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hHandleName = Fe+;
某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
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2005/09/27
JUDEプライベートセミナーその後
[Fe+の外部記憶]
JUDEのプライベートセミナーに出席してきました。
・・・うーん。
正直かなりがっかりかも。
(注:ちょっと期待が大きかったもので・・・。面白かったですよ。)
セミナーの内容としてはJUDEの使い方50%、Mind Mapの使い方50%って所なのですが、二時間という枠では「万事において中途半端」という感じが否めませんでした。
特に残念だったのがMind Mapの使い方。
手書きMind MapperとしてはTony Buzan先生の教えを忠実に実行する事を心がけているのですが、今回のセミナーで初めてMind Mapに接した方には
Buzan先生のMindは伝わらない
かなぁと思いました。
(Buzan先生のMindを知りたい方は「こちら」)
おそらく、「放射状に描いたLogic Tree」という印象を持ってしまったのでは。
と感じています。
Fe+の個人的な意見としてはMind Mapはやっぱり
手書きが一番
だと思います。
PCを使うケースは、「放射思考する」というよりも「清書する」「頭の整理」「分析」で使う場合に限るかなという意見です。
とにかく手書きのMind Mapは短時間で美しいものが書けます。
同じクオリティ(=伝達効率や情報量)のMind MapをPCで作ろうとすると、かなりの労力を必要とするのでコスト的に見合いません。
そういう意味でJUDEのMind Map機能は、本来のMind Mapからツールとして独自の進化をしすぎてしまい変質してしまっている気がします。
まぁ、その点をきちんと理解して活用すれば素晴らしい機能なのですが。
・・・うーん。
正直かなりがっかりかも。
(注:ちょっと期待が大きかったもので・・・。面白かったですよ。)
セミナーの内容としてはJUDEの使い方50%、Mind Mapの使い方50%って所なのですが、二時間という枠では「万事において中途半端」という感じが否めませんでした。
特に残念だったのがMind Mapの使い方。
手書きMind MapperとしてはTony Buzan先生の教えを忠実に実行する事を心がけているのですが、今回のセミナーで初めてMind Mapに接した方には
Buzan先生のMindは伝わらない
かなぁと思いました。
(Buzan先生のMindを知りたい方は「こちら」)
おそらく、「放射状に描いたLogic Tree」という印象を持ってしまったのでは。
と感じています。
Fe+の個人的な意見としてはMind Mapはやっぱり
手書きが一番
だと思います。
PCを使うケースは、「放射思考する」というよりも「清書する」「頭の整理」「分析」で使う場合に限るかなという意見です。
とにかく手書きのMind Mapは短時間で美しいものが書けます。
同じクオリティ(=伝達効率や情報量)のMind MapをPCで作ろうとすると、かなりの労力を必要とするのでコスト的に見合いません。
そういう意味でJUDEのMind Map機能は、本来のMind Mapからツールとして独自の進化をしすぎてしまい変質してしまっている気がします。
まぁ、その点をきちんと理解して活用すれば素晴らしい機能なのですが。
posted at 2005/09/28 1:40:05
lastupdate at 2005/09/30 1:34:08
【修正】
Comments
by MINE
at 2005/09/29 1:45:20
ども!
その通りだとおもいます。
平鍋さんの考える「JUDEをITの考具」にする。
Fe+も賛同しちゃう考え方です。
1.UMLをもっと自由に元気よく使いたい
2.いかんせんUMLはルールが多くってなかなか取っつきにくいという性質がある
3.Mind Mapで敷居を下げたい
という想いがあるのでしょう。
考え方や方向性はFe+も大大賛成なのですが、Mind Mapに対しては、Tony Buzan先生が提唱する
全脳開発
にもう少し注目してもいいかなと感じるんですよね。
そのために必要なのは、
1.絵を必ず最初に書く(多用する)
2.色を「絶対」に使う
3.粒度を考慮しない(Logic Treeとは違う)
という3つをツールとして何らかの形で「誘導」してユーザに使ってもらえる仕組みがあると完璧なのにな。
と感じています。
最近、「Mind Mapもどき」を売り物にする方達が多いそうで、Buzan Limitedでは書籍もトレーナも「公認」であることを明記しているものからMind Mapを学んで欲しいとアナウンスしておりますし。
是非、公認レベルのMind Map普及活動をして頂きたいと、Mind Mapファン&平鍋さんファンとしては切に願っている次第です。
その通りだとおもいます。
平鍋さんの考える「JUDEをITの考具」にする。
Fe+も賛同しちゃう考え方です。
1.UMLをもっと自由に元気よく使いたい
2.いかんせんUMLはルールが多くってなかなか取っつきにくいという性質がある
3.Mind Mapで敷居を下げたい
という想いがあるのでしょう。
考え方や方向性はFe+も大大賛成なのですが、Mind Mapに対しては、Tony Buzan先生が提唱する
全脳開発
にもう少し注目してもいいかなと感じるんですよね。
そのために必要なのは、
1.絵を必ず最初に書く(多用する)
2.色を「絶対」に使う
3.粒度を考慮しない(Logic Treeとは違う)
という3つをツールとして何らかの形で「誘導」してユーザに使ってもらえる仕組みがあると完璧なのにな。
と感じています。
最近、「Mind Mapもどき」を売り物にする方達が多いそうで、Buzan Limitedでは書籍もトレーナも「公認」であることを明記しているものからMind Mapを学んで欲しいとアナウンスしておりますし。
是非、公認レベルのMind Map普及活動をして頂きたいと、Mind Mapファン&平鍋さんファンとしては切に願っている次第です。
by Fe+
at 2005/09/29 10:36:03
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