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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2006/02/14
会社のメンバーと「ラーメンむつみ屋」に行ってきました。

突然ラーメン

ちょうどラーメンが食べたかったので非常にタイムリー。
そして、どんな状況でもビールを飲んじゃうんですよね〜。

突然ラーメン

他のメンバーは誰も飲んでないのに・・・orz

食べたのは「黒みそ+全部のっけ」。
味噌味なのに後口はすっきりしています。

突然ラーメン

濃厚な感じだと思ったのですが不思議とあっさり。
少し細い麺によく絡んで美味しかったです。
チャーシューはもう少し厚みが欲しい所ですが、非常に美味でした。

おいしかった〜。目がハートネコ
posted at 2006/02/15 1:21:32
lastupdate at 2007/10/22 21:47:43
修正
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2006/02/15
映画「サイレン」鑑賞

サイレン

ゲームの「サイレン」を途中で投げ出してしまったFe+としては結構注目の一品でした。
ライフルもったオヤヂがいる章で、全然進まなくって「これ難しすぎ!」と思わす投げだし。
それから一年以上が経過した訳ですが、まさか映画で再開するとは。

映画の方は「サイレン2」のストーリがベースになっているそうです。
実は、映画を見終わった後に気付いた事実なんですよね。
「ゲーム投げ出したから映画で結末を把握しよっと」という気持ちで観に行ったんです。
どうやら甘かったようですな〜。

サイレン

島民の怪しさなどはゲームの雰囲気が良く出ていました。
まぁ、堤幸彦ちゃん節全開な感じもしましたが。

サイレンが鳴ったら外へ出てはいけない!
サイレンが鳴ったら外へ出てはいけない!
サイレンが鳴ったら外へ出てはいけない!

うぉぉぉぉぉぉ〜ん(サイレン音)

っていうシーンは非常に良かったです。何が?

さて、物議を醸しそうなのがオチです。
うーん、むーん・・・

どうだろ?

サイレン

ちょっと安直かなぁ〜。少し残念。泣き笑いネコ

posted at 2006/02/16 0:37:06
lastupdate at 2006/10/10 0:18:27
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2006/02/16
会社の上司、親兄弟、子供、友人・・・

言いたいことがなかなか上手に言えずに、関係が悪くなってしまったり、誤解を与えてしまったり、自分が情けなくなったり、後悔したり・・・
そんな事ってありませんか?

そんな体験を持つ方に良書を紹介しましょう。

アサーショントレーニング―さわやかな「自己表現」のために
アサーショントレーニング―さわやかな「自己表現」のために

あるアメリカの心理学者は、人間関係の持ち方には、大きく分けて三つのタイプがあると言っています。
「第一は、自分のことだけ考えて、他者を踏みにじるやり方、第二は自分よりも他者を常に優先し、自分のことを後回しにするやり方、第三は、第一と第二のやり方の黄金比ともいうべきもので、自分のことをまず考えるが、他者をも配慮するやり方」です。
アサーションとは、この三種類の対人関係の持ち方の中では、第三のやり方をいいます。

本文15ページから抜粋

つまりアサーションとは「自分の気持ちもしっかり伝え、相手も尊重する話し方」の事です。

直訳すると「自己主張」などの強い言葉になってしまうらしいのですが、「さわやかな自己表現」という言葉の方が、本来アサーションという言葉が持つ意味に近いそうな。

アサーション発祥の地は、1950年代のアメリカなんだそうです。
行動療法という心理療法の中で開発され、自己表現が下手な人へのカウンセリングに活用されていたとか。

1970年代に入り、より積極的に人間関係の促進に活用されるようになりました。
基本的人権と同様、アサーションも本来人間が持つ権利だという事。
アサーションがアメリカの社会で広まるきっかけを作った功労者が人種差別撤廃運動に尽力したキング牧師。
アサーションは、「人間が人間らしく生きるための技術」なんですね。

アサーションを実践するためには当然「アサーション」のマインドを理解する必要があるのは自明ですが、とりあえず明日からでも意識して出来ることはあります。
それが、

DESC法

です。

DESC法とは、

Describe(描写する)
Express,Explain,Empathize(表現する、説明する、共感する)
Specify(提案する)
Choose(選択する)

の頭文字を取った言葉です。

「客観的に状況を言い、自分の感情を表明し、提案を行い、選択肢を与える」という話し方です。

本を読むと、最初はDESC法で話すことは、なかなかできないそうです。
しかし、毎日意識して話すようにすれば自然と身に付くとのこと。
結局は、理論だけではなくとにかく「やってみること」が重要なんですね。

Fe+は早速明日から実践しようと思います。
だた、DESC法って「メール」にも活用できるのかなぁ?

上司からロジカルライティングされていないメールが送られてくるのを何とかしたいんですよ。
本当に。泣き笑いネコ

posted at 2006/02/16 2:15:07
lastupdate at 2006/06/13 15:04:02
修正
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2006/02/17
またまたアサーションの話です。

アサーショントレーニング―さわやかな「自己表現」のために
アサーショントレーニング―さわやかな「自己表現」のために

本日は、

失敗

について話したいと思います。

人は、失敗しますね。
Fe+は失敗ばかりの人生でした。泣き笑いネコ

失敗しない人間はいません。

でも、
失敗すると、罪悪感が生まれませんか?
失敗すると、自分の評価が下がったような気がしませんか?
失敗して、非難されることがイヤだったりしませんか?

