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hHandleName = Fe+;
某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
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2008/11/15
玄箱セットアップログ
[Fe+の外部記憶]
また再セットアップする時用にログを残しておこう。
ちなみにDebianはetchです。
cpufrequtilsは入れようとおもったけど止めた。
スペックを確認したらPowerPC 200MHzだった・・・orz。
意味ないよね。きっと。
1.EMモードに移行
まずはこっちを試してみる。
2.EMモードでDebian sargeをセットアップする
まずは玄箱を探すためにKuroBoxUpdate.exeで玄箱を探す。
見つかったIPに対してTelnetでログイン。
sarge化された玄箱のイメージをダウンロード。
http://www.revulo.com/kuro-box/Debian/Kernel2.6.htmlから入手できるよ。
debian-sarge-2.6.17.3-kuroBOX-20060702.tgzを取得した。
HDDデバイスの初期化
パーティションの初期化
ftpでさきほどのDebian sargeイメージを/mnt2/shareに転送。
/mntに展開する。
ネットワークの設定をしておく
hostsの設定をしておく
EMモードを抜ける
3.Debian sarge化された玄箱でetch化作業
/etc/apt/sources.listを書き換える
メールサーバは消しちゃう(exim)
あとはひらすらupdate,upgradeする
/etc/init.d/haltに玄箱のhalt設定をする
/etc/init.d/rebootに玄箱のreboot設定をする
tmp-kunアカウントは消しておく
4.Sambaの設定
swatは入れない。(奴は勝手にsmb.confを壊すので)
ホームディレクトリ利用可能で、shareディレクトリを設ける。
5.Apacheのインストール
PHP5とGDも入れておく
6.SSHのインストール
7.Webminのインストール
Webminを入れる前にApache2,Samba,SSHを先に入れておくと自動的に入る。
もしかしたら以下の方法だったら入るかも。
Installing on Debian
※追記2008.11.26 PowerPC用のパッケージがapt-get経由だと取れない。
普通にwebmin_1.441_all.debをインストールするのがベスト。
Apache/sambaなどを入れた後にインストールすれば問題なし。
あとはdpkg-reconfigureでパッケージの再設定とかでも大丈夫か?→だめだった
※追記2008.11.27 Webminからできた。
Webmin設定→Webminモジュールを選択して「www.webmin.comからの標準モジュール」から任意のモジュールを選択すればOK。→だめだった
8.ロケールの設定
日本語を表示できるようにします。
9.mt-daapdの設定
iTunesサーバを入れちゃう。
あとは/etc/mt-daapd.confの修正
mp3_dirで指定する場所はsambaの共有ディレクトリ内にした。
(その方が運用が楽なので)
10.hddtempを入れる
HDDの温度を測れるようにする
11.profptdを入れる
FTPサーバのproftpdを入れる
12.ntpdateで時刻合わせをする
こちらの情報が詳しくてよろしいかと
以後、順次追加します。
ちなみにDebianはetchです。
cpufrequtilsは入れようとおもったけど止めた。
スペックを確認したらPowerPC 200MHzだった・・・orz。
意味ないよね。きっと。
1.EMモードに移行
まずはこっちを試してみる。
# echo -n "NGNG" > /dev/fl3これでEMモードに入れない場合にはこちらを試す。
# reboot
# echo -n "NGNG" > /dev/mtdblock2
# reboot
2.EMモードでDebian sargeをセットアップする
まずは玄箱を探すためにKuroBoxUpdate.exeで玄箱を探す。
見つかったIPに対してTelnetでログイン。
user : root
pass : kuro
sarge化された玄箱のイメージをダウンロード。
http://www.revulo.com/kuro-box/Debian/Kernel2.6.htmlから入手できるよ。
debian-sarge-2.6.17.3-kuroBOX-20060702.tgzを取得した。
HDDデバイスの初期化
# /sbin/mfdisk -e /dev/hda
パーティションの初期化
# sh /sbin/mkfilesystem.sh
ftpでさきほどのDebian sargeイメージを/mnt2/shareに転送。
/mntに展開する。
# cd /mnt
# tar zxvf /mnt2/share/debian-sarge-2.6.17.3-kuroBOX-20060702.tgz
ネットワークの設定をしておく
/mnt/etc/network/interfacesを編集
hostsの設定をしておく
/mnt/etc/hosts
EMモードを抜ける
# echo -n 'OKOK' > /dev/fl3だめだったらこちら。
# reboot
# echo -n "OKOK" > /dev/mtdblock2※2008.11.30追記 あらかじめ#cd /devなどをして/dev/fl3の存在を確認するのが吉。
# reboot
3.Debian sarge化された玄箱でetch化作業
user : tmp-kun
pass : tmp-kun
rootパスワードはrootでOK
/etc/apt/sources.listを書き換える
deb http://ftp.jp.debian.org/debian etch main contrib non-free
deb http://security.debian.org etch/updates main contrib non-free
