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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2006/07/07
会社の打算なき小悪魔ちゃん(?)が貸してくれました。

小悪魔な女になる方法
小悪魔な女になる方法

これくらいのライトな本なら数時間で読めるので楽ですね。
問題は読み合わせで、「自己組織化と進化の論理」を読みながら・・・ってのはややこしくなりますけど。

さて、内容というと、
フツーの方には「毒にも薬にもならない」内容かな〜っと。

視点が180度逆なのでとても面白かった(斬新)ので良いのですが。
うーん、なんだか

「恋愛戦略論」

って感じなんですよね。
「恋愛界のマイケル・ポーター」(は言い過ぎ)って感じ。

上手に言えませんが、「かなりビジネス視点」です。
ビジネスとして洗練されているというか、論理的(打算的?)というか・・・
この本を読んで、どれだけの方が自分の行動に役立てられるんでしょね?
「銀座のクラブで働く人のためのビジネス書」っていう表現がぴったしな気がしました。

男心理の分析と、それに対する具体的な戦略構築は見事なものです。
うん、かなり高確率で成功するんじゃないでしょうか?

「優しさ」という要素に「金銭的な余裕さ(貢ぎ物?)」という概念が入っている時点で、Fe+の価値観には合わないので私は遠慮しておきますけど。

一歩引いた視点でパラパラと読み返してみると、これ読み方によっては、
「私は天然で、モテモテなんだよね〜」っていう軽い自己陶酔入ってるような。
まぁ、それは事実なんでしょうからOKですけど。

世の女性に「自由に自分らしく、そして男をそれなにりに喜ばせて生きる道を」って事を伝えたいんでしょうなぁ。
きっと。

でも個人的には、あまり打算的な人間関係ってのは好きになれないなぁ〜。
女性心理の上級編をお勉強してしまいました。
posted at 2006/07/07 1:35:53
lastupdate at 2006/07/07 2:10:51
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フランス語(の罵倒言葉)はシルクでケツを拭くようだ

フランス語を活用しよう

と、メロヴィンジアンが申しておりました。
ふーむ、なるほど。

じゃあ、会社のオヂサンにはフランス語で・・・って、

フランス語どころか、英語もダメですから!

・・・ダメポ
posted at 2006/07/07 1:08:38
lastupdate at 2006/07/07 1:08:38
修正
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2006/07/06
東京大学の研究室で光学迷彩の研究が行われているようです。

東京大学 舘研究室

確かに光学迷彩しちゃってます。
へ〜、すごいな〜。目がハートネコ
posted at 2006/07/06 1:44:12
lastupdate at 2006/07/06 1:44:12
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2006/07/05
そろそろ、前期の授業も終了ってことで、レポート地獄に突入なのですが、今日はオペレーション、マネジメントのケースチームで軽く飲んできました。

メンバーの方はアカウティング系って事でFe+の知らないことを沢山しっている方達だったので非常に勉強になりました。
己の勉強不足を感じちゃいますね。こういう時って。泣き笑いネコ

今週の土曜日は、マネジメント専攻の人達との飲み会です。
こっちは、こっちで色々な「共通の悩み」で盛り上がりそうです。


posted at 2006/07/06 1:25:49
lastupdate at 2006/07/06 1:25:49
修正
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2006/07/04
プロジェクトを沈没させた前任プロジェクトリーダーが降板させられてから一月近く経過しました。
ふと、思ったんですけど、この人、

全然悔しそうじゃない

んですよね。

なんだか飄々としていて、完全に他人事。
まるで「地球の裏側で起きている戦争」のような距離感を醸しています。
まぁ、元々責任感がない人だったので当然の反応なのかも知れませんが。

この方、今まで散々色々なプロジェクトを沈没させて、その度に途中で降板してきたにも係わらず、今回も見事に失敗。
よくマネージャも任せる気になるものです。
素養がないのは、見ていれば分かるでしょうに。

しかし、本当に悔しくないんですかね?
プロジェクト任せたマネージャも「見て見ぬふり」だしねぇ。
反省するようなチャンスはないんでしょうね。
本当にその人のことを思っているなら「叱るときには叱る」という姿勢が大切だと思うんですけどね。
・・・叱っても無駄か・・・?
叱らないし、反省もしない。
これじゃ、何も成長しませんぜ。

失敗することは良いことです。
成功し続けるより勉強ができます。

し・か・し

それは、「失敗を糧」と捉えて、次にどうすれば失敗しないようにできるかを考えられる人だけに与えられた権利です。
アサーションでも言われる「失敗する権利」とは、この事だと思うんですよね。

この人は、失敗を何一つ糧にできていない。
むしろ、「失敗する癖」が付いてしまっている気がします。
だから失敗しても、降板させられても悔しくない。

人って、何かを一生懸命に取り組んだ結果が悪かったら悔しい筈なんですよね。
「悔しくない」ってのは、気持ちが入っていない証拠。
思い入れがないから、悔しくない。
これって、非常に悲しい話ですね。

