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hHandleName = Fe+;
某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
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2005/09/30
シミュレーションで玉砕する男
[Fe+の外部記憶]
最近会社の新人さんの教育担当になってしまいました。
その関係で「教育者向けの研修」に参加することが多いのですが、本日は「教育者として必須のスキル」ということで、「コーチング+教育の心がけ」の研修を受けてきました。
その中で一番印象深かったのが、「面接のシミュレーション」です。
最近営業成績が落ちてきた後輩(転職しそう)に対して、忙しそうにしている「声をかけづらい上司」が面接を行うというものでした。
それぞれ、ロールに応じて「背景やキャラクター設定」が明記された紙を受け取り、役目を演じなければなりません。
Fe+の担当は後者の「忙しそうにしている上司」役。
営業成績が急落し、「上の空」の後輩に対して、どのように接すればよいか。
持てるコーチングスキルを投入してチャレンジしてみましたが・・・
見事に平行線
でした。
相手方に配られたキャラクター設定には、
「上司に声をかけにくく、別の同期ばかり親身になっている上司として映っている」
と書かれていたそうです。
その心情を見事に演じられ、会話の糸口を制限時間内に見つけだすことができませんでした。
それにしても設定が「状況に不満があって転職まで視野にいれていそうな後輩」
なのに、
なぜ理解できなかったのか
一年半前の自分自身と対して変わらない状況なのに。まったく。
逆の立場になると「こうも心情を忖度できないもの」とは思いませんでした。
いろいろな事を気づかせてくれた良い研修でした。
その関係で「教育者向けの研修」に参加することが多いのですが、本日は「教育者として必須のスキル」ということで、「コーチング+教育の心がけ」の研修を受けてきました。
その中で一番印象深かったのが、「面接のシミュレーション」です。
最近営業成績が落ちてきた後輩(転職しそう)に対して、忙しそうにしている「声をかけづらい上司」が面接を行うというものでした。
それぞれ、ロールに応じて「背景やキャラクター設定」が明記された紙を受け取り、役目を演じなければなりません。
Fe+の担当は後者の「忙しそうにしている上司」役。
営業成績が急落し、「上の空」の後輩に対して、どのように接すればよいか。
持てるコーチングスキルを投入してチャレンジしてみましたが・・・
見事に平行線
でした。
相手方に配られたキャラクター設定には、
「上司に声をかけにくく、別の同期ばかり親身になっている上司として映っている」
と書かれていたそうです。
その心情を見事に演じられ、会話の糸口を制限時間内に見つけだすことができませんでした。
それにしても設定が「状況に不満があって転職まで視野にいれていそうな後輩」
なのに、
なぜ理解できなかったのか
一年半前の自分自身と対して変わらない状況なのに。まったく。
逆の立場になると「こうも心情を忖度できないもの」とは思いませんでした。
いろいろな事を気づかせてくれた良い研修でした。
posted at 2005/09/30 23:51:21
lastupdate at 2005/10/01 21:20:55
【修正】
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