メールサーバは消しちゃう(exim)
# apt-get remove exim
あとはひらすらupdate,upgradeする
# apt-get updateこれでsargeからetchにアップグレードできているはず。
# apt-get upgrade
# aptitude update
# aptitude upgrade
# aptitude install initrd-tools
# apt-get dist-upgrade
/etc/init.d/haltに玄箱のhalt設定をする
echo -n "EEEE" > /dev/ttyS1
halt -d -f -i $poweroff $hddown
/etc/init.d/rebootに玄箱のreboot設定をする
echo -n "CCCC" > /dev/ttyS1
reboot -d -f -i
tmp-kunアカウントは消しておく
# deluser --remove-home tmp-kun
4.Sambaの設定
swatは入れない。(奴は勝手にsmb.confを壊すので)
# aptitude install samba/etc/samba/smb.confの設定。
ホームディレクトリ利用可能で、shareディレクトリを設ける。
[global]って感じで。
log file = /var/log/samba/log.%m
dns proxy = no
load printers = no
netbios name = server name
server string = samba name
socket options = TCP_NODELAY SO_SNDBUF=8192 SO_RCVBUF=8192
workgroup = workgroup name
os level = 20
map to guest = Bad User
hosts allow = 192.168.0. 127.
security = share
max log size = 50
dos charset = CP932
unix charset = UTF8
display charset = UTF8
invalid users = root
[homes]
browseable = no
writable = yes
create mask = 644
hide dot files = no
comment = Home Directories
directory mask = 0755
encrypt passwords = yes
security = yes
case sensitive = yes
[public]
writable = yes
path = /home/share
guest ok = Yes
create mask = 0777
comment = Public Share
directory mask = 0777
guest only = Yes
case sensitive = yes
5.Apacheのインストール
PHP5とGDも入れておく
# aptitude install apache2
# aptitude install php5 libapache2-mod-php5 php-pear php5-gd
6.SSHのインストール
aptitude install ssh
7.Webminのインストール
# aptitude install wgetetchだとwebmin関係のパッケージがapt-get,aptitudeで入手できない。
# aptitude install openssl libauthen-pam-perl libio-pty-perl libmd5-perl
# wget http://prdownloads.sourceforge.net/webadmin/webmin_1.441_all.deb
# dpkg -i webmin_1.441_all.deb
Webminを入れる前にApache2,Samba,SSHを先に入れておくと自動的に入る。
もしかしたら以下の方法だったら入るかも。
Installing on Debian
※追記2008.11.26 PowerPC用のパッケージがapt-get経由だと取れない。
普通にwebmin_1.441_all.debをインストールするのがベスト。
Apache/sambaなどを入れた後にインストールすれば問題なし。
あとはdpkg-reconfigureでパッケージの再設定とかでも大丈夫か?→だめだった
※追記2008.11.27 Webminからできた。
Webmin設定→Webminモジュールを選択して「www.webmin.comからの標準モジュール」から任意のモジュールを選択すればOK。→だめだった
8.ロケールの設定
日本語を表示できるようにします。
# apt-get install language-env
# user-ja-conf
9.mt-daapdの設定
iTunesサーバを入れちゃう。
# apt-get install mt-daapdetchだとapt-getで大丈夫。
あとは/etc/mt-daapd.confの修正
mp3_dir = /home/share/music程度を設定して/etc/init.d/mt-daap startしてiTunesを起動してサーバが見えればOK。
servername = iTunes server name
rescan_interval = 300
mp3_dirで指定する場所はsambaの共有ディレクトリ内にした。
(その方が運用が楽なので)
10.hddtempを入れる
HDDの温度を測れるようにする
# apt-get install hddtemp
11.profptdを入れる
FTPサーバのproftpdを入れる
# aptitude install proftpd
12.ntpdateで時刻合わせをする
こちらの情報が詳しくてよろしいかと
以後、順次追加します。
posted at 2008/11/16 3:31:36
lastupdate at 2008/11/30 13:25:40
【修正】
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