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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
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2004/11/04
DVDで「大阪プロレス飯店」鑑賞
えー
キワモノです。
香港映画のコメディタッチの軽いノリと、大阪吉本のコテコテをごった煮にしたような映画です。
字幕も全部大阪弁です。
登場人物の中には「チャウ・ヤンケー」「大阪の男」「大阪のおばちゃん」とかいう人達もいるし・・・コテコテやんけ。
ちなみに「チャウ・ヤンケー」はサモ・ハン・キンポーだったりします。
ストーリはタイトルから推測されるように、
プロレスと中華料理屋の融合
という、なんだかさっぱり意味がわからない話です。
まあ、大雑把なストーリとしては、香港の中華料理店で働くキーちゃんと、大阪で「なにわ金融道」に出てきそうなコテコテの借金取りに追いかけられている兄貴が、
香港で「大阪プロレス+中華料理屋」はウケル!
(まあ最初はウケルと思っているのは兄貴だけなんですが)
という理由で店を出すところから始まります。(なんのこっちゃ)
当然、店でプロレスをやるわけですから従業員兼プロレスラーが必要です。
そこで地元香港でオーディションをします。
結果、採用したのは・・・
変な外人
デブ
おかま
という、
怪しい三連星
そして影の薄いヒロイン役の日本人レポータ、キョーコちゃんを含めた計6人により「大阪プロレス飯店」は開店します。(大丈夫か?)
ですが、何故か店は大繁盛
かつては盛況だった対面の中華料理屋は閑古鳥になり、
ストリートファイターに出てきたサガットみたいな店のオヤジが「大阪プロレス飯店」の繁盛を逆恨みして
↑
真ん中のオヤジ
アルカイダ級のテロリストに変身。
中華屋のオヤジなのに軍服着用で時限爆弾を作っちゃったりともう意味不明な展開へ。
そして、ストーリも中盤になるとこんなユルいノリが一変するストーリ展開へ・・・
なるわけがないのですが、突然シーンが変わります。
突然、殺し屋に追われる二人が登場。(えーっ?)
そしてあっけなく一人は殺し屋に殺され(早っ)
その手からは謎のディスクが・・・するりと道路へ落ちます。
殺された一人が死ぬ間際に呟きます。
「このディスクを・・・・
このディスクで地球を救うんだ!」(スケールでかっ)
そして「地球を救うディスク」はもう一人の手に
近づく殺し屋・・・・
背中には小学生に分かるようにとの配慮でしょうか、
「KOROSHIYA」
とご丁寧に書いてあるジャンパーを着ております。(がくっ)
↑
殺し屋(モンゴルから帰還後)
追いかける殺し屋、逃げる「地球を救うディスク」を持つ人。
殺し屋ナイフ投げる。
チキウ救うヒト、ササレル。
「イテテ」イテ、ニゲルアルヨ。
コロシヤ、オイカケテ〜ユキグニ〜。
・・・って、いつの間にかに片言日本語になってしまった。
そんなこんなで、ディスクを持って逃げている人は、何故か屋台で酒を飲んでいる主人公のキーちゃんに出会います。
「・・・この・・・このディスクを頼む・・・・がくっ」
てな感じでとうとう力尽きてしまいます。
そして地球の、全人類の平和は
中華屋のプロレスあんちゃん
に託されることになったのです。(なんだこの展開は?)
その後、この壮大な話が膨らんでいくのかな〜と思っていると、
執拗な殺し屋の「アホな追跡劇」が数分続いたと思ったら矢先に突然
終了
そして何事もなかったように中華屋の話へ戻ります。(えええええーっ??)
その後は映画のラスト10分前まで、
まるで何もなかったかのようにこのエピソードは、
忘れ去られます。(もうだめぽ)
この途中でてんやわんやあるのですが、
最終的には、
先ほどの「テロリストオヤジ」が「大阪プロレス飯店」に時限爆弾を仕掛け、
殺し屋が、またまた先ほどの追跡劇の顛末として「モンゴル行き」の箱に入ってしまいモンゴルまで行ってしまい(話についていけませんね〜)、再度ディスクを奪うために戻って来ます。
(もうめちゃくちゃなストーリ)
最後には、殺し屋を店のリングで倒した直後、店はテロリストオヤジの仕掛けた爆弾で
大・爆・発
よく分かりませんが、大阪に舞台は移ってハッピーエンドとなります。
(爆発の威力で香港→大阪に飛んでいったとでも言うのでしょうか??)
