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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2007/02/04
先週末、ウチの上司と話しているときに、MBSでの研究テーマの方向性を話していました。

基本的には、組織パフォーマンスに着眼しています。
ですが、組織のヘルスケアにも足を踏み入れたいと思っております。

んでもって、やっぱり組織を「変革」していくことが当然必須になってくるわけです。
イノベーションをどのように起こして、どのようにそれを定常的に起こせるように、組織文化として根付かせるかがその鍵になると考えているわけです。

そこで、その辺りの話をしていて、現実にウチの部署で起こっている問題を解決するために、具体的なアプローチを上司に提言してみました。

そこで上司が「○○チーム(実際に変革をしないと破綻しそうなチーム)のリーダさんが、そのイノベーションを起こすためのアプローチを喜ぶ(受け入れる)かな?」と質問してきました。

そこで、Fe+考えました。
そして、

「そうですね、それは個人の問題なので分かりません。その人が、『何とかしたい』と思っていれば喜ぶでしょうし、『現状でもいい』と思っていれば嫌がるでしょう。
しかし、現状に問題があるのは、組織共通の見解であり、△△(ウチの上司)さんが、問題であると思っている以上、『あの人がイノベーションを起こす』ではなく

私がイノベーションを起こす

という気持ちがあれば良いのではないかと思います」

「あっ、そっか、『誰かが』じゃなくって、『自分が』と思えばいいんだ!」と上司。

うん、そうなんだよね。

当事者意識

それが一番、何かを変えるときには大きな力になるんだよね。きっと。

物事の意思決定に参加できた時と、できなかった時でモチベーションが違うのは良く知られていることです。

自分自身がキーバーソン。
自分自身もステークホルダ。
自分自身がイノベーションを起こす。

そんな気持ちを組織を構成するメンバーが持ちえたら、変わるでしょう。

さて、この「知識」を、どのように「実行」に移すかな〜。
腕の見せ所であり、研究のし甲斐があるというものです。

あと、ちなみに。

よくマーケティングなどに出てくる「イノベーター」「アーリーマジョリティー」「レイトマジョリティー」などの『イノベーションの過程』の曲線は、社会心理学の教科書に出てきます。
最初はちょっと驚きましたが、普通に考えたら当たり前ですよね。

やっぱり、マーケティング専攻の方って、心理学や社会心理学をきちんと勉強しているのかなぁ。
すごいなぁ〜。目がハートネコ
posted at 2007/02/04 2:23:34
lastupdate at 2007/02/04 2:38:21
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2007/02/08
posted at 2007/02/10 21:55:41
lastupdate at 2007/02/10 21:55:41
修正
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2007/03/10
ゼミ合宿ということで、山中湖の近くにある「ラフォーレ山中湖」に行ってきました。
学校指定の保養所ってことで、格安で泊まれました。
部屋も綺麗ですし、研修所も付いているので、ここいいですね。

ゼミ合宿・一日目

談合坂SAで一枚

ゼミ生4人の珍道中は面白さ満点。
看護系の方の体験談や、最近転職を果たした方のトークなど、道中暇を持て余すこともなく順調に山中湖へ。

ゼミ合宿・一日目

「昼食を取ってから集合」ってことだったので、道中よさそうなお店に立ち寄りました。
聞くと一週間前に開店したばかりだとか。

ゼミ合宿・一日目

なかなかおしゃれなお店で良かったですよ

合宿は、まず修論を乗り切るための方法論の学習と、ゼミ生の修論テーマの発表などを行い、開始が13:00で、途中休憩と夕食をはさんで、終わったのがなんと12:00。
みっちり勉強してきましたよ。

今年卒業の二期生の見事な仕切り、一期生の方まで参加した合宿は大変有意義なものになりました。
みなさん、本当に感謝です。

その後、朝の4:00まで打ち上げとなりましたとさ。にこネコ
posted at 2007/03/11 18:02:42
lastupdate at 2007/03/11 18:12:39
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2007/03/11
さて、「ウコンの力」などの肝臓増強効果のおかげでしょうか、寝不足でフラフラでしたが、なんとか朝7:30に起床。

ゼミ合宿・二日目

昼までラストスパートの勉強です。
歯科医さんが持ち込んだ美味なコーヒーを堪能しようと、ポータブルミルで豆をゴリゴリと挽いていたら、ボロっと蓋が外れて台無しになるなどのイベントを交えつつ、なんとか無事終了。

先生、先輩方、今年のゼミ生、ご苦労さまでした。
ふーっ。

朝まで降っていた雨がウソのように晴天に変わると、帰り道の景色が見事なこと。

ゼミ合宿・二日目

富士山ですよーん

「何気ない一枚」が、思ったよりもイイ感じ。
ここ最近で、それなりの写真がとれました。

ゼミ合宿・二日目

それがコレ

ちょっと味があると自画自賛しているんですけど目がハートネコ
posted at 2007/03/11 18:12:21
lastupdate at 2007/03/11 18:12:21
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2007/03/17
いつになったら後期授業の成績が出るんでしょうか。
待ち遠しいFe+です。

本日は800万人月のコンサル、オペレーションの講師である竹之内先生とのミーティング。
生徒さんから出たネタをベースに新ビジネスの打ち合わせ。

やっぱり「稼ぐコンサル」って違いますわ。
授業も面白かったのですが、ビジネスに絡むとその凄さを体感できます。

「月800万稼ぐコンサル」のテクを軽く盗んでみました。

1.「まずは実行」。思い立ったらやってみること。やらなければ真実は分からない。
2.意見を良く聴く。姿勢がニュートラル。
3.全体俯瞰を大切にしている。
4.結局は「稼げなければダメ」。

授業外でどんどん勉強ができます。
こりゃ、高い授業料も損じゃありませんな。
posted at 2007/03/21 23:38:30
lastupdate at 2007/03/21 23:38:30
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2007/03/24
今年卒業するMBS二期生の卒業パーティーに参加してきました。

卒業パーティ

開始前です。このあと100人以上の大盛況に!

