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hHandleName = Fe+;
某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
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2008/05/07
価値観を共有できない不幸
[Fe+の外部記憶]
ほほう
今までは打ち合わせで寝て、報告にも興味なし。
活動にも興味無し。
最近はいろいろあって興味を持ってくれるようになったYo。
動機が必要なんだよなぁ。関心を持つのって。
へぇ
「部下の気持ちは汲んでも、顔色を伺うな」
読んでいた漫画に載ってた。この言葉、結構奥深い。
物を管理する者、人を管理する者
まったく異なる資質が必要だと本当に痛感する。
「物=プロダクト」を管理して、何かを作り出すことが得意な人。
「人=組織」を管理して、何かを作り出すことが得意な人。
前者は優秀だが孤高のキャラというイメージ。
後者はコミュニケーション上手というイメージ。
管理者が管理者たる所以は上記二つを扱う事だよなぁ。
段取り8割、実行2割
良いプレゼンを行うための必須条件だとか。
2時間の発表だったら8時間は準備に費やす。
まさに発表の2時間は氷山の一角。
プロジェクトも同じ。
「計画」に費やす時間は全プロジェクト期間の一割程度成を目安にして、しっかり計画を立てるのが成功の秘訣だとか。
行き当たりばったりで突然始めちゃったりしてはいけません。
でも現場は無計画で突然始まるプロジェクト多いなぁ。
万能感
「自分ができることは他人もできる」と考えることを止めることが管理者のスタートだと個人的には思っています。
だって「自分にできること=他人もできる」→「他人はできなかった」→「怒り、批判の対象に」という思考回路がすぐ形成されちゃうから。
優秀な人ほどこの傾向が強い。
これは社会人になって本当に痛感している。
優秀な人って何でもできちゃうから、「できない人の気持ちや状況」を理解することが難しい。
「なんでこんなこともできないの?」って感じで。
自分ができちゃうからねぇ。
万能感の強い上司や先輩の下につくと、部下は萎縮するか逃げるか、心を病むか。
SL理論の本でもチラ読みしておくといいかも。
「15時で帰ってください。以上。」
残業規制になったチームメンバーがいたら管理者は「ごめんなさい」&「ありがとう」と感じる事ができるか?
無駄な残業をしている人に感じることはないけれど、ほとんどの社会人は「自分に与えられた職務を全うしようと」残業しているのだから。
残業規制に引っかかった人をまるで「罪を犯したように指導」するというのは問題。
残業規制に引っかかるまで仕事をさせてしまった、その状態になるまで放置してしまった事実をどう受け止めるのか。管理者としての資質を問われる瞬間。
「なんで規制されるまで残業するのよ」なんて怒るのは論外。
その前に自分の行いを振り返りましょう。
「自分は、彼(彼女)を普段から観ていたか?何かしらのコミュニケーションからその問題を事前に取り除くことができたか?」と。
そう考えることができなければ只の思考停止状態。
他罰的に振る舞って終わり。
もちろん、業務委託先のメンバーが残業規制で仕事を停滞させたら、委託先組織の管理者にチクっと言っておくのは吉。(笑
人の話をちゃんと聴け!
聞いてるけど、聴いてない。
「相手が何を伝えたいのか」を考えずに決めつけるのは「他人を自分の領域まで落とし込む」行為で相手の人格を否定している。と。
価値観を共有できない不幸
ホーソン実験。
人の働くモチベーションは「環境」<「人間関係」。
生来、他罰的な思考回路の人とはウマが合いません。
今までは打ち合わせで寝て、報告にも興味なし。
活動にも興味無し。
最近はいろいろあって興味を持ってくれるようになったYo。
動機が必要なんだよなぁ。関心を持つのって。
へぇ
「部下の気持ちは汲んでも、顔色を伺うな」
読んでいた漫画に載ってた。この言葉、結構奥深い。
物を管理する者、人を管理する者
まったく異なる資質が必要だと本当に痛感する。
「物=プロダクト」を管理して、何かを作り出すことが得意な人。
「人=組織」を管理して、何かを作り出すことが得意な人。
前者は優秀だが孤高のキャラというイメージ。
後者はコミュニケーション上手というイメージ。
管理者が管理者たる所以は上記二つを扱う事だよなぁ。
段取り8割、実行2割
良いプレゼンを行うための必須条件だとか。
2時間の発表だったら8時間は準備に費やす。
まさに発表の2時間は氷山の一角。
プロジェクトも同じ。
「計画」に費やす時間は全プロジェクト期間の一割程度成を目安にして、しっかり計画を立てるのが成功の秘訣だとか。
行き当たりばったりで突然始めちゃったりしてはいけません。
でも現場は無計画で突然始まるプロジェクト多いなぁ。
万能感
「自分ができることは他人もできる」と考えることを止めることが管理者のスタートだと個人的には思っています。
だって「自分にできること=他人もできる」→「他人はできなかった」→「怒り、批判の対象に」という思考回路がすぐ形成されちゃうから。
優秀な人ほどこの傾向が強い。
これは社会人になって本当に痛感している。
優秀な人って何でもできちゃうから、「できない人の気持ちや状況」を理解することが難しい。
「なんでこんなこともできないの?」って感じで。
自分ができちゃうからねぇ。
万能感の強い上司や先輩の下につくと、部下は萎縮するか逃げるか、心を病むか。
SL理論の本でもチラ読みしておくといいかも。
「15時で帰ってください。以上。」
残業規制になったチームメンバーがいたら管理者は「ごめんなさい」&「ありがとう」と感じる事ができるか?
無駄な残業をしている人に感じることはないけれど、ほとんどの社会人は「自分に与えられた職務を全うしようと」残業しているのだから。
残業規制に引っかかった人をまるで「罪を犯したように指導」するというのは問題。
残業規制に引っかかるまで仕事をさせてしまった、その状態になるまで放置してしまった事実をどう受け止めるのか。管理者としての資質を問われる瞬間。
「なんで規制されるまで残業するのよ」なんて怒るのは論外。
その前に自分の行いを振り返りましょう。
「自分は、彼(彼女)を普段から観ていたか?何かしらのコミュニケーションからその問題を事前に取り除くことができたか?」と。
そう考えることができなければ只の思考停止状態。
他罰的に振る舞って終わり。
もちろん、業務委託先のメンバーが残業規制で仕事を停滞させたら、委託先組織の管理者にチクっと言っておくのは吉。(笑
人の話をちゃんと聴け!
聞いてるけど、聴いてない。
「相手が何を伝えたいのか」を考えずに決めつけるのは「他人を自分の領域まで落とし込む」行為で相手の人格を否定している。と。
価値観を共有できない不幸
ホーソン実験。
人の働くモチベーションは「環境」<「人間関係」。
生来、他罰的な思考回路の人とはウマが合いません。
posted at 2008/05/10 11:01:42
lastupdate at 2008/05/10 21:25:00
【修正】
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