・
・・
・・・
ナメとんのか?ワレ(半泣き)
えー
キワモノです。
香港映画のコメディタッチの軽いノリと、大阪吉本のコテコテをごった煮にしたような映画です。
字幕も全部大阪弁です。
登場人物の中には「チャウ・ヤンケー」「大阪の男」「大阪のおばちゃん」とかいう人達もいるし・・・コテコテやんけ。
ちなみに「チャウ・ヤンケー」はサモ・ハン・キンポーだったりします。
ストーリはタイトルから推測されるように、
プロレスと中華料理屋の融合
という、なんだかさっぱり意味がわからない話です。
まあ、大雑把なストーリとしては、香港の中華料理店で働くキーちゃんと、大阪で「なにわ金融道」に出てきそうなコテコテの借金取りに追いかけられている兄貴が、
香港で「大阪プロレス+中華料理屋」はウケル!
(まあ最初はウケルと思っているのは兄貴だけなんですが)
という理由で店を出すところから始まります。(なんのこっちゃ)
当然、店でプロレスをやるわけですから従業員兼プロレスラーが必要です。
そこで地元香港でオーディションをします。
結果、採用したのは・・・
変な外人
デブ
おかま
という、
怪しい三連星
そして影の薄いヒロイン役の日本人レポータ、キョーコちゃんを含めた計6人により「大阪プロレス飯店」は開店します。(大丈夫か?)
ですが、何故か店は大繁盛
かつては盛況だった対面の中華料理屋は閑古鳥になり、
ストリートファイターに出てきたサガットみたいな店のオヤジが「大阪プロレス飯店」の繁盛を逆恨みして
↑
真ん中のオヤジ
アルカイダ級のテロリストに変身。
中華屋のオヤジなのに軍服着用で時限爆弾を作っちゃったりともう意味不明な展開へ。
そして、ストーリも中盤になるとこんなユルいノリが一変するストーリ展開へ・・・
なるわけがないのですが、突然シーンが変わります。
突然、殺し屋に追われる二人が登場。(えーっ?)
そしてあっけなく一人は殺し屋に殺され(早っ)
その手からは謎のディスクが・・・するりと道路へ落ちます。
殺された一人が死ぬ間際に呟きます。
「このディスクを・・・・
このディスクで地球を救うんだ!」(スケールでかっ)
そして「地球を救うディスク」はもう一人の手に
近づく殺し屋・・・・
背中には小学生に分かるようにとの配慮でしょうか、
「KOROSHIYA」
とご丁寧に書いてあるジャンパーを着ております。(がくっ)
↑
殺し屋(モンゴルから帰還後)
追いかける殺し屋、逃げる「地球を救うディスク」を持つ人。
殺し屋ナイフ投げる。
チキウ救うヒト、ササレル。
「イテテ」イテ、ニゲルアルヨ。
コロシヤ、オイカケテ〜ユキグニ〜。
・・・って、いつの間にかに片言日本語になってしまった。
そんなこんなで、ディスクを持って逃げている人は、何故か屋台で酒を飲んでいる主人公のキーちゃんに出会います。
「・・・この・・・このディスクを頼む・・・・がくっ」
てな感じでとうとう力尽きてしまいます。
そして地球の、全人類の平和は
中華屋のプロレスあんちゃん
に託されることになったのです。(なんだこの展開は?)
その後、この壮大な話が膨らんでいくのかな〜と思っていると、
執拗な殺し屋の「アホな追跡劇」が数分続いたと思ったら矢先に突然
終了
そして何事もなかったように中華屋の話へ戻ります。(えええええーっ??)
その後は映画のラスト10分前まで、
まるで何もなかったかのようにこのエピソードは、
忘れ去られます。(もうだめぽ)
この途中でてんやわんやあるのですが、
最終的には、
先ほどの「テロリストオヤジ」が「大阪プロレス飯店」に時限爆弾を仕掛け、
殺し屋が、またまた先ほどの追跡劇の顛末として「モンゴル行き」の箱に入ってしまいモンゴルまで行ってしまい(話についていけませんね〜)、再度ディスクを奪うために戻って来ます。
(もうめちゃくちゃなストーリ)
最後には、殺し屋を店のリングで倒した直後、店はテロリストオヤジの仕掛けた爆弾で
大・爆・発
よく分かりませんが、大阪に舞台は移ってハッピーエンドとなります。
(爆発の威力で香港→大阪に飛んでいったとでも言うのでしょうか??)
