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2005/09/02
21グラム
DVDで「21グラム」鑑賞

21グラム

この作品も前から見たかったんですよね。

「人は死ぬと21グラムだけ体重が軽くなる」んだそうです。
それは魂の重さかもしれません。

物理的には、たった21グラム。
でもその重さは・・・というテーマの映画です。

ストーリは「メメント」のように、多少時間軸が前後しながら進行してゆきます。
「メメント」ほど難しくはありませんけど。

この映画には、いわゆる悪者は出てきません。

交通事故で、家族をすべて失った奥さん。
犯罪者から信心深い人間に生まれ変わったばかりの、事故を起こしてしまったオジサン。
その事故で亡くなった旦那から心臓を移植してもらった大学教授。

あるきっかけを中心にした三者三様の生きる姿を描いております。

事故で旦那と娘二人を失った奥さんは事故の精神的ショックから抜け出せず、
事故を起こしたオジサンは己を責め続け、
大学教授は、せっかく移植した心臓が機能しなくなりつつあり残り短い人生を「有意義」に生きようと決心します。

そんな人間模様を描き出している本作。
最後まで「21グラム」ネタが出てきませんでしたが、それなりに面白かったと思います。

このテの映画は、「期待していたとおり」か「期待していたのに、つまらん」という二極分化された感想になりがちなのですが、どちらにも属さないという珍しい感想でした。

posted at 2005/09/03 1:19:44
lastupdate at 2005/09/03 1:19:44
修正
 
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