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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2006/02/16
会社の上司、親兄弟、子供、友人・・・

言いたいことがなかなか上手に言えずに、関係が悪くなってしまったり、誤解を与えてしまったり、自分が情けなくなったり、後悔したり・・・
そんな事ってありませんか?

そんな体験を持つ方に良書を紹介しましょう。

アサーショントレーニング―さわやかな「自己表現」のために
アサーショントレーニング―さわやかな「自己表現」のために

あるアメリカの心理学者は、人間関係の持ち方には、大きく分けて三つのタイプがあると言っています。
「第一は、自分のことだけ考えて、他者を踏みにじるやり方、第二は自分よりも他者を常に優先し、自分のことを後回しにするやり方、第三は、第一と第二のやり方の黄金比ともいうべきもので、自分のことをまず考えるが、他者をも配慮するやり方」です。
アサーションとは、この三種類の対人関係の持ち方の中では、第三のやり方をいいます。

本文15ページから抜粋

つまりアサーションとは「自分の気持ちもしっかり伝え、相手も尊重する話し方」の事です。

直訳すると「自己主張」などの強い言葉になってしまうらしいのですが、「さわやかな自己表現」という言葉の方が、本来アサーションという言葉が持つ意味に近いそうな。

アサーション発祥の地は、1950年代のアメリカなんだそうです。
行動療法という心理療法の中で開発され、自己表現が下手な人へのカウンセリングに活用されていたとか。

1970年代に入り、より積極的に人間関係の促進に活用されるようになりました。
基本的人権と同様、アサーションも本来人間が持つ権利だという事。
アサーションがアメリカの社会で広まるきっかけを作った功労者が人種差別撤廃運動に尽力したキング牧師。
アサーションは、「人間が人間らしく生きるための技術」なんですね。

アサーションを実践するためには当然「アサーション」のマインドを理解する必要があるのは自明ですが、とりあえず明日からでも意識して出来ることはあります。
それが、

DESC法

です。

DESC法とは、

Describe(描写する)
Express,Explain,Empathize(表現する、説明する、共感する)
Specify(提案する)
Choose(選択する)

の頭文字を取った言葉です。

「客観的に状況を言い、自分の感情を表明し、提案を行い、選択肢を与える」という話し方です。

本を読むと、最初はDESC法で話すことは、なかなかできないそうです。
しかし、毎日意識して話すようにすれば自然と身に付くとのこと。
結局は、理論だけではなくとにかく「やってみること」が重要なんですね。

Fe+は早速明日から実践しようと思います。
だた、DESC法って「メール」にも活用できるのかなぁ?

上司からロジカルライティングされていないメールが送られてくるのを何とかしたいんですよ。
本当に。泣き笑いネコ

posted at 2006/02/16 2:15:07
lastupdate at 2006/06/13 15:04:02
修正
comments (0) ||
 
2006/02/17
またまたアサーションの話です。

アサーショントレーニング―さわやかな「自己表現」のために
アサーショントレーニング―さわやかな「自己表現」のために

本日は、

失敗

について話したいと思います。

人は、失敗しますね。
Fe+は失敗ばかりの人生でした。泣き笑いネコ

失敗しない人間はいません。

でも、
失敗すると、罪悪感が生まれませんか?
失敗すると、自分の評価が下がったような気がしませんか?
失敗して、非難されることがイヤだったりしませんか?

そんな貴方にピッタリなアサーション権です。

私たちは誰でも過ちをし、それに責任を持つ権利がある。

これって、とてつもなく深い言葉です。
つまり、「人間は失敗する」=「失敗するから人間」という事で、

人間である権利

ともいえるものです。

失敗もまた、人間に与えられた権利なんですね。
こう考えられるようになると、頭の中である思考シフトが起きます。

失敗したときには、責任を取る義務がある。 → 間違い
失敗したときには、責任を取る権利がある。 → 正解

という思考になります。
「失敗する権利がある」と言うことは、

失敗することができる

って事です。
つまり、

失敗はしても良いんです。

失敗すると、恥ずかしくなったり、隠したり、失敗そのものを「してはいけない」と考えるのは間違いなんですね。
失敗を恐れると、失敗をしないような事しか出来なくなります。
そして自分の行動に自信が持てなくなってしまうのです。

「失敗は成功の母」

とはよく言ったものです。

失敗はしても良いんです。
そこから新しい事を学ぶための権利なんです。

このアサーション権を知った時に、心の化学変化がFe+の中で起きました。
いや〜、結構ハマるスキルかも知れないな。
アサーションは。


posted at 2006/02/17 1:31:47
lastupdate at 2006/06/13 15:03:49
修正
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2006/03/02
Fe+を知る人は、普段のチャランポランぶりから、とても毎月書籍代に

