Barbarossa Blog
2024 / 11   «« »»
01
F
 
02
S
 
03
S
 
04
M
 
05
T
 
06
W
 
07
T
 
08
F
 
09
S
 
10
S
 
11
M
 
12
T
 
13
W
 
14
T
 
15
F
 
16
S
 
17
S
 
18
M
 
19
T
 
20
W
 
21
T
 
22
F
 
23
S
 
24
S
 
25
M
 
26
T
 
27
W
 
28
T
 
29
F
 
30
S
 
meaning of mark :: nothing , comment
Counter
total : 3884955
yesterday : 670 / today : 282

Online Status

Profile
hHandleName = Fe+;



某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

Recent Diary

Recent Comments

RSS & Atom Feed
Barbarossa Blog
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Kの外部記憶
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の子育てログ
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の麺類万歳
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の千夜一夜
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の外部記憶
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の自腹 de movie
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の逆転MBA
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
転載 no Blog
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
ヘタウマお絵かき
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
チャレンジ英語1000時間
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3

2005/03/11
映画「香港国際警察 NEW POLICE STORY」鑑賞

香港国際警察 NEW POLICE STORY

いや〜、ジャッキーは凄いですね。
確か今年51歳になるはずなんですが。

相変わらずアクションはスピーディ&トリッキーで素晴らしいです。

さて、この「香港国際警察 NEW POLICE STORY」ですが、最近の流行ネタをふんだんに盛り込んだストーリとなっておりました。
微妙に「踊る」テイストを感じるのは気のせいでしょうか?

警察官をゲーム感覚で殺してゆく謎の強盗集団。
それを逮捕しようと追いかけるジャッキー。

謎の強盗集団は、そんなジャッキーをあざ笑うかの如く、彼らのアジトでジャッキーの部下全員を返り討ちにしてしまいます。

捜査に絶対の自信を持っていたジャッキーは、その自信が粉々に砕かれただけではなく、部下全員を失ったショックから立ち直れず、酒浸りの日々に。

それまでの栄光を失い、婚約者の弟だった部下も失い、己を責め続けるジャッキー。
そんなジャッキーをそっと見守る婚約者ホーイー(チャーリー・ヤンちゃん)。

酒浸りで自信喪失のジャッキーに、相棒と名乗る巡査がやってきます。
それが"巡査1667"ことシウホン(ニコラス・ツェー)。

どこか微妙に、

踊る大○査線の織○君チックな格好が気になるんですけどね。

シウホンはジャッキーをなんとか捜査に復帰させようと頑張り、その結果、ジャッキーは捜査に復帰します。

謎の強盗集団は、それぞれ裕福な家庭に育ったお坊っちゃま&お嬢様。
頭脳明晰、精神は幼稚、武装は強力というタチの悪い5人組。
リーダ格のジョー(ダニエル・ウー)は、父親が警察の高官です。

幼少から体罰&落伍者扱いされて育ったジョーは、父親の属する警察を憎悪する屈折した大人に育ち、警察官をゲーム感覚で殺す凶悪犯に。

そんな今までの犯罪者とはひと味違う、集団に翻弄されながらも、ジャッキーは序々にジョーを追いつめていきます。

ラストは、ジョーとジャッキーの一騎打ちが待っています。
そして、その結末は・・・・

見てのお楽しみって事で。

ストーリに「犯罪者の低年齢化」、「凶悪化」など、最近の犯罪スタイルを取り入れ、ジャッキーのお家芸的アクロバチックなアクションをちりばめられています。

途中は多少中だるみ感がありましたが、なかなか良かったと思います。

と、このBlogを書いているとテレビ「虎の門」で井筒監督が香港国際警察を鑑賞しています。
しかも、場所は川崎のチネチッタですよ。

あらびっくり。

posted at 2005/03/12 1:43:17
lastupdate at 2005/11/07 18:39:36
修正
comments (0) ||
 
