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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2008/05/17
引っ越し真っ最中。
荷物を新居に見送った後、清掃しなければならないので一人残って後片付け。

さらば、電気が点灯しない家

荷物がなくなってしまうと広く感じます。

さらば、電気が点灯しない家

まぁ、転職を機に急いで見つけた場所だったので、2年程度で転居するつもりでした。
が結局、4年間も住むことに。

さらば、電気が点灯しない家

これリビングのシーリング。
これで約4ヶ月程度暮らしていました。
ひどいよねぇ。
posted at 2008/05/25 13:13:09
lastupdate at 2008/05/25 13:13:09
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2008/05/16
デベロッパーに出向いて新居の鍵を受け取ってきました。
ようやく完了。

あとは明日引っ越すだけ。
夜に嫁と「牛角」で祝杯を上げて、ベロベロに酔っぱらいながら家で梱包していたのは秘密だ。(笑
posted at 2008/05/25 13:04:32
lastupdate at 2008/05/25 13:04:32
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2008/05/15
のような気分。

お偉いさんから呼び出されて「日程大丈夫?」って。
大丈夫って言われてもやるしかないしね。
「いいえ、だめです」って言ったら許してくれる訳ないし。

個人的には両手両足縛っておきながら「さぁ走れ!」って言われているような気分。
今まで貴重なリソースを割いていたのは何処の誰だよぉ。
商品開発を13年近くやってきて、最後の踏ん張りが出来る人と、出来ない人を沢山見てきた。
崖っぷちで踏みとどまって頑張れるかどうかで、今までの努力が報われるかが問われている訳だし。
さぁて、あとひと頑張り!

「商品を出す」というモチベーションは個人的には非常に高いです。
それが心の拠り所だったりしますが。
posted at 2008/05/29 1:18:13
lastupdate at 2008/05/29 1:18:13
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2008/05/14
延び延びになっていた引っ越しがようやく週末にできそう。
金曜日早く帰って準備しなくては。

会社では火消し作業。
家では片付け。

かなり辛い。
posted at 2008/05/25 13:00:40
lastupdate at 2008/05/25 13:00:40
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2008/05/13
で忙しい。会社。
二ヶ月前くらいから「その日」にかえってくることが稀。

やっぱり疲れるなぁ。
posted at 2008/05/25 12:56:07
lastupdate at 2008/05/25 12:56:07
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2008/05/12
塔和子。
ハンセン氏病で隔離された詩人。
背筋が寒くなった詩。

それは
生き作りの鯛
ぴいんと
いせいよく尾鰭を上げて
祝いのテーブルの上で
悠然と在りながら
その身は
  切られ
    切られて
  ぴくぴくと痛んでいる
人々は笑いさざめきながら
美しい手で
ひと切れ ひと切れ
それを口へはこんでいる
やがて
宴が終わるころ
すっかり身をそがれた鯛は
  すべての痛みから
    解放されて
ぎらりと光る目玉と
清々しい白い骨だけになり
  人々の関心の外で
ほんとうに鯛であることの孤独を
  生きはじめる
塔和子詩集より
posted at 2008/05/12 0:24:40
lastupdate at 2008/05/12 0:24:40
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萩原朔太郎。

中学生のころ、この詩に身震いをした。

或る水族館の水槽で、ひさしい間、飢ゑた蛸が飼はれてゐた。地下の薄暗い岩の影で、青ざめた玻璃天井の光線が、いつも悲しげに漂つてゐた。
 だれも人人は、その薄暗い水槽を忘れてゐた。もう久しい以前に、蛸は死んだと思はれてゐた。そして腐つた海水だけが、埃つぽい日ざしの中で、いつも硝子窓の槽にたまつてゐた。
 けれども動物は死ななかつた。蛸は岩影にかくれて居たのだ。そして彼が目を覺した時、不幸な、忘れられた槽の中で、幾日も幾日も、おそろしい飢饑を忍ばねばならなかつた。どこにも餌食がなく、食物が全く盡きてしまつた時、彼は自分の足をもいで食つた。まづその一本を。それから次の一本を。それから、最後に、それがすつかりおしまひになつた時、今度は胴を裏がへして、内臟の一部を食ひはじめた。少しづつ他の一部から一部へと。順順に。
 かくして蛸は、彼の身體全體を食ひつくしてしまつた。外皮から、腦髓から、胃袋から。どこもかしこも、すべて殘る隈なく。完全に。
 或る朝、ふと番人がそこに來た時、水槽の中は空つぽになつてゐた。曇つた埃つぽい硝子の中で、藍色の透き通つた潮水(しほみづ)と、なよなよした海草とが動いてゐた。そしてどこの岩の隅隅にも、もはや生物の姿は見えなかつた。蛸は實際に、すつかり消滅してしまつたのである。
 けれども蛸は死ななかつた。彼が消えてしまつた後ですらも、尚ほ且つ永遠にそこに[#「そこに」に傍点◎]生きてゐた。古ぼけた、空つぽの、忘れられた水族館の槽の中で。永遠に――おそらくは幾世紀の間を通じて――或る物すごい缺乏と不滿をもつた、人の目に見えない動物が生きて居た。
萩原朔太郎-宿命(青空文庫)より
posted at 2008/05/12 0:08:57
lastupdate at 2008/05/12 0:08:57
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2008/05/11
自宅の近くにある串揚げ屋に行ってきた。

かいじゅう?

Yomeと散歩がてら、初めての道を歩いて、すっかり迷子。
約一時間をかけてようやく到着。

かいじゅう?

美味かった。
やはり串揚げって旨いなぁ。

帰りは20分程度で帰宅。
帰り道、「ほらやっぱり〜」的な会話をしつつ。
posted at 2008/05/11 23:16:30
lastupdate at 2008/05/11 23:16:30
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