孤高のメス 第1巻―外科医当麻鉄彦 (1)


リアルなんですよね、すごく。
医学用語は良くわからないものも多いのですが、とにかくリアルな手術描写が面白い。

医局制度や、都心と地方の医療格差問題、医師のモラル、専門化など、様々なエッセンスが盛りだくさんです。

最近「白い巨塔」に再度ハマッたFe+としては、またまたヒット作です。

広末涼子ちゃんが久しぶりに「おっ、カワイイ」と感じる作品でしたなぁ。



バブル絶頂の時に、若者の思想誘導第一人者であったホイチョイ・プロダクションが送る渾身の作品。
自戒の念が入っているようですけど。

それにしても「バブル」とはよく言ったものですね。
泡のように消えましたな。



当時Fe+は大学生。
冬はスキーに、夏は海にと、勉強がメインの学生が浮ついてバイトに励んでいたものです。
ただ、長期バイトではなく、短期バイトで稼ぐのが、自分の中で「学生としてのプライド」でした。

本作品では、1991年の六本木が映像としてリアルに描かれています。
リアルなんでしょうね、きっと。

当時、貧乏な学生だった身分としては「六本木」なんて縁がないですから、真実は知りませんけど。



バブル崩壊を食い止めることが本当に、今日の日本を良くする行為かどうかは置いておいて、「IFの世界」をラストシーンでは見ることができます。

Fe+個人としては、1960〜1970年代の「全共闘、神田川」の時代が本来の日本、日本人の姿であり、1980〜1990年代は、ただ若者が企業から搾取されるためのマーケティングに踊らされた時代だったのではと、おっさんのような感慨に耽る今日この頃です。

吉祥寺にある「クチーナ」というイタリアンレストランでランチ。



なんだか、こういうイベント自体が久しぶりって感じです。
昼からゆっくりと遅めのランチを頂きました。


↑
スープが非常に美味。

気さくな感じが好印象のレストランでした。



前菜、パスタ、メイン、デザート、コーヒーが付いて1500円です。
かなりリーズナブル。

今度はパスタとピザを食べてみたいな〜。

後期授業のオペレーション。
その新年会に参加してきました。

場所は去年に完成したばかりの「紫紺館」



できたてホヤホヤなのでとても綺麗でしたよ。
どうやら一般の方も利用できるようです。

一次会は「5階　Restaurant FORESTA　椿山荘」にて。
二次会は「６階　Lounge TSUBAKI　椿」で。

二年生の方が多く、つい先日に論文審査が終了したばかりだったので、話題の中心は論文関係に自然と行ってしまいます。

今後は、毎年新年会を実施する方向で決定したので楽しみが増えましたよ。うん。

なんだか、一部の都内で「限定発売」していたようですね。



メガフィレオフィッシュと、メガテリヤキ、メガチキンフィレオ。

フィレオフィッシュは食べてみたかったなぁ〜。

最近、仕事や勉強で忙しくって「ちょっと見たいな」というテレビがすっかり見られなくなってから約一年。

そろそろ対策しようと、「TV王国」＋「iCommand」で、どこからでも録画予約をできるようにしてみました。
これで会社からでも、携帯電話からでも自宅のvaioに対して録画予約が可能。

使ってみると結構便利ですよ。これ。

問題は、録画しても見る時間が無いって事でしょうか。

小学生の時に、一番影響を受けた本と言って過言ではないでしょう。

新版 匠の時代〈第1巻〉


シャープvsカシオの電卓開発戦争。
この本が存在していなかったら今の自分はいなかったでしょう。

エンジニアの情熱がひしひしと伝わってくる良書でした。
父親から借りて読んだら、すっかり虜に。
続編が出ると本屋に立ち読みに行ったものです。

そんな「匠の時代」が新版となっていたとは。
これは是非買いです。

最近、「○○hacks」という書籍が流行の兆しを見せていますね。
Time hacksや、Mind hacksなど色々。

ってな訳で、Fe+流PSP hacksネタを一つ。

PSPはデフォルトで、防水されていませんよね。
防水用のケースなども市販されていますが、意外と高価。
そこで、お手軽かつ安価で防水（？）ができちゃう技。



ジップロック＋PSP

これでお風呂場で映画鑑賞もバッチリ！
湯船の中に落としちゃったらどうなるか知りませんけど