2005/03/12
最近、ファンタCMにはまっています。

妙なツボを刺激されるんですよね、あのCMって。

そんなファンタCMを「pya! ファンタCM集」で観ることが出来ます。

生徒のリアクションがシュールで好きなんですよ。
まとめて楽しんじゃって下さい。
posted at 2005/03/12 1:56:34
lastupdate at 2005/03/12 1:56:34
修正
comments (0) ||
 
これから川崎のチネチッタでナショナルトレジャーの先行ロードショーを観てきます。

混んでそうだな〜
posted at 2005/03/12 17:41:43
lastupdate at 2005/03/12 17:41:43
修正
comments (0) ||
 
ナショナルトレジャーは大混雑でチケットが取れませんでした(;_;)
遅い時間なら大丈夫なんですが・・・

仕方ないので「MAKOTO」に変更です。
ガッカリ

玉砕しちゃった

posted at 2005/03/12 18:31:18
lastupdate at 2005/03/12 23:03:14
修正
comments (0) ||
 
映画「MAKOTO」鑑賞

MAKOTO

川崎駅を降りて、いつも通りにチネチッタに向かう途中、町並みがいきなりゴージャスになるエリアがあるのですが、その入り口に

大量の行列が・・・

何かと思ったら、

ドコモの900i携帯が0円

というオープニングセールでした。
みんな寒風が吹く中、震えながら並んでおりました。かわいそうに・・・

と言うことで、本当はナショナル・トレジャーの予定でしたが、レイトショー以外は満席で観ることが出来なかったので、仕方なく「MAKOTO」に変更です。

監督は、あの「踊る大○査線」の脚本家でも有名な君塚良一氏。

そのせいでしょうか?
検死をしているとは思えないほど、監察医のノリが軽薄です。

主人公のマコトことヒガシは監察医。
幼い頃から霊が見えるという特殊な能力の持ち主で、彼が見ることが出来る霊達は何かを伝えようと訴えてきます。

マコトはその「声なき訴え」に耳を傾け、死者からのメッセージを生者に伝えることを自らの役目だと思っています。

ある日、マコトの妻、絵梨(和久井映見ちゃん)が、交通事後で帰らぬ人に。

彼の特殊な能力は、「この世に、強い想いを残した霊を見る」ことなのです。
そしてマコトには、悲しげに彼を見つめる妻、絵梨の姿が見えるのですが・・・

全編通して、監督の君塚氏独特の

てんこ盛り感

が否めないこの作品。
それでも、それなりにまとまっていたと思います。

今回、ヒガシの演技を初めてきちんと見ましたが、

彼頑張ってましたよ

脇を固めるのは、アニキこと相川翔、レベッカ(本名ね)ベッキーちゃん、室井滋姉さんなど、なかなかの豪華メンバー。

奥さん役の和久井映見ちゃんは、ずーっと悲しげな表情や、額に眉寄せる顔ばかりでしたのでいつものキュートさがなくって残念でしたが。

カメオ出演的な役者さん達は、小堺一機氏、別所哲也氏、佐野史郎氏などでした。
まあ、「デビルマン」のカメオ出演陣よりセンスは抜群ですね。

終盤、マコトは悲しげに彼を見つめる絵梨の隠された真実を知ってしまう事になります。
「人は、知らない方が幸せな事もある」でも、マコトはその特殊な能力で嫌でも知ってしまうことになる。

彼はその事に苦しみながらも、やがて自らの能力と、失った妻の真実に正面から向き合って力強く生きてゆくのでした。

ってな感じのストーリです。
もっと泣ける映画かと思いましたが、そうでもありませんでした。

てんこ盛り感と、ちょっと軽薄なノリが

切ないラブストーリもどき

っぽいイメージを作ってしまっている気がするんですよね。
posted at 2005/03/13 1:54:37
lastupdate at 2005/11/07 18:39:18
修正
comments (0) ||
 
2005/03/13
映画「ボーン・スプレマシー」鑑賞

ボーン・スプレマシー

前作から二年、マット・デイモン主演の「ボーン・スプレマシー」を鑑賞してきました。
ボーン・アイデンティティで記憶を無くしてCAIから追われる身になった、ジェイソン・ボーン。

