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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2005/11/03
無料でできるBlogサイトを紹介しているサイトを見つけたので紹介します。

無料ブログ比較・評価&サンプルblog

です。

使い勝手や機能、サービス等を総合的に判断してオススメ度を決めているそうで、これからBlogを始めようとしている人には参考になるのではないでしょうか。
posted at 2005/11/03 14:38:44
lastupdate at 2005/11/03 14:38:44
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2005/11/04
映画「SAW2」鑑賞

SAW2

Let's play Game... fo, fo, fo.

あの衝撃の映画から1年。

SAW2を観てきました。
おそらく、「SAW」はシリーズ化されますね。
今回のSAW2を観た結果、そう判断しちゃいました。

うーん、確かにシナリオは良くできているんですが・・・

前作よりインパクトがなかったですね。
ラストシーン10分からの衝撃度は、やはり前作を越えることができなかったようです。

前作「SAW」のラストシーンが恐ろしく衝撃的だったのは、

「人は状況に追いつめられると、超えられなかった領域を超えてしまうことができる」

という事実を映像として見せた点にあったのですが。

しかも「ジグソウは常に最前列で観ている」
という言葉が具体的に「なに」を示しているのか。
これがラスト10分で明かされたとき、死のゲームに強制的に参加させられたプレーヤは気づくのです。

「なぜそこに気づかなかったのか」と。

この前作の衝撃度と、今作の「SAW2」のラストシーンを比較してしまうと、やはり見劣りしてしまいます。

ソリッド・シチュエーションのソリッドさが、なくなってしまったのではないでしょうか。
ちょっと残念。

「生あることをないがしろにして生きる人」を死のゲームによって、再教育しようとするジグソウ。
その歪んだ思想と犯行はこの先どこへ向かうのか。

前作SAW、今作SAW2ともに、この考えは貫かれていましたが、果たしてシリーズ化されるとそれがどのようになって行くのか、多少心配な気もしますね。
posted at 2005/11/04 13:07:28
lastupdate at 2006/07/17 20:08:54
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2005/11/05
映画「春の雪」鑑賞

春の雪

大正時代、貴族文化華やかし頃が舞台の「春の雪」観てきました。

三島由紀夫氏原作の本作。
主人公、清顕の屈折した愛は、いかにも三島氏の思考が反映された結果のようで、凡人には理解不能な感じがしました。

幼なじみで相思相愛の清顕と聡子。

春の雪

お互い侯爵家(?)という名門に生まれつき、何不自由ない生活をしていますが、どこか父親に対して反発している清顕。
結婚までも家の都合で決められてしまい、いいなりになっている聡子。

平民には理解できない「門地に対する誇り」が逆説的に描かれて痛烈な皮肉になっているような感じを受けます。

それにしても、この物語で描きたかった事ってなんだろう?

と考えてみると、

「困難な愛」と「他人の持ち物を奪う背徳感からくる快感」についてなのでは?

としか思えないんです。

聡子は宮家との婚約が決まるまで、清顕に対する愛情を胸に抱きつつ、恋文を清顕に出し続けますが、清顕はそれを無視。

それなのに清顕は婚約が決まった後になってから、聡子への愛に気づき、密会を繰すよう要求します。
当然、聡子は清顕の事を愛していますから、それを了承。

・・・うーん、どうだろう?

しかも、清顕は最終的に聡子を妊娠させてしまい、宮家に嫁ぐ娘に手を出しただけではなく、収集がつかない事態へ進んでゆきます。

・・・うーん、いいのかそれで?

「二人の悲恋物語」という感じのキャッチが付いている本作ですが、どうもその部分に関してはかなり微妙な展開ですね。

とにかく、清顕の「身から出たさび」というか、何というか。
清顕が婚約が決まる前に「おら聡子と結婚したいんだべ」(訛りはありません。あしからず)と言えばいいだけだったんですよね。

春の雪

チャンスを逃し、もう手の届かない場所に行ってしまったものを手に入れたい

という状況で人はどのようにして生きるのか?

これが作品のテーマである気がします。

やはり三島由紀夫氏の作品だけあって文学的ですなぁ。

posted at 2005/11/06 13:06:30
lastupdate at 2006/08/03 0:47:24
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2005/11/06
入学準備ガイダンスがありました。

来年の4月までに事前学習をどのように進めるかという内容と、150科目に及ぶカリキュラムをどのように選択し、卒業したらよいかという「2年間の有効活用」についての話がありました。

MBS(明治大学大学院グローバルビジネス研究科)では、

・マネジメント領域
・マーケティング領域
・ファイナンス領域
・アカウティング領域
・リアルエステート(不動産)領域

という5領域に対して専攻を決めるのですが、Fe+は「マネジメント領域」をベースに「マーケティング領域」をカバーするという履修スタイルを考えております。

そこで事前勉強用の課題図書が紹介されましたので、そのうちお薦め図書として紹介してゆこうと思います。


posted at 2005/11/06 13:54:25
lastupdate at 2005/11/06 13:54:25
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critical

━━ a. 批評の; 目の高い; 批判的な, 口の悪い; あら探しする ((of)); 決定的な; 危篤な, 危険な (〜 condition 危篤状態); 【物・化】臨界の

Critical Thinkingの解説本として秀逸と思われる本をご紹介。

クリティカル進化(シンカー)論―「OL進化論」で学ぶ思考の技法
クリティカル進化(シンカー)論―「OL進化論」で学ぶ思考の技法

理論を学ぶのは「目的」ではなく「手段」である。

頼みますよ上司様泣き笑いネコ

posted at 2005/11/06 17:54:14
lastupdate at 2005/11/06 18:03:17
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以前、立ち読みだったのですが、読んで面白かった本を紹介します。

イマイと申します。―架空請求に挑む、執念の報道記録
イマイと申します。―架空請求に挑む、執念の報道記録

日テレの報道番組『報道特捜プロジェクト』の有名人。
イマイタソの本です。

この人の取材は徹底的でとても痛快なんですよね。

架空請求業者が観念しちゃうほどの強烈な取材。
とにかく粘り強く業者に立ち向かって行きます。

なかなか面白いですよ。
posted at 2005/11/06 18:16:13
lastupdate at 2005/11/06 18:16:13
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プリウスのCMで使われている曲。
20代の頃聞いて、「いい曲だな」と思っていたのですが、再び聞いて調べてみる気になったので、iTunesのMusic Storeで調べてみました。

視聴ができるので、曲を調べるときには便利ですね。にこネコ

Life
Life

The CardigansのCarnivalという曲だったんですね。

アルバム買おうっときりりネコ
posted at 2005/11/06 19:58:50
lastupdate at 2006/02/10 2:54:49
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2005/11/07
以前、英語力を養おうと頑張ってDaily Yomiuriを取って毎日読んでいたのですが、とても読み切れず消化不良状態でした。

その反省を踏まえて、今度はThe Nikkei Weeklyを試しに買ってみました。

やっぱり日本語にしておくか

The Nikkei Weeklyならば週1回の発行なのでなんとか読めるかなと。
そんな気持ちと、経済情報をきちんと抑えたいという気持ちがあったからなのですが。

結果は・・・

やっぱり読めん泣き笑いネコ

日本語にしよっかな〜ほえーネコ
posted at 2005/11/08 1:11:23
lastupdate at 2005/11/08 1:13:28
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