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2004/10/26
ふぅ、ふぅ

どうですかっ

一時間進みましたよ!(興奮気味)

と言うことで、久々の更新。

前回「読み物として成立する」ってことを宣言しちゃたので、
今後の方針を決めておきます。

「聴いていて印象に残った単語を数点挙げる」っていうのはどうでしょうか?
これなら、何となく読んでいる人も勉強になって一石二鳥ですよね(本当か?)

あ、それとテキストは、

「Basic 2000 速読速聴・英単語」という本を使っています。
この本は、このテのジャンルではなかなか良い本だと思います。
結構気に入っています。

ということで本日の単語

organ (内臓って意味があるそうです。楽器のオルガンも同じですね)
fridge (冷蔵庫です。refrigeratorの短縮形なんだそうです)

・・・はい、以上!

えっ?少ないですか。

まあ、あまり最初から飛ばすと持続しないんでこれくらいで勘弁してください^^;
posted at 2004/10/26 1:19:34
lastupdate at 2004/10/26 1:19:34
修正
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このタイトルを書いて反応する人って一体どれくらいいるんでしょうか。

おそらく日本全国で1万人もいないんだろうな〜。

私がコンピュータに出会ったのは10歳の時でした。
そのときから既に20数年。

「こんにちはマイコン」は当時、出っ歯のお子様がインベーダゲームを奇妙な体位で攻略する有名漫画「ゲームセンターあらし」のキャラクターがBasicを使ってゲームを作成するまでの話が描かれた正真正銘のコンピュータ(プログラミング)参考書です。

すがやみつる先生の先見性に驚かされます。
現在でもこの手法は品を変え、形を変え様々なコンピュータ参考書に残っていると感じますよ。
まさに先駆者と言って良いでしょう。

そして、この本でコンピュータに興味を持ってしまった小学生は、

X1 turbo model30

X68000

PC8801MA

PC9801NR(違うかも)

Macintosh LC475

Macintosh 7300(たぶん)

PC AT互換機(やる気ない書き方)

と順調に機種を増やし、

プログラミング言語も

BASIC

Z80アセンブラ

68Kアセンブラ

C言語

C++言語

Java

と順調に覚えるに至って、現在では「これ」で生計を立てられる身分にまでなれました。

どこかの本で読んだのですが、
先程出てきたコンピュータの中で、

X68000

というコアなファンが熱烈に支持し続けたハンハッタンシェイプなヤツがいました。
(擬人化)

どうも、

現在のコンピュータ業界の先端や、中核を担うエンジニアの多くは元X68000ユーザである

という事実があるそうです。
何となく納得しちゃいますけどね。元ユーザとして。(まだ持ってますけど)

でも、そんな彼らも「こんにちはマイコン」が原点という場合も多いのではないでしょうか。
あぁもう一度読みたい・・・・なくしちゃったんだよね。
後悔。

な〜んて懐かしんでいたら、

「こんにちはマイコン復刊」という記事を見つけてしまいました!!!!

こっこれは・・・・懐かしい&欲しい〜

「こんにちはマイコン」は私の原点であり、心の原風景なのです。

これを買わずして今のコンピュータを語るなと、コンピュータ神がオラクルをくれました。(うれしさの余り電波受信中)

まあ、今では調子に乗って

こんな本

こんにちはマイコン

買っていますが(自分だろ)

その前に、

こんにちはマイコン

を買うのが先であると思う今日この頃。
(意味不明)

ゲームセンターあらし対マイコン電児ラン+こんにちはマイコン完全版

ゲームセンターあらし公式サイト
posted at 2004/10/26 3:40:11
lastupdate at 2004/10/26 3:48:28
修正
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2004/10/28
もう正直に言って、

世の中は私の想像を超えた偉人達で溢れているのか、もしくは暇人があふれているのかぁっ!