・
・・
・・・
ナメとんのか?ワレ(半泣き)
posted at 2004/11/05 2:50:55
lastupdate at 2005/11/07 18:51:01
【修正】
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2004/11/03
DVDで「CASSHERN」鑑賞
スタイリッシュな映像で話題になったCASSHERNをDVDで鑑賞。
原作のキャシャーンは20年以上前に放映されていたアニメーションで、
確か「人造人間キャシャーン」というタイトルだったような気がします。
↑
これですね
映像はかなり綺麗でこだわりを持って作られていて、なんだか作り手の気合いを感じました。
俳優さん達も前回の「デビルマン」のような悪ノリ配役でもなく、
安定感のある俳優さん達が脇を固め、世界観を崩すことなくいい演技を見せてくれます。
若干、
雨上がり決死隊の宮迫ちゃんが微妙
という欠点はありましたが、セリフが一言もないのが幸いしたのでしょうか、なかなかの怪演を見せてくれます。
東博士役の寺尾聡氏や敵役の唐沢氏など、準主役級の俳優さん達もとってもGood!
映像はプロモーションビデオやビデオクリップのような雰囲気で、ゆったりと優雅に流れるような感じで、スタイリッシュでもあります。
押井守氏の作品で「アヴァロン」や「イノセンス」に通じる映像手法や世界観だなと感じました。
でも最近の邦画でもようやく「スタイリッシュ」と言ってもいいような作品が出てくるようになりましたね。
賛否両論のある作品ですが、私は結構良かったと思います。
スタイリッシュな映像で話題になったCASSHERNをDVDで鑑賞。
原作のキャシャーンは20年以上前に放映されていたアニメーションで、
確か「人造人間キャシャーン」というタイトルだったような気がします。
↑
これですね
映像はかなり綺麗でこだわりを持って作られていて、なんだか作り手の気合いを感じました。
俳優さん達も前回の「デビルマン」のような悪ノリ配役でもなく、
安定感のある俳優さん達が脇を固め、世界観を崩すことなくいい演技を見せてくれます。
若干、
雨上がり決死隊の宮迫ちゃんが微妙
という欠点はありましたが、セリフが一言もないのが幸いしたのでしょうか、なかなかの怪演を見せてくれます。
東博士役の寺尾聡氏や敵役の唐沢氏など、準主役級の俳優さん達もとってもGood!
映像はプロモーションビデオやビデオクリップのような雰囲気で、ゆったりと優雅に流れるような感じで、スタイリッシュでもあります。
押井守氏の作品で「アヴァロン」や「イノセンス」に通じる映像手法や世界観だなと感じました。
でも最近の邦画でもようやく「スタイリッシュ」と言ってもいいような作品が出てくるようになりましたね。
賛否両論のある作品ですが、私は結構良かったと思います。
posted at 2004/11/05 1:58:01
lastupdate at 2005/11/07 18:51:23
【修正】
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2004/11/01
[Fe+の外部記憶]
シベ超借りたんですよ、レンタルビデオ店で。
本当はDVDで借りたかったんですが、ごくまっとうな店では
DVDでシベ超を置いているところなんてない。
という事で、レガシーメディアであるVHSビデオテープで借りることに。
意気揚々と帰宅する際に、ふと気になることが・・・
ん?
ビデオデッキってまだあったかな?
というトンデモない状況。
もう既にビデオ録画もパソコンに頼りっぱなしだし、映画もDVDでしか観ないので、ビデオテープなんてここ数年
さわったことも稀
という状態。
とりあえず帰宅し、確認すると・・・
あった〜 \(^.^)/
そういえば以前から、「ビデオテープで録りためたコンテンツをHDDに落とす」計画を発動していたので、PCにビデオが繋がっていました。
ですが、奥で隅の方に押しやられ、すっかりミジメな状態でひっそりと置いてありました。(泣)
さあ、鑑賞だ!
シベ超GO!
・・
・・・
・・・・・
あれ?
電源入らないんですが?
・・・・
電源コード紛失 _| ̄|○
・・・おあずけ
本当はDVDで借りたかったんですが、ごくまっとうな店では
DVDでシベ超を置いているところなんてない。
という事で、レガシーメディアであるVHSビデオテープで借りることに。
意気揚々と帰宅する際に、ふと気になることが・・・
ん?
ビデオデッキってまだあったかな?
というトンデモない状況。
もう既にビデオ録画もパソコンに頼りっぱなしだし、映画もDVDでしか観ないので、ビデオテープなんてここ数年
さわったことも稀
という状態。
とりあえず帰宅し、確認すると・・・
あった〜 \(^.^)/
そういえば以前から、「ビデオテープで録りためたコンテンツをHDDに落とす」計画を発動していたので、PCにビデオが繋がっていました。
ですが、奥で隅の方に押しやられ、すっかりミジメな状態でひっそりと置いてありました。(泣)
さあ、鑑賞だ!
シベ超GO!
・・
・・・
・・・・・
あれ?
電源入らないんですが?
・・・・
電源コード紛失 _| ̄|○
・・・おあずけ
posted at 2004/11/02 11:38:10
lastupdate at 2004/11/02 12:15:29
【修正】
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