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某メーカ勤務の怪しい会社員。
40代に突入しても不惑の域に達しない。
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2007/10/09
[Fe+の千夜一夜]
修論書きに必須な数冊から「いまさら」っていう本まで勢ぞろいです。
芸術療法ハンドブック
表現療法
イメージによるグループワークの実際−ファンタジーグループの体験から 現代のエスプリ別冊
絵が語る秘密―ユング派分析家による絵画療法の手引き
競争の戦略
暗黙知の解剖―認知と社会のインターフェイス
二万円越え・・・orz
芸術療法ハンドブック
表現療法
イメージによるグループワークの実際−ファンタジーグループの体験から 現代のエスプリ別冊
絵が語る秘密―ユング派分析家による絵画療法の手引き
競争の戦略
暗黙知の解剖―認知と社会のインターフェイス
二万円越え・・・orz
posted at 2007/10/11 15:20:12
lastupdate at 2007/10/11 15:20:12
【修正】
comments (0)
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2007/10/10
修論に向けて、とりあえずは「書く!」という状態を進めないとそろそろマズイ状況になってきました。
11月に行われる経営情報学会秋季大会に参加するので、とりあえず原稿書きました。
約5,400字程度。
会社休んで丸々半日使ってなんとか書き上げました。
学会で発表する内容は基本的には修論の方向性と同じなので、あとはこの原稿をベースに約4倍の情報量を詰め込めば形にはなる気が・・・
時間はあっという間に過ぎちゃうものだなぁ。
11月に行われる経営情報学会秋季大会に参加するので、とりあえず原稿書きました。
約5,400字程度。
会社休んで丸々半日使ってなんとか書き上げました。
学会で発表する内容は基本的には修論の方向性と同じなので、あとはこの原稿をベースに約4倍の情報量を詰め込めば形にはなる気が・・・
時間はあっという間に過ぎちゃうものだなぁ。
posted at 2007/10/14 13:18:52
lastupdate at 2007/10/14 13:18:52
【修正】
comments (0)
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2007/10/11
2007/10/12
[Fe+の外部記憶]
組織といえば人間関係が重要ですが、って当たり前ですよね。
組織って「人間の集団」で構成されていますから。
マシンやロボットだけで構成された集団を感覚的には「組織だ」って思えないように。
同様にニャンコの集団も「組織だ」って言わない・・・・かなぁ?
「組織化されている」っていう位には使うか・・・
企業における組織の重要性や、経営戦略的な視点からの組織はジェイ・B・バーニーのおっちゃんが熱く語っているので・・・って難しい話がしたいのじゃなくって。いわゆる「人と人との関係でちょっと社会的なこと」について考えてみたりした訳です。
社会人になってからもう、かれこれ14年目に突入しようかという歳になってしまいましたが。
その期間、いろいろな人たちに出会ってきた訳で、そういう人達を観察していると、「はっきりとは言えないけど、なんとなく分類できちゃう?」ということがあります。
今日はそれをご紹介します。
ざっくりと表現すると、
・人間関係を上下関係として捉えちゃう、ワンコタイプ
・人間関係を「何かしらのつながり」として捉えちゃう、ニャンコタイプ
という2つのタイプに分類されるような気がするんです。えぇ、「気」です。
しかも思いっきり、何の根拠も学問的な背景がある訳じゃない。
本当に今まで自分が出会ってきた人達をざっくり分類するとこんな感じになるなぁ、と思うんです。
あと、この分類「本当の上司や、本当の部下」では分類不可です。
社会的なポジション抜きの関係・・・そうですね。
同期とか、友人とかそんな位の関係で、適用可能な分類です。
人間っていう動物は社会性のある動物なので、ポジションが変わってしまうと「社会性という衣」で自分をコーティングすることができるので本性がワンコなのか、ニャンコなのかわかりません。・・・って思ってます。(まぁ、透けては見えることもあります・・・)
さてさて、なぜ「ワンコ」と「ニャンコ」なんでしょ?
