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40代に突入しても不惑の域に達しない。

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2007/09/09
google先生に出会うまで
googleと言えば、HRMが特徴的なことで有名ですよね。

アメリカ本社ではドクター(博士号)を取っていないと入社試験すら受けられないとか。
(もちろん、それ以外でも大丈夫なんでしょうけど、「同等」の何かを要求されるようで)
日本でも「未踏ソフトウェア」を作っちゃうような、天才プログラマー級じゃないと入社は困難。

しかも、価値観が会社と一致していることを求められる。
能力があるだけではダメという「入るのは困難、ドロップアウトするのは容易」という難関会社。

そんなgoogleの面接試験を集めた記事があったのでご紹介。

Googleの面接試験、一体どのような質問をされるのか?

Mircosoftも同じような面接があるようです。
これは、

ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?
ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?

に書いてあります。

両社とも、採用したい人材像として、
「学問や知識だけではなく、それを上手に使いこなす頭の柔らかい人材」を求めているんでしょうね。
確かに企業側からしたら、そのような社員ばかりだったら理想なんでしょうね。
「ポテンシャル採用」は基本的にナシ。
極端な気もしますが、納得もしてしまうなぁ。
posted at 2007/09/09 10:07:38
lastupdate at 2007/09/09 10:09:22
修正
 
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