ろにいる「人間」を研究しているような感じを受ける。
組織と環境(社会)との関係性も、人間と環境(社会)との関係性のよう。
ポストモダン組織論は、アプローチがかなり哲学的なんだよね。
事実認識と、価値認識。
前者は客観的に判断可能なもので、後者は主観的。
価値が主観的であり、測定が難しいという考え方は組織論のサイモンが提唱したコンテンジェンシー理論でも言及されている。
サイモンは、組織論を考える際に、人間の持つ「事実」と「価値」を考え、客観的かつ計測可能な「事実」のみを抽出して検証実験を行った。
その結果、「価値」に関しては後世の研究者に託してしまった。
その後、「価値」に関する研究が行われ、文化論に発展。
そこで議論されるのは「価値」であり、哲学的アプローチを存分に含む。
つまり哲学における「人間の存在理由の追及」という側面と、「組織の存在理由の追及」という似たような構図となる。
「法人」という言葉がある。
これは特定の団体や、組織を「擬人化」したものと捉えることが出来る。
つまり、実はかなり自然な形で「人間」≒「組織」という思考は我々の根底にあるのかも知れない。
組織が人間のメタファーであれば、当然その「存在理由」を追求しようとすれば思考過程は同じようになるのかな?
「遺伝子の表現形」という視点で考察してみよう。
その生物の遺伝子に組み込まれたものが、表現としてその生物の社会を形成するという考えだったかな?
ビーバーがダムを作る。
蟻が蟻塚を作る。
蜂が蜂の巣を作る。
これらは全て、生物に組み込まれたプログラムにより形成された社会なんだろうね。
つまり社会ってのは、「その生物が複数集まって生存するために、自然や外敵から身を守りつつ最も高い可能性で遺伝子を残してどのように生存して行くのか?」という命題に対する答えなのだろうか?
そうすると人間の構築する社会もまた、人間が生存するために最も効率的なシステムであり、遺伝子の表現形なのかなぁ?
近代化が進み社会の仕組みが変化したとしても、なにか普遍的な要素があったりして、その普遍的なものが重要のような気がするんだけど。それは気だけかも。
ポストモダンからネオモダンへの重要なキーワードとしては「脳科学」を挙げたい。
かつて登場し、否定されたものを2つ挙げる。
1つは「人間機械論」
もう1つは、その根底にある「還元論」
18世紀の医師J・ド・ラ・メトリーが還元論的アプローチで、人間の仕組みは簡単な部品に還元され、それらの組み合わせが人間という生物を形成しているという考え方があった。
これと「還元論」とは、今日の脳科学、大脳生理学の発達により、次第に現実味を帯びているような気がするんだよね。
「感情や自我がどこから生まれているのか」最近の研究でシナプスの活動の結果であることが次第に分かってくると、実は人間機械論、還元論のアプローチで「人間」が解明できちゃう可能性だってある。
だだ、悲しいかな「人間とは」は解明できても「人間は何故いるのか?」は科学ではおそらく解明できないので、哲学や宗教がまだまだ頑張れる領域として残っている気がする。
あと、脳を還元的に調べて行くと当然だが、「量子力学」の領域に突入する。
んで、最近ではハーバード大学なんかでは心脳研究所という心理学、脳科学の研究者達が集まって研究した結果を、HBS(ハーバードビジネススクール)が、マーケティングに応用して実際に結果がでてきている。
P&Gの「ファブリーズ」のマーケティングは実際に、現在のパラダイムにおけるマーケティングではなく、心脳マーケティングという心理学+脳科学アプローチというパラダイムシフトしたマーケティング方法を用いて成功したそうな。
マーケティングで成功したってことは他の領域でも成功するかの知れない。
一番のターゲットはやっぱり組織論なんだよね。
つまり「脳科学アプローチの組織論」
ってどうだろ?
ネオモダンっぽくない?
ポストモダンで否定された組織論に対する還元論も復活するし。
なんだか人間の時と同じっぽいじゃない。
メタファってるじゃない?
学者さんからしたら当たり前?
それともあり得ない?意味なし?
個人的には非常に興味があるんだよね。
posted at 2006/05/18 1:44:53
lastupdate at 2006/05/18 1:50:37
【修正】
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