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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2005/07/06
7/2からテアトル新宿で「亀は意外と速く歩く」という

超脱力系

な映画が上映されています。

今週のどこかで這ってでも・・・

本当は今日行くつもりだったんだけどなぁ〜。
無理っぽい・・・[:涙ぽろりネコ:]
posted at 2005/07/06 3:35:10
lastupdate at 2005/07/06 3:35:10
修正
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2005/07/07
やっぱりフジを信じた私がバカでした。[:涙ぽろりネコ:]

本日から始まった「電車男」ドラマ版。

期待した私がバカだった

結構期待していたのですが、

見事なダメっぷり

に失望と同時に苦笑がもれてしまいました。

完全に、この物語の視点とフォーカスを間違えている演出の数々が

物語を陳腐

に仕上げていることこの上ないんですよね。

まず、壊滅的な演出と脚本。
そのくせディテールだけは

粘着質に拘っている

んですよね。

特に「ヲタ」という存在の定義を「これでもか」と

思想誘導的なイメージの植え付けにより行う

という最も陳腐な演出が、正直バブル時代に「トレンディ」なドラマを量産していたときのフジから何1つ進歩していないことを証明していて正直呆れてしまいます。

バンダナにレーシンググローブ、デジタル(アナログ)一眼レフにポスター入り紙袋、チェック柄のシャツにブルージーンズ、「おぬし」言葉に、蘊蓄語り、メイドカフェに、フィギュア、同人誌。

かつ

女性からの冷たい視線、嫌悪の態度、不遇な立場、冴えてなくていつもドジばかり・・・・

ステレオタイプにも限度があります。

それと対極の「エルメス」。

豪華クルージングディナーにセレブな雰囲気。
天然ボケで愛嬌タップリ。

こんな演出しか考えつかなかったのでしょうか?
正直言って1980年代後半から1990年前半の演出ですね。

確かに「電車男」という物語は「ヲタ」と美女の恋物語ではあります。
ですが、

こんなに陳腐な恋愛ドラマでは決してない。
だからこそ「面白い」と感じたはずなんですよね。

ネットという「個を特定しえない」空間で繰り広げられる数少ない「善意のドラマ」であり、「1人の男性の成長物語」という側面がFe+的には興味を引いたのですが・・・

この際、「キター」や、書き込みがネットを駆けめぐる際の

ダサイ映像的演出

も許しましょう。

それよりも、「ダメ男」と「美女」というステレオタイプな構図をドラマの基本に据えた脚本、演出の方に猛省を促したい気分です。

本当に残念です。
こんな形で良質なコンテンツを食いつぶすのは見ていて忍びないです。

・・・と、期待が大きかっただけに失望も大きいというのが正直な気持ちでして、Fe+のつたない文章力では思いの20%も伝えることができないのがとても残念です。

そこで、以前「映画版電車男」のレビューを書いたときにTBして頂いたI N T R O+blogというページを紹介しておきます。

このBlogはプロの脚本家やライターの方達が書いているのでFe+の

2億倍

は読み応えのある素敵なレビューが読めます。

なんだかんだと文句はつけていますが、結局は最後まで見ちゃうんだろうなぁ〜。
今後の展開はぜひ期待したい所です。


posted at 2005/07/08 2:42:08
lastupdate at 2005/07/13 2:32:48
修正
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2005/07/09
普段はあまりフルーツは食べないのですが、「タカノフルーツパーラ」には行きたくなるんですよね。

マンゴーパフェ

ということで久々に新宿のタカノフルーツパーラに行ってきました。
注文したのは「宮崎マンゴーパフェ」です。

うーん、以前食べたパフェの方が美味しかったような気がします。
おそらくマンゴーの種類が違うのでしょう。

前回は味も香りも濃厚で本当に美味しかったのですよね。
あの感動が今回はありませんでした。

残念[:涙ぽろりネコ:]

でも美味しかったですけど。
posted at 2005/07/10 0:46:47
lastupdate at 2005/07/10 0:46:47
修正
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2005/07/10
バーゲン期間中は、「欲しい」と思った服は買っておくべきですね。

新宿の「カワノ」にバーゲン期間中にチェックしておいた服を買いに行ったら売り切れておりました。

「逃がした魚は大きい」とはよく言いますが、なんでこんなに悔しいんでしょうね。[:涙ぽろりネコ:]

Fe+は服を買うときにはローテーションや、既に持っている服との組み合わせから「こんな感じ」という服から優先順位を考えて買っています。

なので、ついつい優先順位の低い服は「余裕があったら後でね」という心理が働いて、結局買えないという状況になっちゃいます。

今回もその典型的な罠にはまってしまいましたよん。[:涙ぽろりネコ:]

・・・・今だに悔しい〜
posted at 2005/07/10 0:55:09
lastupdate at 2005/07/10 2:14:30
修正
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映画「宇宙戦争」鑑賞

宇宙戦争

トム様主演の宇宙戦争を鑑賞してきました。

これ原題は「WAR OF THE WORLDS」ですか?
宇宙戦争ぢゃなくって

世界大戦

のような気がするのは英語素人だからでしょうか?

