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2004/10/31
コラテラル
映画「コラテラル」鑑賞

コラテラル

トム・クルーズとジェイミー・フォックスが主演のアクション映画です。

トムは人を殺すことに何の躊躇もない冷酷な暗殺者を演じています。

対してフォックスは人の良さそうなタクシーの運ちゃんです。

いつも思いますが、トム・クルーズってやっぱりいい俳優さんだなと思います。

そつが無いんですよね〜

なんか「ああ見て失敗した」という映画ってあんまり無いような気がするし。

今回も冷酷な暗殺者の側面と、僅かに見せる優しい側面など、微妙な心理状態を上手く演じていたなと思います。

ストーリ的にも破綻している箇所は特に見受けられませんでしたしね。
まあ安心して観ていられるレベルだと思います。

ただこの映画の特徴として、

トムとフォックスのシーンばっかり

という点が挙げられます。

とにかくこの二人は出ずっぱり状態。

トムは今、M:I-3を撮影中だと言うことなので、

もしかしたら、「コラテラル」は腰掛けというか

「資金集め」

的な映画なのかもしれませんが、まあそれなりの完成度だったと思います。

トムの台詞の中で、

「60億人中の1人や2人どってことないだろ」
「地下鉄で死んだ男に、人はみな無関心で誰も気づかなかった」

など、ちょっと社会派な発言をしちゃったりしています。
まるで、「他人に無関心、他人の命に無関心」である今の社会が俺を必要としているんだと自己を肯定する様に。

この辺りはなかなか面白かったです。
posted at 2004/11/01 15:50:49
lastupdate at 2005/11/07 18:52:39
修正
 
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