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40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2004/10/05
イノセンス格言集
イノセンスで出てきた格言集です。
本当にいろいろあったんですね。
並べてみるとその数に驚きます。

イノセンス格言集

・「われわれの神々もわれわれの希望も、もはやただ科学的なものでしかないとすれば、われわれの愛もまた科学的であっていけないいわれがありましょうか」
(ヴィリエ・ド・リラダン『未来のイヴ』)

・柿も青いうちは鴉もつっつき申さず候。
 (尾崎紅葉に徳田秋声が送った原稿についての添え書き)

・自分の面が曲がっているに鏡を責めてなんになる。
 (ニコライ・ゴーゴリ)

・鏡は悟りの具ならず迷いの具なり。
 (斎藤緑雨)

・春の日やあの世この世と馬車を駆り。
 (中村苑子)

・シーザーを理解するためにシーザーである必要はない。
 (M・ウェーバー )

・人はおおむね自分で思うほどには幸福でも不幸でもない。
 肝心なのは望んだり生きたり することに飽きないことだ。

・孤独に歩め。悪をなさず、求めるところは少なく。林の中の象のように。
 (仏陀)

・その思念の数はいかに多きかな。我これを数えんとすれどもその数は砂よりも多し。
 (旧約聖書詩篇)

・彼ら秋の葉のごとく群がり落ち、狂乱した混沌は吼えたけり。
 (ミルトン 失楽園)

・忘れねばこそ思い出さず候。
 (三浦屋の高尾太夫が愛顧を受けた仙台伊達綱宗公に宛てた件の文)

・信義に二種あり。秘密を守ると正直を守るとなり。両立すべきことにあらず。

・秘密なきは真なし。

・生死の去来するは棚頭の傀儡たり一線断ゆる時落落磊磊。
 (世阿弥の能楽書「花鏡」)

・人の上に立つをえず。人の下につくをえず。路辺に倒るるに適す。

・ロバが旅にでたところで馬になって帰ってくるわけじゃねえ。
 (西洋の諺)

・寝(い)ぬるにしせず。
 (孔子)

・未だ生を知らずいずくんぞ死を知らんや。
 (孔子)

・多くは覚悟でなく愚鈍と慣れでこれに耐える。
 (ラ・ロシュフコー「箴言集」)

・本月本日を以て目出度死去仕候間此段広告仕候也
 (斎藤緑雨)

・人体は自らゼンマイを巻く機械であり、永久運動の生きた見本である。
 (フランスの医学者ド・ラ・メトリ『人間機械論』)

・神は永遠に幾何学する。
 (プラトン)

・幸運が三度姿を現すように、不運もまた三度兆候を示す。

・見たくないから見ない、気がついても言わない、言っても聞かない、そして破局を迎える。

・人造人間のゴーレムは額に書かれたaemaethつまり真理の文字によってエネルギーを得ていたが、最初の文字aeを消されmaethすなわち死を示されて土へかえった。(ヤコブグリム)

・思い出をその記憶と分かつものは何もない。
 そしてそれがどちらであれ、それが理解されるのは常に後になってからのことでしかない。

・鼓を鳴らし攻めて可なり。
 (孔子)

・鳥は高く天上に蔵れ、魚は深く水中に潜む。
 (斎藤緑雨)

・精霊はあらわれたまえり。

・何人か鏡をとりて魔ならざる者ある。魔を照らすにあらず作るなり。
 すなわち鏡は瞥見すべきものなり。熟視すべきものにあらず。
 (斎藤緑雨)

・鳥の血に悲しめど魚の血に悲しまず。声あるものは幸いなり。
 (斎藤緑雨)


すごい数だよね。これ。
一度観ただけじゃ分からない訳だよ・・・
posted at 2004/10/05 2:11:41
lastupdate at 2005/11/06 13:38:53
修正
 
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by スーパーコピー
at 2020/05/23 15:38:45
 
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by コピーグッチ財布偽物
at 2020/12/18 20:50:32
 
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by スーパーコピー シャネル 代引き 門診
at 2021/04/23 4:15:42
 
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by スーパーコピー代引き
at 2021/12/09 18:21:43
 
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by ロレックス デイトナ 電池交換
at 2024/02/09 16:46:05
 

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