犬は狼の親戚で、群れで行動する動物ですよね。
しかも上下関係が厳しい。
自分の立ち位置を認識して行動する動物です。
言い換えると、「自分で自分の立ち位置を認識するために、あいつは俺より下、あいつは上」とランク付けすることが行動原理として存在しているってことです。
犬を飼うときには、まず「僕がご主人さまだからね。ちゃんと従うんだよ。」と犬に上下関係をはっきりとわからせる必要がありますよね。
だから、肩に犬を担いではイケナイ。
肩に担いだりすると、犬は自分の方がエライと勘違いしてしまうんだそうです。
そうすると、もうご主人さまの言うことは聞かなくなっちゃう。
再度、上下関係を再認識させる必要が出ちゃう。
これを人間に適用したのが「ワンコタイプ」の人ってことになります。
ワンコタイプの人は、人間関係を「上下の概念」によって構築しようとします。
例えば・・・
1.「勝った!」「負けた!」と、相手の行動と自分の行動を比較して、「勝負事」として語る人
2.勝負事の「勝つこと」にすごく執着する人
3.自分主観で「上下関係」を決めるので、自分より上だと思う相手の意見しか尊重しない。(事実とは無関係)
4.集団行動が好きで、群れる傾向がある。
っていう傾向が強ければ、その人は「ワンコタイプ」かも知れません。
相反して、ニャンコは基本的に群れません。
孤独な狩人です。
「犬は人につき、猫は家につく」という言葉が表現する通り、ニャンコは人間を「一緒に暮らしている動物」程度にしか思っていないそうで。
これは30年以上ニャンコと生活していたFe+としては「うん、絶対そのとおりだ!」と思います。はい。
ニャンコは人間を上下関係として捉えず、だたの同居人、テリトリーを共有する「つながりのある存在」として捉えています。
これを適用したのが「ニャンコタイプ」の人ってことになります。
ニャンコタイプの人は、人間関係を「関連性の概念」によって構築しようとします。
例えば・・・
1.相手の行動に対して、合うものは受け入れ、合わないものは受け入れないか、それともまったく放置する。
2.自分の趣味や行動ごとに異なる人間関係を築いても平気。
3.一人で行動するのが好きで、一人が苦ではない。
っていう傾向が強ければ、その人は「ニャンコタイプ」かも知れません。
どちらが良い、どちらが悪いという訳ではなく、その人の持つ性格や、育ってきた環境(兄弟はいるか?とか)によって人間関係の構築方法の視点軸が変わるのではないかと感じている訳です。
さて、この分類なぜ自分の中で始めたのか?
それは「相手を分類して断じる」なんて偉そうなことが目的じゃなくって、「じゃあ、自分はどのように接すればいいのか」を考える指標に使おうと思い始めたのがキッカケです。
相手がワンコタイプの人は「これは、俺が上、これはお前が上」と上下関係を作りたがるのでそれに甘んじる。(もちろん許容の範囲内でね)
逆にうまくその関係を利用すれば良好な人間関係が築けたりします。
こういう人はある意味すごく「面倒見がよい」人であることが多いので、頼りにはなりますね。
多少説教臭い物言いをされる傾向が強くなりますが、その辺をご愛敬として割り切れれば何とかなります。
お次に相手がニャンコタイプの人の場合、これはもう「すべてを求めてはいけない」ことを肝に銘じることです。
「映画が好き」という共通のつながりで成立している相手に、「歌舞伎を見に行こう」と誘うようなものです。
例がヨロシクないので、あまりピンと来ないかもしれませんが、基本的にニャンコタイプの人に対して、無理に多くのつながりを持たないようにするのが、良い関係を築く要因になる気がしています。
まとめです。
1.人間関係を「タテ」概念を基準にして考える人(ワンコタイプ)
2.人間関係を「ヨコ」概念を基準にして考える人(ニャンコタイプ)
それぞれ価値観が違うので、そこを理解して「対応する心の準備をする」ための、なんとなーくの心の仕事。
それが勝手分類法「ワンコ、ニャンコ分類」なのです。
組織って「人間の集団」で構成されていますから。
マシンやロボットだけで構成された集団を感覚的には「組織だ」って思えないように。
同様にニャンコの集団も「組織だ」って言わない・・・・かなぁ?
「組織化されている」っていう位には使うか・・・
企業における組織の重要性や、経営戦略的な視点からの組織はジェイ・B・バーニーのおっちゃんが熱く語っているので・・・って難しい話がしたいのじゃなくって。いわゆる「人と人との関係でちょっと社会的なこと」について考えてみたりした訳です。
社会人になってからもう、かれこれ14年目に突入しようかという歳になってしまいましたが。
その期間、いろいろな人たちに出会ってきた訳で、そういう人達を観察していると、「はっきりとは言えないけど、なんとなく分類できちゃう?」ということがあります。
今日はそれをご紹介します。
ざっくりと表現すると、
・人間関係を上下関係として捉えちゃう、ワンコタイプ
・人間関係を「何かしらのつながり」として捉えちゃう、ニャンコタイプ
という2つのタイプに分類されるような気がするんです。えぇ、「気」です。
しかも思いっきり、何の根拠も学問的な背景がある訳じゃない。
本当に今まで自分が出会ってきた人達をざっくり分類するとこんな感じになるなぁ、と思うんです。
あと、この分類「本当の上司や、本当の部下」では分類不可です。
社会的なポジション抜きの関係・・・そうですね。
同期とか、友人とかそんな位の関係で、適用可能な分類です。
人間っていう動物は社会性のある動物なので、ポジションが変わってしまうと「社会性という衣」で自分をコーティングすることができるので本性がワンコなのか、ニャンコなのかわかりません。・・・って思ってます。(まぁ、透けては見えることもあります・・・)
さてさて、なぜ「ワンコ」と「ニャンコ」なんでしょ?