今回は、潜伏先のインドから始まります。

前回はフランスの街でど派手なカーチェイスが繰り広げられましたが、今回はロシアでした。

ジェイソン・ボーンは、CAIが莫大な資金を投入して、造り上げたトップ・エージェントという設定なので、鍛え上げられた兵士のように優雅で自信に満ちた身のこなしです。

ピンチでも冷静に状況を判断し、相手の動きを先読みして行動する。
カーチェイスも必ず地図を入手して、マップを頭にたたき込んで逃げる。
盗聴、狙撃、近接戦闘、トラップ何でもござれ。

そんな、スーパーヒーローをマット・デイモンは見事に演じきっています。
前作と比較して多少パワーダウン感は否めませんが、なかなか良い出来だったと思います。

恐らくマット・デイモン自身も役作りのために相当、トレーニングを積んだのだと思います。
トム様の「ミッション・ポッシブル」に注いでいる情熱に近いものを、マット・デイモンに感じました。

ところでマット・デイモンって「グット・ウィル・ハンティング」を観たときには、

ん?ジミー大西?

と思ってしまいました。
だって、似てません?・・・・似てないかなぁ。

正直、「ボーン」シリーズを通じてちょっと見直しちゃいました。
ごめんよ、デイモン。

今まで、

洋風ジミーちゃん

という愛称で呼んでいて。
これからは、

ジミー・スプレマシー

って呼びますね。

・・・ウソですってば。
posted at 2005/03/13 20:21:51
lastupdate at 2005/11/04 8:38:29
修正
comments (0) ||
 
2005/03/14
映画「オペラ座の怪人」鑑賞

オペラ座の怪人

今回分かった事がありました。
はっきり言って、

Fe+はミュージカル苦手かも・・・

って感じです。
最初は良かったんです、本当に。

「うわ〜、カッコイイ映像だなぁ」とか、スタイリッシュにアレンジされたテーマ曲を聞いて「このアレンジはぶっ飛んでるな〜」などと楽しんでいました。
しかし、時間が経つにつれて、

眠気が・・・

アンビリーバボー。
映画館で一度も寝たことのないこの私が眠気を催すとは。

恐らく原因は、



にあるかと思われます。
中盤は、テンポがゆるやかな曲が多くって、ほとんど子守歌状態。
2秒ほど意識が飛んだことが、

3回はありました。

どうも向いてないのかなぁ?(うむむ〜)

ところで、「オペラ座の怪人」って舞台は、19世紀のパリなんですよね。

作品自体が作られたのはいつ頃なんでしょうか?
はっきり言って「ミュージカル」に疎いので、誰がこの作品を作ったのか知りませんでした。

調べてみると、アンドリュー・ロイド・ウェバーっていうおじさんなんですね。

オペラ座の怪人

このおじさん

「オペラ座の怪人」は1986年の作品とのこと。
そうですか。

いやぁ、なんて言いましょうか。
ちょっと、クリスティーヌが歌っていた歌詞が気になりまして・・・

♪顔とは思えない顔〜

って、そりゃいくら何でも、

ファントムかわいそうすぎ

かなり毒入ってます。

ファントム自身も容姿が原因で、あの扱いです。

昨今ならば、

人権保護団体が猛抗議しそうな設定です。

なので、結構古い作品かなと思ったのですが、比較的新しいんですね。
そりゃ、そうですよね。

今回は、いろんな意味で勉強になりました。本当に。
posted at 2005/03/15 0:51:05
lastupdate at 2005/11/04 8:38:02
修正
comments (2) ||
 
2005/03/15
ちょっと用事で東京駅の近くまで来たので銀座に来てます。
またまたギネス飲んでます^^;

結局ギネス in 銀座
posted at 2005/03/15 21:25:48
lastupdate at 2005/03/15 21:25:48
修正
comments (0) ||