Barbarossa Blog
2024 / 05   «« »»
01
W
 
02
T
 
03
F
 
04
S
 
05
S
 
06
M
 
07
T
 
08
W
 
09
T
 
10
F
 
11
S
 
12
S
 
13
M
 
14
T
 
15
W
 
16
T
 
17
F
 
18
S
 
19
S
 
20
M
 
21
T
 
22
W
 
23
T
 
24
F
 
25
S
 
26
S
 
27
M
 
28
T
 
29
W
 
30
T
 
31
F
 
meaning of mark :: nothing , comment
Pageview

Online Status

Profile
hHandleName = Fe+;



某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。

Recent Diary

Recent Comments

RSS & Atom Feed
Barbarossa Blog
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Kの外部記憶
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の子育てログ
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の麺類万歳
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の千夜一夜
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の外部記憶
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の自腹 de movie
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
Fe+の逆転MBA
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
転載 no Blog
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
ヘタウマお絵かき
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3
チャレンジ英語1000時間
RSS1.0 / RSS2.0 / Atom0.3

«« タバコの臭いって | main | のまネコが消える日 »»
«« カテゴリ内前記事(タバコの臭いって) | Fe+の外部記憶 | カテゴリ内次記事(のまネコが消える日) »»
2005/09/30
シミュレーションで玉砕する男
最近会社の新人さんの教育担当になってしまいました。

その関係で「教育者向けの研修」に参加することが多いのですが、本日は「教育者として必須のスキル」ということで、「コーチング+教育の心がけ」の研修を受けてきました。

その中で一番印象深かったのが、「面接のシミュレーション」です。

最近営業成績が落ちてきた後輩(転職しそう)に対して、忙しそうにしている「声をかけづらい上司」が面接を行うというものでした。

それぞれ、ロールに応じて「背景やキャラクター設定」が明記された紙を受け取り、役目を演じなければなりません。

Fe+の担当は後者の「忙しそうにしている上司」役。

営業成績が急落し、「上の空」の後輩に対して、どのように接すればよいか。

持てるコーチングスキルを投入してチャレンジしてみましたが・・・

見事に平行線

でした。

相手方に配られたキャラクター設定には、

「上司に声をかけにくく、別の同期ばかり親身になっている上司として映っている」

と書かれていたそうです。

その心情を見事に演じられ、会話の糸口を制限時間内に見つけだすことができませんでした。

それにしても設定が「状況に不満があって転職まで視野にいれていそうな後輩」

なのに、

なぜ理解できなかったのか

一年半前の自分自身と対して変わらない状況なのに。まったく。
逆の立場になると「こうも心情を忖度できないもの」とは思いませんでした。

いろいろな事を気づかせてくれた良い研修でした。

posted at 2005/09/30 23:51:21
lastupdate at 2005/10/01 21:20:55
修正
 
Comments

Post your Comment
name
mail
home
comment
文字装飾グラデーション絵文字