今年も東急ジルベスターコンサートに釘付けでした。
今年はベートーヴェンの交響曲第９番第４楽章。
ラスト１分くらいからハラハラして観ていました。

結果は見事に演奏終了と共に新年を迎えることに。
昨年のボレロはかなりラストで駆け込み感がありましたが、今年は上出来。

今年も良い年でありますよーに。

外は寒風で雨が降っているという最悪のコンディション。
スポーツクラブで汗を流してこようかと思っていましたが、外にでるのも億劫だったので、一日おとなしく家にいました。

キングダムハーツII


珍しくゲーム三昧。
こんなにゆっくりと家で遊んだ事は最近なかったなぁ。

今日も寒い日でしたね。
今年初めてのスポーツクラブへ。

10kmのランニングと筋トレでたっぷり３時間。
久々に汗を流したのですっきりしたな。

去年の６月に靱帯断裂で松葉杖状態になってから約半年経ちましたが、やはりちょっと痛みが残っているようです。
特に寒い日などは顕著。
うーむ、爆弾になってしまったかなぁ。

連邦のモビルスーツは化け物か？



いや、あんたが化け物っぽいけどね。

新春早々、衝撃的なゲームを見つけてしまいました。
「GUNDAM 0079 The War For Earth」というPlay Stationのゲームです。
一部マニアから

伝説のゲーム

として語り継がれているそうです。

配役が全て謎の外国人というやけく意欲的な内容。
マニアは、

ＣＤをたたき割る

か

一週間笑いには困らない

かいずれかの症状が出るとか、出ないとか。


↑
夢に出そう・・・

冒頭のおっさん少佐殿は「三倍早い」例の彼です。
三倍早く動くとは思えない体系と割れアゴですが。
恐らく早く動くのは吉野屋や、松屋で牛丼食べている時だけのような雰囲気を醸していますな。

おっさん少佐殿以外にもかなりキている配役らしいので是非入手して確かめてみたいです。
たぶん、ブックオフ辺りに探しに行けば１００円くらいで買えそうな気がします。

●参考ＨＰ
実写版ガンダム GUNDAM 0079 The War For Earth
アレなゲーム（体験版が遊べます）

なんだかおっさんっぽいですね。



ソファーでくつろいでますなぁ。
こちらは、



・・・意味不明。
変なポーズ。

とりあえずクリア。

キングダムハーツII


サクサク感があってストレスなく遊べました。
ストーリは前作と比較して多少難解になっていますが許容範囲でしょう。

クリアレベルは５０。
後は各地に残してきた謎を解いたり、経験値上げたりと、やり込みするだけですね。
セフィロス強すぎるし・・・

エンディングは「３」の気配がしますよ。

映画「チキン・リトル」鑑賞



ディズニーのフルCGアニメーション。
チキン・リトルを観てきました。

アホっぽーい。

けど結構面白かったかも。

随所に様々な映画のパロディが出てきます。この映画。
インディジョーンズやキングコング。
未知との遭遇、その他いろいろ。

CG技術の発達って凄いですね。
特に光の処理って格段に良くなっているんじゃないですかね？
チキン・リトルのかけている眼鏡のレンズ越しに見える背景がわずかに歪んでいたり。
そんな細かい箇所まで目がいってしまいました。



キャラクター達が最初、アメリカン過ぎて、馴染めずにムズムズしていました。
しかし、映画が進むにつれて感じなくなってきました。
洗脳されたのかな？

変な笑いが自分の中で起きたのがラストシーンでした。
チキン・リトルの活躍がハリウッドで映画化されるくだり。
チキン・リトル達が、

マッチョにボン・キュ・ボン

な配役に。
マッチョなチキン・リトルがオーバリアクションで敵（？）に立ち向かって行きます。

当初、チキン・リトル達は、自分たちの活躍を「ハリウッドだから忠実に再現してくれるよ」と映画に期待を寄せていました。

だから、オチは

ハリウッドは何でもかんでもマッチョ化かよ！

っていうツッコミをリトルに期待していたのですが・・・

リトル大喜び

・・・なんで大喜び？
観客も大喝采。

いわば自虐的なギャクなのかと期待していたのに。
Fe+としては、そんなオチが笑いのツボなのに。

そこで、そう持っていかないんだ・・・
笑いのツボが違うのかな？やっぱり。

まあ、



このパンツルックは結構笑いましたけど。

押井守監督最新作。

立喰師列伝



が今年の春に公開されます。
デジタルエフェクトをバリバリ使ってどのような映像に仕上げるんでしょ？
期待大なんですよね。

2001年に「Avalon」という映画が公開されました。
その時に活用されたのがDOMINOシステムという高価なリアルタイムで映像のデジタルエフェクトができちゃうシステムでした。
その後、イノセンスでも大活躍。

今回も綺麗な映像を見せてくれることと思います。

スタイリッシュな映像で笑う。

うん、押井節全開！