あと一年、頑張らなくてはと決意を新たにしてきました。
二期生の皆様、おめでとうございます。
posted at 2007/03/27 0:52:08
lastupdate at 2007/03/27 0:53:08
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2007/03/31
土曜日の授業「オペレーション」の竹之内先生と、その授業を受けていた有志でPodcast番組の製作を行っております。
これが楽しいんですよね。

今日はなんとか第一話の収録が完了。
編集作業はFe+が担当させて頂きます。

編集ソフトは、

Sound it! 5.0 for Windows

Sound it! 5.0 for Windows <br />

DigiOnSound 5 Express
DigiOnSound 5 Express

の二本を使いこなすことで編集しようかと。
ちなみに、Sound it!は先生からのプレゼント。目がハートネコ
posted at 2007/04/03 0:14:51
lastupdate at 2007/04/03 0:14:51
修正
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2007/04/01
早速Podcast編集に挑戦。
以下は編集後記です。

ステップ1:「6トラックじゃ編集できないよ〜」

いくつかの細切れに録音したデータをトラックに展開。
音声ファイルを3ファイルほど読み込んだ段階で、「これ以上トラックを追加できません」と表示され作業が中断する。
説明書を読むと、先生が購入した「DEGION SOUND5 Express」は、

機能限定版

と判明。
つまり、編集可能なトラック数が制限されているバージョンだったらしい。
「同じソフトを買わないとな」と思って買ってきたのだけど・・・

DigiOnSound 5 Express
DigiOnSound 5 Express

トラックの消費は、モノラル音声だと1トラック。
ステレオだと2トラックを消費する。
よって、ステレオ録音したデーターは、わずか3ファイル開いただけで上限。
これは作業がし難かった。

トラック数を稼ぐために、録音した音声ファイルをモノラル展開したり、BGM音声と合成したら、一度ミキシングして、1ファイルにして、さらに別ファイルを読み込んで、合成して・・・と、6トラックの範囲での編集を挑戦し続けて、

あまりの効率の悪い環境に編集を断念

仕方なく、「機能制限」がない「通常版」を買いに横浜のヨドバシカメラへ出向く。

ステップ2:「快適!通常版」

竹之内先生には、「領収書貰っておいてね。」と言われたんですが。
勝手に通常版に手を出してしまい、それを請求するのも気が引ける。
ってことで、殆どヤケクソで著作権フリーのサウンドライブラリも購入。

もう、いいや、自腹になっても

(ほとんど、ヤケ買いにこネコ

DigiOnSound 5 アカデミック版
DigiOnSound 5 アカデミック版

大学院生の特権。
アカデミックパックです。
定価35,000円が16,000円程度で買えます。
これは相当お買い得。

たった二日で2本も同じようなソフトを買って、「何やってんだかなぁ〜」と自分ツッコミを入れつつ、編集再開。
今度はトラックは無制限に使えます。

録音しておいた12ファイルを一気にトラックに展開。
BGMと合わせて約14ファイル。
ステレオなので、実質は28トラックを消費している計算です。

これは6トラックしか編集できない「機能限定版」では到底無理な編集方法です。
やはり正解だったようですわ。
というよりも、これから何本も収録、編集するなら間違いなく6トラック編集環境はキツイですね。
通常版をチームの標準環境にしましょう。先生。

編集がスムーズに行えるようになったためか、僅か一時間で編集完了。

ステップ3:「Sound it!で拡張Podcastへ」

編集データは一度、wav形式で保存。
不可逆圧縮してしまうと、音質が劣化するので、途中経過は全て可逆圧縮もしくはRAW形式で保存するのが動画、音声の基本。

保存したwavファイルをSound it!に取り込んで、chapterの設定と音声ファイルに埋め込む画像を設定。
画像はモチロン「カイゼン進化論」のイメージ。
この作業は簡単。

最終的にデータをaac(m4a)形式で保存すれば、とりあえず完成。

ステップ4:「面倒だから、Podcastサーバー作っちゃえ」

ファイルの拡張子に実はヒミツが。
MPEG4の音声ファイルの拡張子は通常m4aですけど、これを

m4bに変更

しましょう。
すると・・・

オーディオブック形式

に早変わり。
このファイルをiPodに転送すると、音声の1.5倍速、0.5倍速などの再生方法が選択できるようになります。
音声の速度を変えてもピッチ自体は変化しません。
これは便利ですよ。

とここまで、完成したので、収録メンバーにmixiで完成報告。
自宅のアップローダに登録して終了・・・

で満足せず。

思わず、「今後、メンバー間でファイルを共有する時に、いちいちアップローダを使うのは面倒だなぁ」と思ったので、Podcast配信サーバーを構築。

適当にネットを彷徨い、良さそうなスクリプトSyndyを入手。
ちなみにphp。
ソースコードを眺めていると、扱えるファイルがmp3に固定されちゃっているので、ソースコードを改造して稼働。

先程作成した完成ファイルを登録して、自動生成されるRSSをiTunesに登録して、見事Podcastしている事を確認して。

ようやく大満足。目がハートネコ

いやぁ。
楽しかった〜。

所要時間は、約4時間ってところかな?
posted at 2007/04/03 0:44:37
lastupdate at 2007/04/03 1:13:19
修正
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