そんな貴方にピッタリなアサーション権です。

私たちは誰でも過ちをし、それに責任を持つ権利がある。

これって、とてつもなく深い言葉です。
つまり、「人間は失敗する」=「失敗するから人間」という事で、

人間である権利

ともいえるものです。

失敗もまた、人間に与えられた権利なんですね。
こう考えられるようになると、頭の中である思考シフトが起きます。

失敗したときには、責任を取る義務がある。 → 間違い
失敗したときには、責任を取る権利がある。 → 正解

という思考になります。
「失敗する権利がある」と言うことは、

失敗することができる

って事です。
つまり、

失敗はしても良いんです。

失敗すると、恥ずかしくなったり、隠したり、失敗そのものを「してはいけない」と考えるのは間違いなんですね。
失敗を恐れると、失敗をしないような事しか出来なくなります。
そして自分の行動に自信が持てなくなってしまうのです。

「失敗は成功の母」

とはよく言ったものです。

失敗はしても良いんです。
そこから新しい事を学ぶための権利なんです。

このアサーション権を知った時に、心の化学変化がFe+の中で起きました。
いや〜、結構ハマるスキルかも知れないな。
アサーションは。


posted at 2006/02/17 1:31:47
lastupdate at 2006/06/13 15:03:49
修正
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2006/02/18
オブジェクト指向における分析モデル作りって本当に難しいですよね。

分析は複雑で理解困難な対象を単純な構成要素に分解して本質を見極める科学(science)の範疇(はんちゅう)に入ります。一方設計は、人工物を合成する工学(engineering)の範疇です。

ほほう。
「科学の範疇」ですか。
なかなか斬新な意見です。

ということで、「オブジェクト指向の世界」が結構面白かったです。


posted at 2006/02/18 22:42:12
lastupdate at 2006/02/18 22:42:12
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以前からUMLでは、ビジネスプロセスをモデリングするのは難しいといわれていましたね。
最近では、「BPMN」なるものがあると知りました。

BPMNとは、Business Process Modeling Notation(ビジネスプロセスモデリング表記法)の略です。

ということで、またもや覚書。

BPMNを活用したビジネスプロセス・モデリング

ちょっと面白そうだから勉強してみようっかな〜目がハートネコ
posted at 2006/02/18 23:18:03
lastupdate at 2006/02/18 23:18:03
修正
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2006/02/19
いまいち会社でも話題が出ないトリノ・オリンピック。
注目度もいまいちってところだったんですけど。

コナミスポーツクラブのジムで流れていたカーリングの生中継をルームランナーで走りながら観ていたら

結構面白い

んですよ。

女子日本チームとカナダチームとの試合。
いやぁ、結構戦略性の強い競技なんですね。
ただ、ルールをまったく知らないので、細かい点はよく分かりませんでしたが。

家に戻って、早速ググッてみました。

カーリングのルール」を読んでルールをようやく把握。
そうすると丁度、ジムで観ていた試合の再放送が。

ふむ。
こりゃ、結構面白いぞ〜目がハートネコ
posted at 2006/02/19 0:38:28
lastupdate at 2006/02/19 0:38:28
修正
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経済産業省が「社会人基礎力」の定義を発表しています。

大きく3つに分類されています。
1.アクション
2.シンキング
3.チームワーク

「社会人基礎力」の内容

前に踏み出す力(アクション)
一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力
主体性=物事に進んで取り組む力
働きかけ力=他人に働きかけ巻き込む力
実行力=目的を設定し確実に行動する力

考え抜く力(シンキング)
疑問を持ち、考え抜く力
課題発見力=現状分析し目的や課題を明らかにする力
計画力=課題解決のプロセスを明らかにし準備する力
創造力=新しい価値を生み出す力

チームで働く力(チームワーク)
多様な人とともに目標に向けて協力する力
発信力=自分の意見を分かりやすく伝える力
傾聴力=相手の意見を丁寧に聴く力
柔軟性=意見の違いや立場の違いを理解する力
情況把握力=自分と周囲との関係性を理解する力
規律性=社会のルールや人との約束を守る力
ストレスコントロール力=ストレス発生源への対応力

が内訳。

んで、

社会人基礎力について「最近の若者を見ると、優秀な人は10年前と比較にならないほど優秀だが、中間層を形成する6割ぐらいの平均的水準はやや低下しているように見える」と、能力のばらつき拡大を指摘する意見が多かった。

だそうです。

この定義を行ったのは、経済産業省の私的研究会。
諏訪康雄・法政大大学院教授を座長に、トヨタ、ソニー、日立などの企業、大学など教育機関、地方自治体、経済団体、労働組合など各界の代表が委員として参加しているそうな。

Fe+はあるかなぁ、社会人基礎力。
posted at 2006/02/19 1:57:34
lastupdate at 2006/02/19 2:03:49
修正
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