見事に反面教師なリーダーでした。
あの人にリーダー任せちゃだめだよ。マネージャさん。
気持ちが変わらない限りダメでしょう。

気持ちを入れ替えて欲しいものです。
失敗したら悔しがるようになってから、出直してね。

posted at 2006/07/04 1:13:24
lastupdate at 2006/07/04 1:35:52
修正
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要求定義&要求分析を実施中。

ベースの要求定義書が典型的なエンジニアのドキュメントなので内容を理解するのに苦労します。
ロジカル・ライティングの技法くらい身につけて欲しいっす。泣き笑いネコ

定義&分析に活躍しているのがSSMのリッチピクチャー。
システム開発に役に立ちます。

A3の紙にサインペンで書いて、ひたすら議論。
議論した内容はリスト化しておいて、後でクライアントとのヒアリングの材料に。
書いた紙はスキャナーで読み取り、設計仕様書にインフォーマル・スケッチとして記録。
これで一石二鳥。

フレームワーク化できそうな予感。目がハートネコ
posted at 2006/07/04 0:53:31
lastupdate at 2006/07/04 0:54:51
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2006/07/03
昼寝中

昼寝中に一枚。
夏毛に生え変わったばかりなのでツルツルしております。目がハートネコ
posted at 2006/07/03 0:30:39
lastupdate at 2006/07/03 0:30:39
修正
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2006/07/02
WOWOWで銀河英雄伝説(銀英伝)が7/3より一挙165話放送されます。

銀河の歴史が全ページ

Fe+が初めて銀英伝に出会ったのが高校生の時。
第一期シリーズのビデオを友人に借りたのがきっかけ。
それから小説を買って、少なくとも10回以上は読み直した記憶があります。

それにしても165話とはねぇ。
本当によく続きましたよ。
田中芳樹ちゃんも「本気?」と思ったらしいですし。

んじゃあまぁ、良い機会なのでちょっと各シーズンごとの感想とFe+の当時状況をば。

●第一期
高校生の時ですな。
毎日、往復4時間以上の通学でヘトヘトだった時です。

キルヒアイスが凶弾に倒れるまでの話。
「理屈倒れのシュータデン」や、「野蛮人オフレッサー」など門閥貴族側のヘボ提督が沢山出演したシーズンでもあります。
一番おもしろかったシーズンでもありますね。

●第二期
確か社会人になっていたような気がします。

作画がボロボロのシーズンですね。
コストダウンが目的で海外に仕事を出した(韓一動画?)結果、思いっきり作画レベルが下がったしまったシーズンでもあります。

ラインハルトがハイネセンに降り立ち、自由惑星同盟が事実上、敗れるところまでだった気がします。

ケンプ、ミューラーが率いる「ガイエスブルク要塞」VS「イゼルローン要塞」。
ハイネセンに召喚され、ヤンがネチネチとイヂめられる査問会。
ラグナロク、ランテマリオなど見所がタップリだったんですけど。

ビデオ版ばボロボロでしたね。
DVDでは修正されたそうですが。

バーミリオンでは、最後ヤンは本国の指令を無視して砲撃していれば歴史は変わっていたことは必至。

●第三期
確か、新製品の開発でかなりキツかった時期。
ビデオがリリースされてもしばらく借りることもできなかった時期ですね。

レンネンカンプっていうおっちゃんもいましたなぁ。
高潔なビュコック提督がマル・アデッタで散ってしまいました。

そして、ヤンがとうとう舞台から降りてしまったシーズンでもあります。
ヤンの声を演じた富山敬さんは、ヤンの最期を演じてからしばらくして鬼籍に入ってしまいました。
まさにヤンそのもののようで驚いたことを記憶しています。

●第四期
地獄の新製品開発、残業時間が年間1000時間を超えて、お金とストレスがたまりまくっていた時期ですね。

いよいよスペースオペラも最終章。
帝国の双璧であるロイエンタールの謀反から始まり、ラインハルトの結婚。
そしてユリアンVSラインハルトの戦い。
今までストーリを支えてきた主要な人物が次々と舞台を降りていったシーズンです。
ルッツ、ロイエンタール、シェーンコップ、オーベルシュタイン、メルカッツ・・・名優退場。

そして、ラインハルト。
ラストまで取っておいたとしか思えない「ベートーヴェンの月光」。
確かに「満を持して」って感じでしたねぇ。感慨深いものがありました。

●おまけ
やっぱり「わが征くは星の大海」でしょう。
後半のボレロ。
これを知らずに映像版の銀英伝は語れません。
当時、超一級の演出だとおもいました。
鳥肌立ちましたよ。
posted at 2006/07/02 1:30:57
lastupdate at 2006/07/02 1:30:57
修正
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