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2005/07/10
宇宙戦争
映画「宇宙戦争」鑑賞

宇宙戦争

トム様主演の宇宙戦争を鑑賞してきました。

これ原題は「WAR OF THE WORLDS」ですか?
宇宙戦争ぢゃなくって

世界大戦

のような気がするのは英語素人だからでしょうか?

よっぽど

スターウォーズ

の方が「宇宙戦争」というタイトルにあっているような気が・・・

本作品は、1953年に製作された「宇宙戦争」のリメイクなんですよね。
ということは約半世紀前に製作された作品ということで、

オチがアレ

というのも極めて納得がいきます。

近代としては「夢オチ」に次ぐ

安直系オチ

とも言えるあのオチ。
映像的に格段の進歩を見せているだけになんともミスマッチ感が漂います。

さて、本作品はスピルバーグがルーカスに宣戦布告したのか援護射撃をしたのか、兎角「スターウォーズ エピソード3」と比較されるケースが多いですが、あまりその辺りを気にして見てはいけない作品ですね。

あくまでもこっちはレトロ。レトロフューチャーです。

ただ「ごく平凡な日常に訪れる異常な事態」という雰囲気はリアル感があり、面白い点ではありましたが。

えーっと、火星人の宇宙船は「トライポッド」でしたっけ?

それとも

テトラポッドでしたっけ?

あっ、それは海岸にあるやつか・・・

とにかくテトラポッド・・・もといトライポッド。
人間を一瞬にして消滅させうる強烈なビーム砲を搭載し、強固なシールドに覆われ、絶望的な強さを誇る人類を掃討するための強大な地球外兵器。

ストーリ中に

「どうやら大阪ではヤツを倒したらしい」

という噂がまことしやかに流れます。

流石、オバチャン世界最強の土地大阪。

きっと「トラ柄のシャツ着て買い物かご」持ったオバチャンが

ちょっとアンタ何してるの?

まけて〜な。ちょっとあんたしつこいわー。そこどき〜。

みたいな感じで突撃していったのかも知れません。(Fe+的大阪オバチャンのイメージ)
宇宙人をも倒す大阪のオバチャンパワー。

最早、その勇名は世界どころか

火星にまで轟く

までに達したんでしょうね。きっと。
これには「世界の警察」自負するアメーリカもさぞかし驚いたことでしょう。

恐るべき浪速パワー。

と、勝手な妄想を膨らませつつ物語は進んでゆきます。

今回主人公を演じたトム様。
基本的には奥さんと離婚して、息子からは「サムいオヤヂ」扱いされているごくフツー(?)のお父さん役です。

ですが、息子を娘を守るため獅子奮迅の活躍。
途中、窮地を救われた恩人をも

考えの違い

というたったそれだけのために

ヤッチマイナ〜(by. ルーシー・リュー)

とばかりにあの世行きにしちゃったりします。
・・・ひどいな〜。トム様。

とまぁ、ディテールに関しては万事微妙な点が多く。
オチに関しては

最大に微妙

というこの「宇宙戦争」。
Fe+的には「想定の範囲内」の出来だったので特に文句はないですね。

ただ見るのは一回で十分という感想ではありますが・・・

posted at 2005/07/10 2:55:30
lastupdate at 2005/11/02 10:43:40
修正
 
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