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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2006/02/24
映画「THE有頂天ホテル」鑑賞

THE有頂天ホテル

THE有頂天ホテルを観ていてすっかり忘れていました。
三谷幸喜氏が監督の本作。

一癖も二癖もある濃いキャラが次々と出て来るのでとてもチャカチャカした雰囲気を醸しています。
大晦日ホテルという設定なので、そのあたりを表現しているのかもしれませんが。

さて感想ですが、なかなか面白かったですね。
鑑賞後には疲労感が襲ってきましたが・・・。

THE有頂天ホテル

なぜかギターを背負っている

濃いキャラの中でも、特に面白かったのが唐沢ちゃん演じる芸能プロダクションの社長。
9:1分けのズラを被り怪演しておりました。

篠原涼子ちゃんが演じるコールガール(?)もセクシーな感じで良かったです。
金髪&大胆ファッションで大活躍でした。

THE有頂天ホテル

全編通じて三谷節全開!
基本的には舞台を映画で観ているという感じですね。
posted at 2006/02/26 0:25:59
lastupdate at 2006/02/26 0:25:59
修正
comments (2) ||
 
2006/02/25
映画「県庁の星」鑑賞

県庁の星

本屋で立ち読みした記憶がある県庁の星。
結構期待しておりました。

あれ?

面白いじゃないの織田君。

素直に絶賛しておきましょう。

バリバリの官僚主義、主人公野村を演じるのは織田裕二君。
200億円を投じる一大プロジェクトを手がけるために民間に派遣されることに。

行き先は三流スーパの「満天堂」。
社員はモチベーションが低く、問題意識は抱えてても体質改善ができない。
店長以下もなんだかやる気があるのか無いのか・・・そんな人達ばかり。

そんな中で野村の教育係に任命されたのが柴崎コウちゃん演じるパート勤務の二宮。
突然来た「お堅い官僚」野村の行動が理解できません。

県庁の星

一方野村も、組織図や指揮命令系統、マニュアルなどに固執。
ことごとくスーパの人達とウマが合いません。
そしてプライドが高く、己のキャリアしか眼中になし。

どこか「民間」を馬鹿にし、高圧的な態度の野村。
スーパで働く人達は逆に突然来た「税金泥棒」に反感を抱き、溝は深まる一方。

そんな彼に突然やってくる「不幸」。
常に成功の人生を歩んできた野村にやってきた挫折。

そして・・・

なかなか良くできた作品です。
地方で行われる「箱モノ行政」、官僚の体質などが痛烈に描写されています。

県庁の星

それにしても石坂浩二氏はすっかり悪役が多くなってきたような気がします。
今回も憎々しい悪徳政治家を好演。
金田一を演じていた頃が懐かしいですな〜。

それにしても公務員の方々って本当に「国民のため」という気持ちで働いている人達はどれくらいいるんでしょうか?
国民の税金をどう考えているのか是非聞いてみたいものです。

扶養控除等がないFe+は毎月かなり税金を払っていますが、本当に気になります。
国民に「毎月税金をお支払い頂き誠にありがとうございます」という言葉を言う位のサービス精神は無いんでしょうかね?
posted at 2006/02/26 2:00:25
lastupdate at 2006/08/04 12:31:57
修正
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2006/03/02
映画「RIZE」鑑賞

RIZE

毎月1日は「映画の日」って事で、会社を休んで映画三昧。
新人のレビューをすっぽかして(関係者の皆様。ごめんなさい)

さて、以前から見たかったRIZEです。

ダンスは決して早回しではありません。

といきなり注意書きが。
確かに、「とんでもない速さ」のダンスです。
特に、



があり得ない速度で「カクカク」しております。

うーん、こりゃ

農耕民族には不可能なダンス

ですなぁ。
狩猟民族の遺伝子がビンビンに伝わってくるダンスばかりです。
デフォルトで身体能力が高い人達ですからねぇ。

映画はドキュメンタリーで、全編ダンスです。
LAの貧民街で若者が、「悪に走るエネルギー」をダンスに昇華させて、ダンスに全てを撃ち込む姿を追いかけています。

崩壊した家庭、最悪な治安、クスリ、ギャング、強盗、殺人・・・
どれを取っても最悪な街に唯一の拠り所となっているダンス。
ダンスが彼ら、彼女らのアイデンティティなんですね。

RIZE

彼らがダンスに魅入られる姿がなんだか痛々しくも高潔な感じがしました。
それにしても、すごいダンスだったなぁ。
posted at 2006/03/02 1:06:11
lastupdate at 2006/03/02 1:17:58
修正
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映画「コアラ課長」鑑賞

ふふふ。

はーはっはっはっ!(高笑い)

期待通り。
当BarbarossaBlog開始から、100作目の映画。


コアラ課長!


コアラ課長

うん。
予想通り。

グッジョブ!

もう、ストーリ不明。

意味不明。

ノリは、

思いつきの設定を、勢いで作りました感

がタップリ。

ストーリは・・・


ない


です。

以上。

いやぁ、当てたな〜。
本当「当たり」を引きましたよ〜。
よもや100作目がこんな見事な「当たり」とは!

感動した!

