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2005/11/11
人の上に立つ者はかくありたいものだ
失礼ながら、その売り方ではモノは売れません
失礼ながら、その売り方ではモノは売れません

を読破しました。

うーん、やっぱり文子タソ。
人間としての器が違います。

あと、成功者は思考が常に

ポジティブ

ですね。

逆にネガティブな人が成功したケースってあるんでしょうか?

さて本書。

文子タソの体験談から「モノを売ると言うことはどういうことか?」という点を論じているのですが、地に足がついた逸話ばかりです。

理想論や理論ばかりを振りかざす

シュターデン提督タイプの上司

のような理屈倒れ感がまったくありません。
「文子タソきっと、すごく頑張ってきたんだろうな」って感じがヒシヒシ伝わってくるんですよね。

言うなれば「アレクサンドル・ビュコック提督」のような重厚な人生経験に裏打ちされた「ある到達点に達した人」の言葉という気がします。

Fe+も「こんな上司だったら下で働きたい」と感じました。

それほど人間的に魅力的な人なのかも知れません。

さて、本書で述べられている文子タソの印象的な言葉を紹介しましょう。

CSはESから、ESはFSから

CSは(Customer's Satisfaction)で顧客満足ですね。
ESは(Employee's Satisfaction)で従業員満足。
FSは(Famillie's Satisfaction)で家族満足。

つまり、

「顧客を満足させるようなサービスや、製品を会社が提供するためには、まずその会社で働いている社員が働くことに楽しみや喜びを感じる満足感を持っていなくてはならない。」

「そのためには、会社の従業員が家族を幸せにできる職場環境でなくてはならない」

という考え方なのだそうです。

つまり、「自分の会社の社員さえ、幸せにできない会社が、どうしてお客様という、第三者的な立場の人間を幸せにできるのだ?」

という事です。

しかも文子タソは「有言実行」で実に様々なES追求、FS追求をしています。
その結果も見事に結実し、売り上げは倍増したりと結果を出し続けています。

人の上に立つ者はかくありたいものですね。

posted at 2005/11/11 1:34:07
lastupdate at 2006/06/20 23:46:37
修正
 
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