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2007/12/07
言葉を考えて話す
大人になると「言葉を沢山知る」んだけど「一つ一つの言葉を大切に使う、考える」っていうケースがどんどん減ってくる気がしますね。
小学生、中学生の頃って新しい言葉を覚えた時に何か新しい宝物を見つけたような感覚だった気がします。

ってことで、こちら

相変わらずumz氏は面白い。
思考がストレートで分かりやすい。

「なぜ(Why)」と「なに(What)」と「どのように(How)」はものづくり、っていうかビジネスで大切にしなければならない視点。
意外とごっちゃになっている人多いけど。

「なぜ(Why)電話がかかるのか?」→「そりゃ、相手が受話器取ったからでしょ?」
簡単な話。

「なにで(What)電話がかかるのか?」→「受話器と線と交換所でかかるんだよ」
なんとなく具体的。

「どのように(How)電話がかかるのか?」→「まず電話機のボタンを押すと、ダイアル毎に決定された周波数音がスピーカーを通じて・・・・」
技術の内容。

ってな感じでまったく視点が違う。
そこを深〜く、深〜く考える「くせ」を身に付けているか、それとも「マンドクサ」って放り投げちゃうかでアウトプットは全然違ってくる。

特にシステム作っている人は「How視点」と「WhyやWhat」視点を行ったり来たりする能力を持つことが大切っぽい。
How視点はとっても大切、っていうか基本。
だけど現場でバリバリものづくりしていると、ついつい「How上等」になってしまうので、時々振り返って「Why、What視点」を持つのがベストだと。
そう思いマフ。

posted at 2007/12/22 11:34:03
lastupdate at 2007/12/22 11:38:33
修正
 
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