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2005/05/29
ミリオンダラー・ベイビー
映画「ミリオンダラー・ベイビー」鑑賞

ミリオンダラー・ベイビー

アカデミー賞で監督賞や作品賞など主要4部門を受賞した「ミリオンダラー・ベイビー」観てきました。

うん、これは面白いです。
元々ボクシングを扱った作品は結構好きなんですが、今までにはない斬新な切り口の作品です。

クリント・イーストウッドも74歳とは思えないカッコ良さです。
いや〜、ますます演技に磨きがかかってカッコ良さが増しております。

ミリオンダラー・ベイビー

「自分を守れ」を信条としている名トレーナ、フランキーを演じるイーストウッド。
かつて、ボクシング片目を失明してから、ずっとボクシングジムに住み込みで働いているモーガンフリーマン演じる初老の老人。

そんなジムに突然やってくるのが、30歳を超えてなお、プロボクサーになる夢を追いかけている女ボクサー、マギー。

最初、フランキーはマギーのジム入門を断り、トレーニングを付けようとしません。
ですが、彼女のひたむきなガッツに少しずつ心を動かされ、やがて1ラウンドOKの山を築くプロボクサーに育て上げます。

「上のタイトル」を狙うマギーに対して、妙に慎重なフランキー。
マギーは苛立ちを隠せませんが、フランキーに対する絶大な信頼感から、決して彼から離れようとはしません。

そして訪れる、運命の試合。
そこで彼女を待ちかまえていたのはあまりにも不条理で、悲しい結末でした。

ミリオンダラー・ベイビー

中盤までは「女性版ロッキー」の雰囲気を醸していたのですが、後半は一変して「生きること」「生きていくこと」「贖罪」などの重いテーマに観客をグイグイと引き込んでいきます。

クリント・イーストウッドらしい、静かな中にも、激しい想いが込められていると感じさせる。
そんな映画です。

モーガンフリーマンなど、超一級の俳優陣により、重厚な演技力がこの作品全体を支えている屋台骨となっています。

この「ミリオンダラー・ベイビー」を観て、アカデミー賞の主要部門を「アビエイター」が獲れない訳だと容易に理解できちゃいました。

とにかくクリント・イーストウッドと、ヒラリー・スワンクちゃんの見事な演技に注目して下さい。
これは観ておいて損はないと思いますよ〜。

posted at 2005/05/30 0:11:12
lastupdate at 2005/11/05 18:53:43
修正
 
Comments
この映画はとても心を打たれました!二人が徐々に心を交わし合い、マギーが無邪気に喜ぶ笑顔がとても印象的だっただけに、後半は本当にやるせない思いで一杯でした。そして、それぞれの俳優の演技がホント素晴らしくて、どんどん映画に惹きこまれます。是非観て頂きたいお勧めの映画です。
こちらにTBさせて頂きますね。よろしかったらボクのブログにもTB&評価のコメントお待ちしてます。
at 2005/06/04 16:07:01
 
ご訪問&TB感謝です!

ご指摘の通り、豪華俳優陣が揃った映画なので安心して観ていられるというのがとても凄いことだなと感じちゃいました。

早速評価コメントさせて頂きますです。はい。
by Fe+
at 2005/06/05 23:45:54
 

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