よっぽど

スターウォーズ

の方が「宇宙戦争」というタイトルにあっているような気が・・・

本作品は、1953年に製作された「宇宙戦争」のリメイクなんですよね。
ということは約半世紀前に製作された作品ということで、

オチがアレ

というのも極めて納得がいきます。

近代としては「夢オチ」に次ぐ

安直系オチ

とも言えるあのオチ。
映像的に格段の進歩を見せているだけになんともミスマッチ感が漂います。

さて、本作品はスピルバーグがルーカスに宣戦布告したのか援護射撃をしたのか、兎角「スターウォーズ エピソード3」と比較されるケースが多いですが、あまりその辺りを気にして見てはいけない作品ですね。

あくまでもこっちはレトロ。レトロフューチャーです。

ただ「ごく平凡な日常に訪れる異常な事態」という雰囲気はリアル感があり、面白い点ではありましたが。

えーっと、火星人の宇宙船は「トライポッド」でしたっけ?

それとも

テトラポッドでしたっけ?

あっ、それは海岸にあるやつか・・・

とにかくテトラポッド・・・もといトライポッド。
人間を一瞬にして消滅させうる強烈なビーム砲を搭載し、強固なシールドに覆われ、絶望的な強さを誇る人類を掃討するための強大な地球外兵器。

ストーリ中に

「どうやら大阪ではヤツを倒したらしい」

という噂がまことしやかに流れます。

流石、オバチャン世界最強の土地大阪。

きっと「トラ柄のシャツ着て買い物かご」持ったオバチャンが

ちょっとアンタ何してるの?

まけて〜な。ちょっとあんたしつこいわー。そこどき〜。

みたいな感じで突撃していったのかも知れません。(Fe+的大阪オバチャンのイメージ)
宇宙人をも倒す大阪のオバチャンパワー。

最早、その勇名は世界どころか

火星にまで轟く

までに達したんでしょうね。きっと。
これには「世界の警察」自負するアメーリカもさぞかし驚いたことでしょう。

恐るべき浪速パワー。

と、勝手な妄想を膨らませつつ物語は進んでゆきます。

今回主人公を演じたトム様。
基本的には奥さんと離婚して、息子からは「サムいオヤヂ」扱いされているごくフツー(?)のお父さん役です。

ですが、息子を娘を守るため獅子奮迅の活躍。
途中、窮地を救われた恩人をも

考えの違い

というたったそれだけのために

ヤッチマイナ〜(by. ルーシー・リュー)

とばかりにあの世行きにしちゃったりします。
・・・ひどいな〜。トム様。

とまぁ、ディテールに関しては万事微妙な点が多く。
オチに関しては

最大に微妙

というこの「宇宙戦争」。
Fe+的には「想定の範囲内」の出来だったので特に文句はないですね。

ただ見るのは一回で十分という感想ではありますが・・・

posted at 2005/07/10 2:55:30
lastupdate at 2005/11/02 10:43:40
修正
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2005/07/11
ゴロゴロゴロゴロ〜

はい、買ってしまいました「みんな大好き 塊魂」。

おもしろいです。
ナイスな進化です。

ゴロゴロゴロゴロ〜

主人公の「王子」。身長5cm。

前回のドラッグ・オン・ドラグーン2とは異なり、

ユーザが「このゲームに何を求めているのか」を

実によく理解している

進化と申せましょう。

ということで、しばらくは日夜、

ゴロゴロゴロゴロ〜

っと転がす毎日になりそうです。

ゴロゴロゴロゴロ〜

なぜか「かたこと日本語」の王様。
posted at 2005/07/11 13:28:06
lastupdate at 2005/07/11 13:29:57
修正
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2005/07/12
いや〜、早いもので当Barbarossa Blogを立ち上げてちょうど一年になりました。

こんな怪しくって、遅くって、意味不明な文章だらけのBlogをご愛顧頂き誠に感謝致します。

m(_ _)m

特に皆様に素敵な情報を提供するわけでもなし、
時事ネタを解説するでもなし、
職業を活かした高度なネタがあるわけでもなし、

・・・よく8000ヒットも行ったな〜(ふ・し・ぎ)

これからもひたすら脱力系で、

そして

フジ(のドラマ)には厳しく

という基本方針で頑張っていきたいと思っている所存です。
何卒ヨロシクです。
posted at 2005/07/13 0:50:45
lastupdate at 2005/07/13 0:50:45
修正
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2005/07/13
設計なんて仕事をしていると定期的にプレゼンテーションする機会があります。

確か大学生の時に「フツーの人はOHP使って説明するとき、30秒も話せれば上出来」

なんてことを聞いたことがありました。

でも社会人になると、そんなことは

特にない

んだなって。

話し上手な人は1分でも2分でも

何分でも1枚のプレゼン資料で話し続けられる

ですよね。

そうすると、プレゼン資料の枚数が増えれば増えるほど、プレゼン時間も長くなるわけで、ツマらん系「馬の耳に念仏」プレゼンの場合には、

眠気襲来

っていう結果になって微妙に辛かったりします。

そこで、最近知ってしまいました「高橋メソッド」。

このプレゼン方法は単純明快。
そして効果的。

とにかく「一枚の情報量を絞り込んで軽くする」ってことに全力を注いでいるって感じです。

Fe+も次回のプレゼンでは「高橋メソッド」を使ってプレゼンしてみよっと。
posted at 2005/07/14 21:49:26
lastupdate at 2005/07/14 21:49:26
修正
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