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40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2004/09/08
LOVERS
映画「LOVERS」鑑賞

LOVERS

えー、まぁ、その・・・

意・味・不・明泣き笑いネコ

です。

物語の背景としては、政府側の役人と、ゲリラ集団との争いって感じなんですが、

役人側が金城君、ゲリラ側がヒロインのチャン・ツィイーちゃん。
さらに役人側にアンディ・ラウ君。

この三人の関係を中心にストーリが進むのですが・・・・

えっと、

ネタバレ

良いですかね?

まず、アンディ君はゲリラのボスの娘が遊郭にいるとの情報を入手して、金城君を潜入させて、遊郭で踊り子をやっていた盲目の美女、チャンちゃん(ん?)を逮捕します。

その後アンディ君は逮捕したチャンちゃんを政府に引き渡さずに、泳がせてゲリラを一網打尽にする策を思いつきます。

そこで金城君にまたまた潜入捜査を依頼して、チャンちゃんを監獄から助け出させて、安心させゲリラに潜入するようにし向けます。

道中、政府の役人から追っ手がかかり、チャンちゃんも金城君も次々と敵(まあ最初は金城君は演技なんですが)を追っ払いながら旅を続けます。

その内、チャンちゃんは段々と金城君を信用しやがて少しづつ愛が芽生えてきます。

なぜかその背後にはアンディ君が

ストーカよろしく

後を付いてきます。

万難を排してようやくちゃんチャン(あれ逆になってしまった)と金城君は、ゲリラと合流するのですが、金城君は敵にあっけなく素性がばれて捕まってしまいます。

実はチャンちゃんは盲目ではなく、目が見えていたんですね〜。
なんで、チャンちゃんが盲目であることを前提で行動していた金城君の行動は筒抜けだったのでした。

・・・・とまあ、ここまでは、どんでん返しの基本なので許せるのですが、理解不能なのはこの後からです。

アンディ君もストーカのように着いて来ていたので当然、ゲリラに捕まります。

さて、これから処刑ですかという段階で、

「実はアンディ君はゲリラのスパイで政府に潜入していた」などどヌカすのです!!

んぁ?

どういう事?

アンディ君の行動に何の一貫性もポリシーも戦略も、いいやそもそも何のために自分の組織に相手の人間を潜入させるのか。

意味不明です。
理解できる方を強く希望。

しかも、アンディ君とチャンちゃんは組織にいた頃は恋人同時だったと言うのです。

もうアンディ君は情緒不安定で○△×□(自主規制)にでもなってしまったのでしょうか。

この段階で私としては、

終わった

と思いましたね。本当に。

この後のストーリなんで「もはやどうでもいい状態」です。

こんなストーリの破綻した映画ってかの有名なデビット・リンチの

ロスト・ハイウェイ

ぐらいじゃないでしょうか。

うーん、今回はあまりにも衝撃がでかくって大文字を多用してしまいました。
ある意味刺激が欲しい方は見に行かれることをお勧め・・・しません(笑)

posted at 2004/09/08 22:42:57
lastupdate at 2005/11/11 3:02:25
修正
 
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