と思う今日この頃。

私が高校生の時に、床屋の息子である友人と一緒に一発ギャグで借りたレンタルビデオがありました。

その名は、

ロボポリス

といいます。

はい、決してあのピーター・ウェラーが主演のロボコップではありません。

ロボポリス

これじゃないですよ〜

えーっと、まあ正直に言うと、

ロボコップのパクリ映画(あいたた)なんですが、

なんと言ってもすごいのは、映像的なしょぼさと、ストーリの破綻具合。

細かいストーリなんて既にどこかに吹っ飛んでしまいましたが、記憶に残っているのは、ロボポリスの登場シーンです。

まあ、普通「ロボ」って言えば、ロボコップみたいな「メタリックボディ」で「ウィーン」というメカ動作音を響かせながらの動作を想像すると思いますが、

ロボポリスはそんなロボ感を根底から覆す、ある意味、

ロボの究極進化形

を我々にまざまざと見せつけてくれます。

ロボポリスが劇中に初めて登場するシーンです。

待ちに待った登場シーンです。

私も友人も息をのんでテレビを見つめます。

見つめます。

・・見つめます。

・・・・見つめます・・・・

み・・つ・・め・・・??

ん?

これロボ?


ただのオヤジやんけー


数秒ほどの幽体離脱の後、腹をかかえてゲラゲラ笑い転げ続ける二人。

部屋にお菓子を差し入れに持って来てくれた床屋の友人の母上が、

取り憑かれたように床上で転げ廻る高校生二人

を怯えた瞳で見ていたのを今でも思い出します。

最後まで「一体どこにロボが出てきたのか」が分からないという、とにかくすごい映画でした。

既にストーリのディテールを忘れてしまっているので、もう一度レンタルビデオで借りたいのですが、その存在自体が最初からなかったかの如く、どのレンタルビデオ店でも発見できません。

確かにロボコップのヒットを受けて作られたパクリ映画ですから、作品の存在自体、いいや実際に映画を見た人となると全世界でもおそらく1000人を下回ると想像できるので、

仕方がないかとあきらめた矢先、

世の中には本当に暇な人すごい人がいます。

ロボポリスのレビューを書いているすごいお方がいました。

為三兄さんのくそ映画最高!

しかもイメージ検索すると、パッケージの画像まで・・・・

ロボポリス


・・・・皆さん、暇なんですか?

はい、私も暇人ですね(泣)
posted at 2004/10/29 1:23:21
lastupdate at 2004/10/31 14:33:34
修正
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2004/10/31
映画「コラテラル」鑑賞

コラテラル

トム・クルーズとジェイミー・フォックスが主演のアクション映画です。

トムは人を殺すことに何の躊躇もない冷酷な暗殺者を演じています。

対してフォックスは人の良さそうなタクシーの運ちゃんです。

いつも思いますが、トム・クルーズってやっぱりいい俳優さんだなと思います。

そつが無いんですよね〜

なんか「ああ見て失敗した」という映画ってあんまり無いような気がするし。

今回も冷酷な暗殺者の側面と、僅かに見せる優しい側面など、微妙な心理状態を上手く演じていたなと思います。

ストーリ的にも破綻している箇所は特に見受けられませんでしたしね。
まあ安心して観ていられるレベルだと思います。

ただこの映画の特徴として、

トムとフォックスのシーンばっかり

という点が挙げられます。

とにかくこの二人は出ずっぱり状態。

トムは今、M:I-3を撮影中だと言うことなので、

もしかしたら、「コラテラル」は腰掛けというか

「資金集め」

的な映画なのかもしれませんが、まあそれなりの完成度だったと思います。

トムの台詞の中で、

「60億人中の1人や2人どってことないだろ」
「地下鉄で死んだ男に、人はみな無関心で誰も気づかなかった」

など、ちょっと社会派な発言をしちゃったりしています。
まるで、「他人に無関心、他人の命に無関心」である今の社会が俺を必要としているんだと自己を肯定する様に。

この辺りはなかなか面白かったです。
posted at 2004/11/01 15:50:49
lastupdate at 2005/11/07 18:52:39
修正
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