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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2007/02/04
息子のクリストファー役は、ウィル・スミス本人の息子だったんですね。

幸せのちから

現実の話に基づいたストーリとのこと。
どん底の生活から見事、返り咲いた男のサクセスストーリです。
どん底といっても、最初は住む家も、財力もあったんですけどね。

幸せのちから

奥さんが出て行き、家賃が払えずに家を追い出され、税金で所持金を根こそぎ持って行かれて、って辺りからじわじわと悲惨な状況に。

幸せのちから

元々、優秀で努力家だったから成功したのでしょうけど。

住む場所を追われて、行き場がなくなり、駅のトイレで息子を抱きながら震えて朝を待つ姿は、迫真の演技でした。
やるな〜、ウィル・スミス。
posted at 2007/02/07 23:08:06
lastupdate at 2007/02/07 23:19:00
修正
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先週末、ウチの上司と話しているときに、MBSでの研究テーマの方向性を話していました。

基本的には、組織パフォーマンスに着眼しています。
ですが、組織のヘルスケアにも足を踏み入れたいと思っております。

んでもって、やっぱり組織を「変革」していくことが当然必須になってくるわけです。
イノベーションをどのように起こして、どのようにそれを定常的に起こせるように、組織文化として根付かせるかがその鍵になると考えているわけです。

そこで、その辺りの話をしていて、現実にウチの部署で起こっている問題を解決するために、具体的なアプローチを上司に提言してみました。

そこで上司が「○○チーム(実際に変革をしないと破綻しそうなチーム)のリーダさんが、そのイノベーションを起こすためのアプローチを喜ぶ(受け入れる)かな?」と質問してきました。

そこで、Fe+考えました。
そして、

「そうですね、それは個人の問題なので分かりません。その人が、『何とかしたい』と思っていれば喜ぶでしょうし、『現状でもいい』と思っていれば嫌がるでしょう。
しかし、現状に問題があるのは、組織共通の見解であり、△△(ウチの上司)さんが、問題であると思っている以上、『あの人がイノベーションを起こす』ではなく

私がイノベーションを起こす

という気持ちがあれば良いのではないかと思います」

「あっ、そっか、『誰かが』じゃなくって、『自分が』と思えばいいんだ!」と上司。

うん、そうなんだよね。

当事者意識

それが一番、何かを変えるときには大きな力になるんだよね。きっと。

物事の意思決定に参加できた時と、できなかった時でモチベーションが違うのは良く知られていることです。

自分自身がキーバーソン。
自分自身もステークホルダ。
自分自身がイノベーションを起こす。

そんな気持ちを組織を構成するメンバーが持ちえたら、変わるでしょう。

さて、この「知識」を、どのように「実行」に移すかな〜。
腕の見せ所であり、研究のし甲斐があるというものです。

あと、ちなみに。

よくマーケティングなどに出てくる「イノベーター」「アーリーマジョリティー」「レイトマジョリティー」などの『イノベーションの過程』の曲線は、社会心理学の教科書に出てきます。
最初はちょっと驚きましたが、普通に考えたら当たり前ですよね。

やっぱり、マーケティング専攻の方って、心理学や社会心理学をきちんと勉強しているのかなぁ。
すごいなぁ〜。目がハートネコ
posted at 2007/02/04 2:23:34
lastupdate at 2007/02/04 2:38:21
修正
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