えー、ちなみにFe+の価値観で「当たり」とは。

最早ストーリなどという概念は存在しない、作り手の一方的かつ、尋常ならざる感情移入の産物で、観客が喜んでくれると真剣に思って作られている意味不明な映画。
のことを指します。

なので、一般の方々の価値観に変換すると・・・

駄作

の事を指します。

うん、100作目は見事に飾れたな〜。目がハートネコ
近々、100作目記念でFe+の映画ベスト10を行う予定です。
乞うご期待!
posted at 2006/03/02 1:34:54
lastupdate at 2006/03/02 12:55:21
修正
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2006/03/13
映画「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」鑑賞

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女

「ナルニア」と「丸美屋」って何となく似てませんか?

え?似てない?

そりゃそうですね・・・泣き笑いネコ

さてナルニア国物語、ファンタジーですなぁ。
「ロード・オブ・ザ・リング」級の壮大なファンタジーを体験してきました。

舞台は第二次世界大戦中のイギリスってことで、オープニングがいきなり

ドイツ軍の空爆

から始まるという、ファンタジーらしからぬ始まり方だったんですよね。

空爆から逃れるために疎開した屋敷にある不思議な衣装箪笥。
その奥には雪に覆われたナルニアの国が広がっていました。

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女

ファンタジーにふさわしい摩訶不思議なナルニアの住人達。
終盤のアスランの軍勢と白い魔女の軍勢との闘いは壮大かつ迫力がありました。

今回一押しのキュートちゃんは、4人兄妹の末っ子。
ルーシーを演じるジョージー・ヘンリーちゃん。

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女

すごいちびっ子なのに仕草に「レディーの気品」を感じるんですよね。
将来立派なレディーになることでしょう。

既に第2章の製作も決定したそうですし、次回作が楽しみですな〜。
posted at 2006/03/14 0:17:43
lastupdate at 2006/04/21 17:28:07
修正
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2006/03/14
映画「イーオン・フラックス」鑑賞

イーオン・フラックス

美しいセロンちゃんを拝むことができるイーオン・フラックスを観てきました。
いやぁ〜、セロンちゃんナイススタイルですね。
さすがに元モデルだけあります。

イーオン・フラックス

とにかく立ち姿が美しいって何のって。
「モンスター」の時とはスゴイ違いですよ。

映像はスタイリッシュで楽しめました。
ストーリ的にはちょっと陳腐かなぁと思いますが。
原作がアメコミ(?)なので仕方ないでしょう。

2015年に発生したウィルスで全人類の98%が死滅した400年後の世界。
人類の頂点に立つトレバー8世の暗殺を企てる反政府組織に属するイーオン・フラックス。

イーオン・フラックス

暗殺しようとしたトレバーに銃を突きつけるイーオン・フラックスに対してトレバーが言った言葉とは?
ストーリはまぁまぁ、って感じですけど、セロンちゃんの活躍とスタイリッシュな映像を楽しみたい方は是非。
posted at 2006/03/14 0:44:52
lastupdate at 2006/04/30 2:37:03
修正
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2006/03/17
映画「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」鑑賞

真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章

うん。

フツーに面白かったです。

安定した面白さだった第一部のストーリがベースになっています。
ただ、ストーリ的に仕方がないとは思うのですが。

なぜ、アミバ様が出てこないのか?

真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章

たとえストーリと無関係でも出てほしかったなぁ〜。
カメオ出演ってことで。目がハートネコ

今回、ケンシロウを阿部寛ちゃんが、ラオウを宇梶剛士ちゃんが演じていましたが、意外と自然な感じでよかったと思いますよ。
もう少しイメージと違うと思っていたので予想外の出来事でしたね。

宇梶剛士ちゃんは、

ぬぅ

真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章

という、漫画ならではのセリフを具現化するのが妙に上手でした。
「ぬぅ」俳優としては秀逸でした。

第二弾、第三弾までの公開も決定しているようなので期待しちゃうかも。
posted at 2006/03/18 12:05:21
lastupdate at 2006/03/18 12:49:12
修正
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2006/03/30
映画「SPIRIT」鑑賞

SPIRIT

ジェット・リーのアクションは早すぎて目が追いつかない程ですな。
「格闘技で涙する」というキャッチコピーのSPIRIT観てきました。

良くできてましたよ。
ストーリ展開はありがちなパターンかな、とは思いましたが。

主人公フォ・ユァンジアは実在した、中国武術の創始者。
強さ故の傲慢から、家族を失い、「人としての生き方」や「武道の本当の意味」を知り、武道家としての悟りを開いていきます。

SPIRIT

この辺りの心理描写をジェット・リーは見事に演じておりました。
傲慢な時、後悔に打ちひしがれているとき、何かを悟ったとき。
それぞれのシーンで表情が見事に違います。

SPIRIT

アクションと演技の両立ができる人って少ないですが、ジェット・リーはその数少ない内の一人かもしれませんね。

このテの映画にありがちな「ナショナリズム」もあまり感じません。
どの国の人も客観的な視点で描かれています。
意外と面白かったので是非。
posted at 2006/03/30 13:27:26
lastupdate at 2006/04/21 17:25:29
修正
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