20,000円以上費やしている

なんで夢にも思わないんだろうなぁ。

ということで(どういう事や?)今月の7冊。

UML モデリングのエッセンス 第3版
UML モデリングのエッセンス 第3版

MDAのエッセンス
MDAのエッセンス

組込みソフトウェア開発のための構造化モデリング 要求定義/分析/設計からソースコード作成までソフトウェア開発上流工程の基本を構造化手法に学ぶ 組込みエンジニア教科書

組込みソフトウェア開発のための構造化モデリング 要求定義/分析/設計からソースコード作成までソフトウェア開発上流工程の基本を構造化手法に学ぶ    組込みエンジニア教科書<br />

チョムスキー入門 生成文法の謎を解く
チョムスキー入門 生成文法の謎を解く

遺伝子が明かす脳と心のからくり―東京大学超人気講義録
遺伝子が明かす脳と心のからくり―東京大学超人気講義録

他人を見下す若者たち
他人を見下す若者たち

嫌オタク流
嫌オタク流

いやぁ〜買ったな〜。

実は、これある思考の順序に従って並べてみました。
(後半はネタが多いけど)

モデリング能力向上系

(ん?モデリングしていると言語に敏感になるなぁ。じゃあ言語系)

言語学習系

(んん?言語を知ろうとすると、言語を駆使する脳を知りたくなるなぁ)

大脳生理学系

(ちょっと、疲れたからネタが欲しいなぁ)

ネタ系

ってなかんじです。
いつもこんな感じで、

本屋に数時間います。

小さい頃から変わりませぬ。

幼少の時から、

本屋に行くと帰ってこない子

と、両親ばかりか、親戚一同から言われたくらいなんですよね。
その割には能力が上がっていないのは、

そっとしておいて下さい。泣き笑いネコ
posted at 2006/03/02 2:12:05
lastupdate at 2006/06/13 15:03:08
修正
comments (0) ||
 
2006/03/28
そろそろ大詰めって感じですなぁ。

鋼の錬金術師 13
鋼の錬金術師 13

とりあえず、アルの肉体は「真理の扉」の前で待機中ってことで多少の希望は出てきたのかな?
次巻は夏ってことで展開を楽しみにしております。
posted at 2006/03/28 1:14:50
lastupdate at 2006/06/13 15:02:03
修正
comments (0) ||
 
2006/04/03
待望の第三巻。

PLUTO 3
PLUTO 3

ウランちゃん登場です。
まぁ2巻の最後にちょっとだけ登場していましたが。

浦沢流アレンジが加わったストーリとキャラクターデザインは、「うーん、原作はどうだったんだろ?」という想像力をかき立てます。
実は、原作を読んだことがないので知らないんですよね。うん。
posted at 2006/04/03 3:09:56
lastupdate at 2006/06/13 15:01:38
修正
comments (0) ||
 
2006/04/05
不覚にも立ち読みで泣いてしまいました。

チョッちゃん
チョッちゃん

例え自分が痩せこけても自分の仔犬に食事を運び、懸命に子供を育てようとする母犬、チョッちゃん。

母の愛は海より深し

は人間だけではないようですね。
家に戻ってからAmazonの書評を読んだのですが、「買っておけば良かった」なぁと。

動物(一番は猫)好きのFe+としては、涙腺にクリティカル・ヒット系の本なのでヤバいです。
posted at 2006/04/05 23:49:38
lastupdate at 2006/06/13 15:01:17
修正
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2006/04/06
話が複雑な方向に進んでいるような気が・・・

ベルセルク 30
ベルセルク 30

最近少しダークな感じがなくなってきましたね。
Fe+的には「鷹の団編」の終盤からグリフィス転生辺りまでが一番面白かったかなと。

現在のストーリは新たな展開への序章なんでしょうけど。
あまりダラダラやると飽きちゃうかもなぁ〜。
posted at 2006/04/06 2:01:42
lastupdate at 2006/06/13 15:01:03
修正
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2006/04/13
企業分析入門 第2版
企業分析入門 第2版

財務会計で紹介された本です。
「コレを読むにはMBAとしての知識が必要」ってことで、能力指標になる本ですね。
ハーバード・ビジネススクールで実際にアカウティングの授業に用いられているそうです。

とりあえず、MBSから自宅に帰る間、電車の中でフォトリーディング。
全ページ数が600ページを超える分厚い本です。
かなり骨が折れましたが、何とかフォトリーディングは完了。

明日以降、「拾い読み&MindMap作成」に取りかかります。
posted at 2006/04/13 23:41:14
lastupdate at 2006/06/13 14:57:27
修正
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