犬は狼の親戚で、群れで行動する動物ですよね。
しかも上下関係が厳しい。
自分の立ち位置を認識して行動する動物です。
言い換えると、「自分で自分の立ち位置を認識するために、あいつは俺より下、あいつは上」とランク付けすることが行動原理として存在しているってことです。
犬を飼うときには、まず「僕がご主人さまだからね。ちゃんと従うんだよ。」と犬に上下関係をはっきりとわからせる必要がありますよね。
だから、肩に犬を担いではイケナイ。
肩に担いだりすると、犬は自分の方がエライと勘違いしてしまうんだそうです。
そうすると、もうご主人さまの言うことは聞かなくなっちゃう。
再度、上下関係を再認識させる必要が出ちゃう。
これを人間に適用したのが「ワンコタイプ」の人ってことになります。
ワンコタイプの人は、人間関係を「上下の概念」によって構築しようとします。
例えば・・・
1.「勝った!」「負けた!」と、相手の行動と自分の行動を比較して、「勝負事」として語る人
2.勝負事の「勝つこと」にすごく執着する人
3.自分主観で「上下関係」を決めるので、自分より上だと思う相手の意見しか尊重しない。(事実とは無関係)
4.集団行動が好きで、群れる傾向がある。
っていう傾向が強ければ、その人は「ワンコタイプ」かも知れません。
相反して、ニャンコは基本的に群れません。
孤独な狩人です。
「犬は人につき、猫は家につく」という言葉が表現する通り、ニャンコは人間を「一緒に暮らしている動物」程度にしか思っていないそうで。
これは30年以上ニャンコと生活していたFe+としては「うん、絶対そのとおりだ!」と思います。はい。
ニャンコは人間を上下関係として捉えず、だたの同居人、テリトリーを共有する「つながりのある存在」として捉えています。
これを適用したのが「ニャンコタイプ」の人ってことになります。
ニャンコタイプの人は、人間関係を「関連性の概念」によって構築しようとします。
例えば・・・
1.相手の行動に対して、合うものは受け入れ、合わないものは受け入れないか、それともまったく放置する。
2.自分の趣味や行動ごとに異なる人間関係を築いても平気。
3.一人で行動するのが好きで、一人が苦ではない。
っていう傾向が強ければ、その人は「ニャンコタイプ」かも知れません。
どちらが良い、どちらが悪いという訳ではなく、その人の持つ性格や、育ってきた環境(兄弟はいるか?とか)によって人間関係の構築方法の視点軸が変わるのではないかと感じている訳です。
さて、この分類なぜ自分の中で始めたのか?
それは「相手を分類して断じる」なんて偉そうなことが目的じゃなくって、「じゃあ、自分はどのように接すればいいのか」を考える指標に使おうと思い始めたのがキッカケです。
相手がワンコタイプの人は「これは、俺が上、これはお前が上」と上下関係を作りたがるのでそれに甘んじる。(もちろん許容の範囲内でね)
逆にうまくその関係を利用すれば良好な人間関係が築けたりします。
こういう人はある意味すごく「面倒見がよい」人であることが多いので、頼りにはなりますね。
多少説教臭い物言いをされる傾向が強くなりますが、その辺をご愛敬として割り切れれば何とかなります。
お次に相手がニャンコタイプの人の場合、これはもう「すべてを求めてはいけない」ことを肝に銘じることです。
「映画が好き」という共通のつながりで成立している相手に、「歌舞伎を見に行こう」と誘うようなものです。
例がヨロシクないので、あまりピンと来ないかもしれませんが、基本的にニャンコタイプの人に対して、無理に多くのつながりを持たないようにするのが、良い関係を築く要因になる気がしています。
まとめです。
1.人間関係を「タテ」概念を基準にして考える人(ワンコタイプ)
2.人間関係を「ヨコ」概念を基準にして考える人(ニャンコタイプ)
それぞれ価値観が違うので、そこを理解して「対応する心の準備をする」ための、なんとなーくの心の仕事。
それが勝手分類法「ワンコ、ニャンコ分類」なのです。
posted at 2007/10/15 13:55:10
lastupdate at 2007/10/15 17:34:51
【修正】
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2007/10/13
[Fe+の外部記憶]
ワラタ。激しくワラタ。
posted at 2007/10/14 11:20:45
lastupdate at 2007/10/14 11:20:45
【修正】
comments (0)
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2007/10/14
2007/10/15
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